2006年2月、グァテマラでスペイン語勉強なのだ!!


2006.02.01.WED
[ San Pedro四泊目 ]
朝7時から勉強を始め、お昼頃にメルカド(市場)へ一週間分の食料の買出しに行く。
昼に食ったグァテマラのインスタントラーメンが不味くて不満。
スペイン語の授業、二日目。
さっぱりわからなくなってきました。
例えるならば、湯飲み茶碗にドラム缶の水をぶち込むような感じでございます。
耳に入るスペイン語が、ドバドバと頭から溢れます。
時折見せる先生の悲しそうな顔が気になります。
しばしば見せる先生の退屈そうな顔が切ないです。

二日目にして、もう復習が追いつかなくなってきました。
どうしましょう…。
でもって宿題がありますから、予習は一生できそうもありません。
これが馬鹿のスパイラルですね。


2006.02.02.THU
[ San Pedro五泊目 ]
朝7時過ぎから、昨日の復習と宿題に頑張る。
お昼頃、地震があってビビル。
スペイン語の授業、三日目。
授業の様子を強いて例えるなら、お茶碗に25メートルプールの水を突っ込むようなものです。
どんなに丁寧に注いでも溢れます。
成す術茄子。

従姉妹のメールより、ばぁちゃんの容態が安定に向かうと知る。
ひと安心。


2006.02.03.FRI
[ San Pedro六泊目 ]
今朝も7時半からスペイン語の復習。
祐子がパンツ、靴下ほか小物を洗濯、大物はランドリーへ出す。
スペイン語の授業、四日目。
先生(21歳女性独身)の眼を見ながらヒヤリングをしていると、うっすらとした髭とか黒い毛穴とかが気になり候。
視線を逸らせば、向かいの宿で寝そべる半裸の女性に意識を奪われ候。
勉強ってホントにたいへんですね。
どんなに工夫しても覚えられない単語が出ると、その単語でおっちゃんを呼んでみたりします。
今日の君は『ボルベール!』
そんな“ボルベール”君は、頭が痒くて眠れないとボリボリしております。
しかも「シモォタ!今日、爪を切ってもうて頭が掻けないやん!」
とベッドの上で頭を抱えてうずくまってました。
“ボルベール”君は、シャワーが嫌いです。
夕食後、左隣はルーマニア人カップルがベンチに座り、ドイツ語で静かに語らっていました。
右隣は、イスラエル人の三人組がギターを弾き語りしています。
僕らハポネス三人衆は、シコシコと勉強しています。
湖の畔の平和な夜と大きな月。
……。
あのー、ギターがとてもウルサイんですけど…。
祐子は義裕のズボンの繕い物。
このズボンは、そろそろ限界かも。
来週の予定を相談する。
勉強を続けるか、移動するか。
ときどき読書『カナダ=エスキモー』が面白い。


2006.02.04.SAT
[ San Pedro七泊目 ]
今朝も7時半からスペイン語の復習。
頭が痒い“ボルベール”君は8時半、祐子は9時、義裕は1時半から授業。
隣のイスラエル人も朝からギターの練習。
ときどき、ツェッペリンの『天国への階段』をたどたどしく弾くのが微笑ましい。
『どれどれ僕にギターを貸してみな』
って言いかけたが、落ち着け!俺も弾けない。

スペイン語の授業、五日目。
ここサンペドロで、ノイローゼになって湖の畔をふらふら歩いていたと噂された、今井美樹に似た青年ミキちゃんからメールが来てた。
彼の先生は完璧にスペイン語オンリーで、授業がさっぱりわからなかったらしい。
確かにそりゃノイローゼになるわね。
義裕、夜は仕事。
寝る前だけ、少し読書『5番目のサリー(上・下)』


2006.02.05.SUN
[ San Pedro八泊目 ]
スペイン語の授業は、日曜日なのでお休み。
義裕、仕事。
昼食は、祐子特製そばつゆで日本蕎麦を食べる。
たいへん美味しい。
ホテルの延泊を申し込むとき、割引交渉するけれど笑顔で断られる。
すでに一部屋75ケツァール(1125円)を70ケツァール(1050円)に値引いてるから勘弁してくれって。
共同だけどキッチンと冷蔵庫付きで、コーヒーも無料だから我慢しましょうね。
おっちゃんの短波ラジオでNHKののど自慢を聴く。
僕らも短波ラジオがほしい。
夕食は、おっちゃんの36年の人生の集大成だと豪語した特製マーボー豆腐が美味。
初挑戦で調味料がほとんどないのに、よく作りおるわ、ほんまに。
食後、おっちゃん(2月5日生誕)と義裕(2月7日生誕)の誕生日を、蝋燭に火を灯して、歌を歌ってビデオ撮影して祝う。
祐子、こっそりとチョコレートケーキを用意してくれてありがとう。


2006.02.06.MON
[ San Pedro九泊目 ]
義裕は、スペイン語の授業はお休みで仕事と復習。
祐子とおっちゃんは、学校。
午後からずーっと自習。
おっちゃんと祐子は、ときどきパソコンで麻雀ゲーム。
夕食は、親子丼とワカメのお味噌汁。


2006.02.07.TUE
[ San Pedro十泊目 ]
学校7日目(義裕のみ6日目)。
おっちゃんと祐子は新しいテキストに進むが、義裕は敢えて先週と同じカリキュラムに挑む。
義裕は、落合信彦の『第四帝国』を読み始める。
ネットに書いてあったけど、落合信彦がブルース・リーとヌンチャク勝負で勝ったって本当だろうか。
彼がナチスの残党と激闘の末、UFOを発見したというのも、マジっすか?
夕方、義裕の誕生日なのでイタリアンレストランで外食。
贅沢にチリワインを一本。
夜、酔って勉強にならず。
さっさと寝る。

お誕生日、おめでとう!
素敵な 年になりますように!
札幌は 雪祭りが始まりました。インフルエンザ大流行で、娘のクラスは今日・明日と学級閉鎖です☆
スペイン語の勉強、二人とも頑張ってね!おばあちゃん、良くなって 本当に良かったね♪♪
やすみん   2006.02.09.THU 21:38

インフルエンザって辛いんだってね。
ばあちゃんは、先日、逝きました。
会えず、残念。
よしひろ   2006.02.10.FRI 08:06

元気を出してゆきましうね。
おばちゃんの分まで、世界の素晴らしさを、人間の暖かさを、自然の雄大さ・美しさを いろいろ見て、感じてきてね。そして、私たちにも伝えてね・・。
頑張ってゆきましょう♪
応援しています。
やすみん   2006.02.12.SUN 00:13

スペイン語からはとっくに見放されているしろくまです。
四十の手習い、健闘をいのります。
先生のヒゲとか毛穴は、見ないであげて!
しろくま   2006.02.13.MON 08:26

色黒なのに毛穴が見えるんだよね。
よしひろ   2006.02.16.THU 04:44

遅らばせなかせら、お誕生日おめでとうございます。

そして、おばあさまのご冥福を心からお悔やみもうしあげます。

なんだか、「お日柄もよく、ご愁傷さまでした」という感じになってしまいましたね。
きっと、これからの旅も見守ってくださることでしょう。

ごはんメニュー、あまり素晴らしい案がなかったけど、ちょっとは変化でましたか?
グリコ   2006.02.17.FRI 07:48

あれっ、グリコさん、ごはんメニューってどこどこ?
よしひろ   2006.02.17.FRI 09:43

確か、ほうれん草カレーの一個前だったと思います。
グリコ   2006.02.18.SAT 00:58

えーと、それってどこだっけ?
怒らないでね。
よしひろ   2006.02.21.TUE 09:01

タイトルは、「今日はインド人」だったかな?
その前に「いしわわさんから届いたメール」という感じのタイトルがありますよ〜。
2月半ば。
グリコ   2006.02.23.THU 07:44

ありがとね。
グリコさん。
よしひろ   2006.02.25.SAT 08:25


2006.02.08.WED
[ San Pedro十一泊目 ]
【ハードボイルドな朝】
※すごくつまらないから、読まないでもOK!
俺は、ロベルトのドアを閉める音で眼を覚ました。
ロベルトのドアの閉め方は決して雑ではない。
むしろ傭兵としては完璧だと言っていいだろう。
しかし俺は僅かな空気の流れを感じることができるのだ。
俺の脳髄には、インテルインサイドの風見鶏がまわっているのだ。
机の上の時計は7時を指していた。
「プエルタ(ドアの意)」と昨日覚えたばかりのスペイン語を呟きながら、俺は静かにドアを開ける。
鋭く視線を回りに走らせ、ここにはブービートラップなどあるはずがないさと苦笑しながらも、外のひやりとした空気に僅かな緊張感を覚えた。
東側の小高い山の影に陽が隠れているが、もう10分もしない間に強烈な陽射しが差し込むだろう。
アティトラン湖の西向こうはすでに明るく、湖畔で洗濯をする小太りの女性たちが眩しく見えるからだ。
俺はDRUMの巻き煙草と、このホテルから一番近いレストランで手に入れたローリングペーパーを取り出した。
丁寧に煙草を巻くのが、俺の朝一番の仕事だ。
ゆっくりと時間をかけて、一本一本の神経に煮えたぎる熱い血を流す。
ドアの後ろでは、リンダの着替える気配がする。
左手奥のキッチンから、ロベルトがコーヒーを抱えて来た。
「薄いかもしれないぞ」
ロベルトの声は、必要ぎりぎりの低さだ。
俺たちは不必要なものを一切持たない主義だ。
「かまわないさ」
そう、朝のコーヒーの味は重要ではない。
熱さと早さが大切なのだ。
やがて着替えの済んだリンダが冷蔵庫から牛乳を取り出し、コーンフレークを食べだした。
それが彼女の朝一番の仕事だ。
ロベルトと俺は、リンダの食事を眺めながら意味もなく薄笑いして、半分が陽に輝く湖面に過去を洗い流すのだ。
俺たちはいつでも一片の過去を持っていては生き残れないからだ。
※ロベルトは岡野秀樹、リンダは祐子、俺は義裕でした。
つ、つまらなくてすみません。

学校8日目(義裕のみ7日目)。
復習しないで、だらだらして寝る。


2006.02.09.THU
[ San Pedro十二泊目 ]
7時に起きて、コーヒーを飲んで煙草を吸って、ベーコンエッグとシロップをかけたパンを食べる。
デビルススティックとお手玉の練習をしてから、勉強をするけれど、集中力なくてときどき麻雀ゲーム。
ダレテマス。
勉強、飽きたッス。

義裕、夕方から仕事して、読書して勉強せず。。
祐子、アクセサリー作り。
おっちゃん、勉強。


2006.02.10.FRI
[ San Pedro十三泊目 ]
昨夜は全然勉強していないので、朝から復習に精を出さねばならん。
ベッドに腰掛けて机に向かい、ノートを広げて昨日出された単語を書き写そうとすると、ボールペンのインクが出ない。
あららっ、おかしいな、インクはまだたっぷりあるのに。
コピー用紙の裏にぐるぐると幾重もの丸を描くけれど、さっぱりインクが出ない。
しかたないなぁ、筆記具はこれ一本しかないから、書き写すのは諦めて声を出して覚えよう。
顔を上げて単語を読んでいると、開けたドアの向こうからホテルの馬鹿息子が覗いているのが見えた。
「オラ!」
爽やかに挨拶をすると、なにやら手招きしてるじゃん。
何さ、何。どうしたのさ。
えっ、ナイフを貸して欲しいって。
厚かましいね、あんた。まぁいいよ、ほれ、これを使いなよ、包丁だけど。
「グラシアス!アミーゴ!」と彼のお礼を聞いた後、気を取り直して勉強再開。
10分も経たないうちに、今度は知らない親父が部屋を覗いていた。
「オラ!」
えっ、どうしたって。英語、少しだけね。で、何。どうしたの。犬。あぁ、あの黒い犬。妙に怯えた変な犬ね。知ってるよ。それがどうしたの。首が伸びた。えっ、それで死んだの。違う。行方不明って事かなぁ。えーっと行方不明って英語で何て言うんだっけ。ロストかなぁ。まぁいいや、面倒だからわかったフリをしていよう。「アイムソーリー」別に謝ったんじゃないよ。遺憾の意って意味だよ、わかってんのかなぁ。で、ほかに用がないんだったら僕は勉強しなくちゃいけないから、アディオスね。えっ、今度は何さ。右手の人差し指を剥き出した歯に横にあてて、ゴシゴシと擦って、それがどうしたの?歯ブラシ、違う、歯磨き粉のことかい。で歯磨き粉がどうしたって。貸して欲しいって、図々しいねあんた。嫌だよ。あんた虫歯だらけじゃん。もう何したって遅いよ諦めな。絶対貸さないよ。
「アイドントハブイット!」
なかなか勉強できないなぁ。
三十個ほど単語を読んでいると、頭が痒くなってきた。
そういえば、ここんとこシャワーを浴びてないじゃん。
ここは一発、シャワーを浴びてすっきりこいて勉強しよう。
シャワーを浴びてたら、ホテルの馬鹿息子に貸した包丁のことが気になってきた。
あれは返してくれるんだよな。
まさか貰ったつもりでいるんじゃないよな。
どいつもこいつも図々しいから心配だ。
シャワーから出て速攻で包丁を返してもらったら、安心したせいか腹が減ってきたぞ。
えーっとカップ麺はどこにあったっけ。
ありゃ、もう全部食っちゃったか。
しょうがないなぁ、腹が減っては戦がでけん、買いに行こう。
近所のお店でカップ麺を買って、
「ついでに煙草も売ってる?」
えっ、ない。船着場のそばのお店ならあるって。
遠いじゃん。
でも、まっいいか、天気もいいことだし。
煙草とカップ麺をズボンのポケットに突っ込んで、てくてくホテルに向かって歩いていたら、自転車の青年が、
「煙草ないか」
ってあんたも図々しいね。
ないよ、持ってないよ。俺は煙草を吸わないのよ悪いね。
って言ったけど、煙草を買うところを見られてたのかなって考えていたら、
「ガンジャ、ガンジャ」って、あんたガンジャ売りかい。
いらない、いらない。
「ノ!テンゴ!」って習いたてのスペイン語で返答したけど、間違ったかな。
この場合「ノ!ネセシト!」って言うべきか、あれっ、ネセシオだっけ?
まっ、いいやどっちだって、あとで確認しておこう。
ホテルに帰って、さっそく外のガスコンロに火を点けるけど、風が強くてなかなかお湯が沸かないじゃん。
30分経ってもお湯が沸騰しない、困った。
なんだかんだで一時間もかけてカップ麺を食い終わり一服してたら、祐子が帰って来てスプーンが失くなってるって。
知らないよ俺。
俺じゃないよ。
俺、勉強してたもん。
えっ、おっちゃんはタオルがないって。
そんなもん知るけ!
そんな午前中でした。
学校9日目(義裕のみ8日目)、とりあえず今日で学校は最後。
あー、やれやれ。
お疲れ様でした。
明日の晩は、卒業祝いで外食だ!


2006.02.11.SAT
[ San Pedro十四泊目 ]
義裕、朝から仕事。
おっちゃんは坊主頭に、義裕は高倉健のようなショートに散髪。
祐子は、おっちゃんに髪を染めてもらう。
ホテルの親父とスペイン語で談笑。
このホテルの建設費は350万円ぐらいで、5月から2階部分を増築予定。
親父、今度はぜひトイレにドアを付けてほしい。
学校終了祝いで人気のイタリアンレストランで外食。
スパゲティだけど…。


2006.02.12.SUN
[ San Pedro→Panajachel村岡邸1泊目 ]
山道をアップダウンしながら、湖の対岸の町Panajachelへ移動。
今日の山道は、路面にひいている砂利の石が大きすぎて、スクーターではかなりシンドカッタ。
祐子を歩かせて、一人で走ってもひっくり返る寸前多し、危険極まりなし。
僕の声が村の行政に届くわけがないのだけれど、それでもあえて言わせていただければ、もっと細かい石で道路を作ってほしい。
『歩き方』には掲載されていない、日本食が食べられる話題の日本人宿“村岡邸”へ。
村岡邸の探し方は、アティトラン湖で“タカシ”と言えば、誰かが案内してくれるぞ。
村岡邸は、来月から新築工事が始めるので今は仮住まいだけれど、庭が広いわ、部屋は広いわ、シャワーは快適だわでムーチョ素晴らしい。
ひと月500ドルの家賃でこんな豪邸にすめるとは、なんてこったい。
グァテマラの長期滞在の裏技は、永住権の申請を弁護士に依頼すれば、申請中はずーっと滞在可能との事でした。
けど弁護士費用はわからん。
ソロラの町で久しぶりに食ったタコスが美味かったが、5個目は飽きる。
突然だけど、 俺って下血だろうか?
毎晩、深夜に便意で眼が覚めるけれど、出産できず。
紙が赤いのはなぜ?
ところで下血って、自然に血が出ることだろうか、便に血が混ざってることだろうか。
ここで一句。

四六時中産気づくなり肛門血。

本日の走行距離37mile(59.2km)。

痔じゃなければ、心配。
前にも下痢が続いてるし。。。。
その町には病院無いんですか?
しろくま   2006.02.18.SAT 19:01

痔じゃないんだよな。
ここ、病院がない。
でも近々検査しなきゃだよね。
よしひろ   2006.02.21.TUE 09:04

久しぶりに見させていただきました。体調悪そうで心配です(><)帰国したら、すぐ病院へ!
大腸検査をしましょう。予約でも入れておきましょうか?
青木さん   2006.03.09.THU 13:51


2006.02.13.MON
[ 村岡邸二泊目 ]
コスタリカで日本人宿経営を目論む秀夫氏、昨夜は夕食だけ参加した稲本君と四人でアティトラン湖周遊。
村落で土産売りの子供たちとのスペイン語会話に挑戦。
けっこう通じるじゃん。
名前と歳をきくだけだけど…。

義裕、マフラーを15ケツ(300円)で購入。
北尾トロの『危ない仕事』を読むが、これって一度読んだことあるな。
三越でしょっちゅう個展を開く画家丸山勝三氏にスコッチをご馳走なる。
ご馳走様でした。
驚くほど上品な夫婦でございました。
いつの日か日本橋三越に行かせてもらいます。

子どもとか、土地の人の衣装がいいですね。
グァテマラのわりに、色が地味めですね。
民俗衣装が好きな私は、たまりません。
グリコ   2006.02.23.THU 07:47

そうですか。
グリコさんは、民族衣装が好きですか。
ならば、激撮といきますか!
よしひろ   2006.02.23.THU 08:09

きゃあ!
楽しみ〜♪
グリコ   2006.02.23.THU 19:26


2006.02.14.TUE
[ 村岡邸三泊目 ]
セントラルで昼食と買い物。
土産売りの子供と積極的に話して会話の練習をする。
が、あまり相手にされない。
やっぱり土産を買わなきゃ駄目かいな。
米、海苔、インスタントラーメン(出前一丁とんこつ味とは珍しいものがありました)、調味料等を購入。
おっちゃん、スペイン語の絵本『長靴を履いた猫』を買って翻訳に挑戦。
彼は挑戦する男である。
が、諦めも早い。

義裕、仕事。
祐子、洗濯と繕い物。
ご主人特製お寿司がとても嬉しい。


2006.02.15.WED
[ 村岡邸四泊目 ]
午前中、スペイン語の勉強。
義裕、携帯用完璧スペイン語帳作りに精を出すが不完璧な出来栄え。
祐子からのバレンタインデーのチョコを食らう。
ものすごく暇なおっちゃんが、薪を拾ってスプーンを彫る。
ブエントラバッホ(グッドジョブ)!
初挑戦にしては、プロの腕前。
夜、ドイツの女の子とやって来た話すのが遅い成塚君が出発。
成塚君、洋物と旅するとは心から羨ましいぞ。


2006.02.16.THU
[ 村岡邸五泊目 ]
船に乗って★★★とサンペドロへ。
オサマ・ビンラディンのTシャツを着ているという噂の神様を見学に行く。
その名も着せ替え神様マシュモン。
酒と煙草と女が好きだそうだ。
一体、何の神様なのか。

狭い民家で煙草を銜えさせられた、三角眼のいかにも変な顔した神様である。
サンペドロで来週のスペイン語学校の予約とホテル探し。
先生は、Kazueちゃん推薦の前歯が光る好青年ミゲルをゲット!

こっちが良いの?
楽しそうで元気そうで何より。
3/3から母と3人で温泉行って来ます。
たまには二人のアップも載せて。
Itaru.K   2006.02.19.SUN 02:25

温泉いーねー。
母からも嬉しそうなメールが届いていました。
こっちの温泉は水着着用なのでちょっと気分が違っちゃうんだよねー。
yuko   2006.02.23.THU 09:56


2006.02.17.FRI
[ 村岡邸六泊目 ]
稲本君を坊主にするからと嘘ついて、モヒカン狩りにして遊ぶ。
祐子のシミだらけのズボンの洗濯。
写真のスプーンは、岡野秀樹氏手彫りのスプーン(写真の薪を削った)。
ごっつぅいい出来。


2006.02.18.SAT
[ Panajachel→Quetzaltenango ]
2週間ほど前、富さんマップを見ていたおっちゃんが
「よしさん、Quetzaltenango(別名シェラ、大都市)にはストリップがあるらしいでぇ
「どれどれ、あっ、ほんまやなぁ。特に週末がいいって書いとるわなぁ」
「でもQuetzaltenangoには用事がないからなぁ…」
「確かに用事がないなぁ…」

勇太君とモヒカン刈りにされたままの稲本君を誘って、バイクを村岡邸に置いたまま、わざわざ朝10時のバスに乗ってQuetzaltenangoへ来てしまった。
1時半にバスターミナルに着き、即効で立ちションベンをするおっちゃん。
真似て放尿する義裕と勇太君。
ションベン危機一髪三人組。
なんだかんだと1時間も歩いて、2時半に日本人宿Takaに到着。
Takaさん御用達の安レストランで昼食、オススメの海の幸スープは美味しいが、無料のジュースが甘酸っぱくて恐かった。
日本食を売っているおもちゃ屋で、ガラスケースに陳列されたインスタントラーメン(焼きそば)を買って、メルカドに立ち寄って宿に戻る。
夕食は、Takaさんの硬い手作り餃子。
ここQuetzaltenangoは、日中は陽差しが強くて暑いけれど、夕方からめっきり寒くなる。

さて本日のメインイベントは、富さんマップご推薦のストリップ観劇である(祐子は宿に居残り、本人の希望)。
それだけのためにわざわざここまで来たのである。
勇太君が「一年ぶりだなぁ…」って呟いていたのが印象的である。
夕食後、親切にもTakaさんが劇場に入り口まで送ってくれるが、Takaさんが建物を間違えて、僕らが入ったのはどうやら教会?ミサ?一体ここはどこ?
きちんと服を着たおばさんから聖書を見せられて「ここじゃない!」って気がつく。
女性と子供がぞろぞろ入ってくるし、ステージがなくて教壇があるしで変だと思ってたんだよね。
大切な煩悩を消されるところだった。
気を取り直して(煩悩全開で)、すぐ隣のストリップ劇場へ潜入。
店内は驚くほどの激混みで、席がなくてしばらくうろうろする。
デカイ顔が肩に食い込んだおばちゃんが眼一杯の化粧をして、ぶりぶりのお尻がはみ出るほど短いミニスカートで接客しているのが、実に眼に痛々しい。
顔の大きさがお腹の大きさに比例していて、満身総肉色気自爆。
グァテマラの男性は背が低いからどいつもこいつも未成年に見えて、それでもおばちゃんを膝に乗せたり、お尻を鷲掴みしたりしていてかなり微笑ましい。
で肝心のストリップは、まぁ裸になるんだけど、どうなんでしょうねぇ、これ。
ここには詳しく書きませんが、やや辛かった。
2時間ほどいて、宿に歩いて帰る。
義裕は、ストリップから帰ったら嵐のような下痢。
バケツをひっくり返したような豪雨のような下痢。
お尻からの土砂降りで、不覚にもパンツを汚してしまいう俺。
ストリップを観た早朝に、こっそりパンツを洗うとは、なんともはやである。
隣のベッドでおっちゃんも苦しんでいた。


2006.02.19.SUN
[ Quetzaltenango→再びSan Pedro ]
稲本君のモヒカンをそのまま放置して、スペイン語の学校へ通うためバスを乗り継いで再びSan Pedroへ。
地元民の乗る通称チキンバスも乗っていて疲れるが、24人も詰め込んだワンボックスカーは、座席と座席の間に中腰で立っていなければならず、身体がヨジレテしんどかった。
前日の下痢で体力が無く、辛いバス移動だった。
可愛らしいAikoちゃんとレストランで会う。
義裕がホテルのプラスティック製の椅子を壊してひっくりかえる。
その場で悶絶するが、目撃者がいないのでなんとなく寂しい思いをする。
義裕が『たった一人の生還 「たか号」漂流二十七日間の闘い』を読む。
祐子は『二〇三九年の真実 ケネディを殺った男たち』を読む。


2006.02.20.MON
[ 再びSan Pedro二泊目 ]
○野秀樹君36歳、寝ぐそ(下痢)でパンツを汚す。
そんな寝ぐその岡野君に入れてもらったモーニングコーヒーを飲んでから、朝から勉強。
通学三週間目。
祐子は評判の良いミゲル先生、義裕はなぜかノルマン先生。
ノルマン先生にメキシコの流行歌を聴かせて、歌詞を教えてもらう。
義裕、夜に仕事あり、腹痛あり。
ホテルのおばさん(23歳)が、ブラジャーでうろうろして困る。
『オーバー・ザ・エッジ 死線を越えて』を読み始める。
が、この本は東京の家にあるな。
数ページほど読んだ記憶がある。


2006.02.21.TUE
[ 再びSan Pedro三泊目 ]
昨晩パンツを汚した○野秀樹君の体調悪し。
義裕も下痢が続く。
学校11日目(義裕のみ10日目)。
義裕は、ノルマン先生とメキシコの歌を歌って時間稼ぎ。
勉強は疲れた。
学校の帰り道、絵描きのモジャ毛君とばったり出会う。
モジャ毛君とは、サンクリストバルの日本人宿カサカサに笠置氏の大きな壁画を書いた意外に若いシマ君のこと。
夕食のカレーライスで体調を戻したい。


2006.02.22.WED
[ 再びSan Pedro四泊目 ]
午前中は、メキシコの流行歌の練習と麻雀ゲーム。
昼飯は、スパゲティに昨夜の残りのカレーをかけて食べる。
学校12日目(義裕のみ11日目)。
勉強は、もう飽きました。
ミ・マエストロの英語が、ときどき不安になる。
今日は、リバー(川)とシー(海)がわからなかった。
絵描きのモジャ毛君、ホテルに遊びに来る。
夕食は、昼と同じカレースパゲティだけど、カレーが妙に水っぽくなっていて、表面に黄色っぽい泡立ちがたくさんあり。
なぜ?


2006.02.23.THU
[ 再びSan Pedro五泊目 ]
学校13日目(義裕のみ12日目)。
1000コロンビアペソは52円。
どうやら僕の先生は英語が話せない。
先生が、授業中に寝て困る。
祐子が腐った牛乳を飲む。
飲むなよ。
写真は、お昼に食ったカップラーメン。
日本とは味が違う。


2006.02.24.FRI
[ 再びSan Pedro六泊目 ]
スペイン語学校14日目(義裕のみ13日目)。
本日で学校がおしまいなので、夕食は学校終了祝いで外食。
互いの先生の悪口を言って、チリワインを一本あける。
おっちゃんは意外に勉強熱心で毎晩宿題に燃えていたけれど、動詞の活用にこだわりすぎて会話の反応たいへん遅し。
義裕は、動詞の活用を捨てて単語一本勝負。
さっぱりとした会話には定評あり。
祐子のスペイン語は完璧。
髭のお兄ちゃんが、義裕の先生。
どうやら英語が苦手。


2006.02.25.SAT
[ San Pedro→再びPanajachel村岡邸1泊目 ]
今日はアティトラン湖の向かい側のPanajachel村岡邸に移動するべし。
モジャ毛君とAikoちゃんも泊まりに来るらしいから、ベッドを取られないように急いでボートに乗ること肝心。
村岡邸の予約はあてにならない(ときもある…と書かないと、怒られるか)。
2人とも来なかったけれど、結局、満員御礼。
洗濯。
写真の瓶は、一番安いお酒、30ケツ(450円)。
コーラで割らないと、呑めない。
写真は、拾ったねじ。
こういうのは、ホテルで役立つ。

30ケツって、お金の単位なんですか?
ケツ。。。
しろくま   2006.03.01.WED 20:45

久しぶりにホームページを見ました。いよいよエルサルバドルですか、、お気をつけて!エルサルのププサ、できれば、チーズとトマトソース、キャベツの酢付けは絶品ですので、ぜひ食べてください。
富永さんは今、どちらかご存知でしょうか?
それでは良いたびを!
たまにメールを下さると、うれしいです。
メキシコ,アミーゴのminakawa
ceramica@excite.co.jp
minakawa   2006.03.02.THU 03:44

そうなんだよねぇ。
ケツなんすよ、ケツ。
いい響きだよね。
ちょっと手で撫ぜてみたくなるような、ね。
よしひろ   2006.03.03.FRI 00:36

あっ、どうもどうもminakawaさん。
お元気ですか。
富さんはたぶん村岡邸でしょう。
そこで再会する予定だったんだけど、カサカサの若き女将にぞっこんで、来てくれませんでしたわ。
よしひろ   2006.03.03.FRI 00:38


2006.02.26.SUN
[ San Pedoro→再びPanajachel村岡邸二泊目 ]
義裕、仕事。
祐子、髪染め。
南米コロンビアまでの行程を相談する。
まず明日ここを発ち、100数十キロ先のアンティグアへ。
日本人宿のペンション田代で5日前後ゆっくりしてから、パンアメリカンハイウェイをひたすら南下してパナマへ。
一日250キロ走ると計算すると9日かかるので、国境越えを考慮して12日間。
余裕9日間はどこか暖かい海辺で過ごしたいもんだ。
パナマのフェリーは3月25日土曜日出航(今日、予約のメールを送信する)。
フェリーは5日ほどでコロンビアのカタルヘナに到着するらしい。


2006.02.27.MON
[ Panajachel→Antiguaペンション田代一泊目 ]
去年のハリケーンで道路が流され、スクーターでは通行困難な箇所あり。
砂地の坂道を乗り越えるのに苦労する。
◎アンティグアへ行く道を通行人に尋ねたら「ここがアンティグアだよ」と言われる。想像より小さい街アンティグア。◎
体調不良で晩飯食えずに寝る。
義裕、夜は下痢で熟睡できず。
祐子、深夜に吐く。


2006.02.28.TUE
[ Antiguaペンション田代二泊目 ]
義裕、祐子ともに体調悪し。
岡やん(おっちゃん)だけは元気なので、買い物に行ってもらい助かった。
バナナとメロンを買って来てとお願いしたんだけど、果物屋はなかったとのこと。
ついでにお願いしたニンニクも売ってなく、プレーンヨーグルトも発見できず、ドーナツや甘い菓子パンだって見つからなかったらしい。
それでも岡やん、ありがとう。
感謝してます。
義裕、仕事。
祐子、ネット。
祐子と岡やんが『北の国から 遺言 前半』を観る。

初めまして!突然ですが、このサイトに載っている岡野秀樹を探しています。この謎の男の高校時代の友人です。間違いないと思いますが、どうしても連絡取りたいのでshu-mine@j-online.ne.jp まで
連絡してもらうよう伝えていただけますでしょうか?突然ですみません。このサイトは今も運営されているのでしょうか?
しゅう   2008.05.08.THU 04:24


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