2006年7月1日(土) [ホステルメデジン二泊目]
蝶がひらひら、小鳥がチュンチュン、木漏れ日ふわふわ、涼風がそよそよ、そんな庭で静かに読書。
近所でドルをコロンビアペソに両替、大型スーパーで食料品の買い物。
車の排気ガスが原因なのか、義裕、やたらと咳がでる。
気管支炎かと思っていたら、どうやら風邪らしい。
午後、全身がだるい。熱が出てきた。鼻水もつるーっと流れる。いかんいかん、夕べ、パンツ一丁で寝たのがいけなかったか。朝方、寒かったもんな。
晩飯食ったらさっさと寝ようと、キッチンでぼんやりしていたら…。
見かけない少年が僕らを見て、ものすごく珍しい動物を見つけちゃったよってな顔で『オラ!』
一度リビングに引っ込んで、「ほらほらっ、すっげー珍しいもんいるぜ」って感じで友達を連れて戻ってきた。
『オラ!』『オラ!』『オラ!』
えーとこんにちは。そうですか君がルイス。で、色白君がジョン。色黒のピアスがカミーロね。
はいはいはい。えーと、しょうがない。体調が悪いけど自己紹介でもしましょうか。僕らも。
えーと中国人ではありません。僕らは日本人です。
アメリカでバイクを買って、パナマからボートに乗りカルタヘナに着き、水曜日に出発して、昨日ここに着きました。けっこう涼しいよねここ。コロンビア、好きだよ。セニョリータは皆美人だし。でもコロンビアは危険だってもっぱらの噂だけどね。
皆さん、大喜び。そんなに楽しいかい、僕らのスペイン語。
ルイスが、義裕の日焼けの腕を指して笑うから、
あぁこの日焼け?白いところが、アメリカ人。日焼けしたところがコロンビア人。
って言ったら、受けた受けた。大爆笑。大爆笑。気分がいいねぇ。
カミーロのお父さんまで登場して、話す話す。
その後、食事をするからと彼らと離れて、飯食って即効で寝ようと裕子と相談していたら、
『こっち来て一緒にビールを飲もうぜ!』
って、体調悪いんだけど、クラクラするんだけど、鼻水がつるーなんですけど、しょうがない、飲みますか!
『実践スペイン語講座 現地で多勢に無勢編 第四弾』
えっ、煙草くれるの?これマルボロじゃん。金持ちだねあんたたち。咳が出てクラクラするんだけど、せっかくだから吸います。
皆の名前を漢字で書いて、それぞれの漢字の意味を伝えたら、たいへん喜んでくれました。
飲んで笑って大騒ぎして、気づいたら夜の11時過ぎ。
もう寝ます。すみません。
倒れそうです。
お父さんが、明日市内観光に連れて言ってくれるって。
じゃ、明日の夕方6時にね。
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