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2007年04月01日(日) [カラファテ→Rio Gallegos]

グーナイ君とユキコちゃんに手を振り、ブエノスアイレスを目指して走り出す。
もう旅の空では会えない。

天気良し。
風なし。
気分上々。
ご機嫌のパタゴニアを爆走する。

Rio Gallegosのいつもホテルにチェックインするもホテルマンは愛想なし。
ぐるりと市内を散策。
教育関係のデモだろうか、セントロは打楽器を打ち鳴らす男性たちと踊るセニョリータで妙に華やか。
プラカードの文句は、
Dignidad y Futuro(尊厳と未来)
Basta de Sueldos en Negro(意味不明・給料が安いと言ってるんではないかと推察)

一年中クリスマスの家。
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深夜までネット三昧。
“Google Notebook”に挑戦する。
日本のcitibankへ電話して、2月の54万円の入金について「一体何が(誰が)僕にお金を振り込んだのか?」問い合わせる。
投資信託(シュローダー・プレミア・シリーズ 分配金確保型ファンド (米ドル) ) の今年分の利益との事。
※ちなみに去年は10パーセントも利益はあったらしい。そんな入金気づかなかった。
三年間で200万円(20パーセントの税込み)くらい儲かるらしい…。
こんなすごい投資信託をしていたとは、自分で知らなんだ。
儲かった儲かった。
俺、騙されてるんだろうか?

晩飯に寄った中華風ビュッフェはオススメ。

本日の走行距離197.5mile(316km)

【本日のお食事】
朝→昨夜のスープ
昼→おにぎり
夜→中華風ビュッフェ

Fuji(藤)旅館では、来期の越冬管理人を募集しています。
管理人生活の詳細についてはココ→

Fuji(藤)旅館の各種ツアー料金等はココ→

Fuji(藤)旅館の情報はココ→

2007年04月02日(月) [Rio Gallegos二泊目]

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義裕は朝から一日中仕事。
祐子はhttp://dtp.to/roten/

pokinちゃんにスクーターを渡すについての考察
一、パラグアイの首都アスンシオンで渡す(パラグライはペルミソがないのでペルミソの偽造は不要)
  →今からパラグアイを目指すのはキツイ
二、ブエノスアイレスで渡す
  →ペルミソの期限ぎりぎり、もしくは間に合わない(pokinちゃんが遅すぎ)
  →ペルミソの偽造は難しそうだ
三、一度ウルグアイに入国して、ペルミソの期限を延ばす
  →面倒くさいけど、これかなぁ…
  →フェリーの費用がかかる(スクーターを積み込めるか?)

いろいろと考えたけれど、その後のpokinちゃんの“南米麻雀放浪旅”計画のメールによって御破産となる。
とにかくアルゼンチンを出国せねば!

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食と持ち込んだハム
昼→チキン定食
夜→ステーキ(ビュッフェ・デ・チョリソ)

2007年04月03日(火) [Rio Gallegos→Puerto San Julian]

ハム腐る。
泣く泣く捨てる。

パタゴニア天気晴朗なれど風強し。
風に煽られ二度路肩走行。
ニャンドゥが金網を擦り抜けようとして羽が引っかかり騒ぐ。
それを見てニヤリ。
集団のグアナコはすぐ逃げる臆病者。
舌打ち!

今日の安宿は、海沿いのこじんまりとした小奇麗で悪くなし。
テレビもあったし。

この日からステーキばっかり食って気が狂いそうになる。
アルゼンチンは牛肉しかない!

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→ピザ
夜→ステーキ(ビュッフェ・デ・チョリソ)

本日の走行距離233.6mile(373.7km)

2007年04月04日(水) [Puerto San Julian→Caleta Olivia]

天気良し。
北上しているためか日に日に暖かくなるのが嬉しい。
パンパ(アルゼンチン特有の草原)の景色に変化なく退屈甚だしい。
単調なとき、祐子は居眠りをするので危ない。

スペイン語の動詞の活用表をバイクのシールドに貼り付けて、勉強をしながら運転してみる。
注意力が散漫になり、僕のほうが危ない。

今日目に余ったのはグアナコの死体だ。
車に轢かれた死体がごろごろ転がってた。
死にかけて蹲ったグアナコを見つけ、写真を撮る。
近づいて顔をアップで撮る。
何度もシャッターを押す。
グアナコは黙って僕らを見ていた。
なんか悪いことしたかな。

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久しぶりの長距離運転で疲れる。
ガソリンスタンドでミルクを貰える幸せなグアナコ。

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安宿、見つからず。
そこそこのホテルに投宿。
部屋の中で喫茶店のワイヤレス電波を受信でき、たいへんラッキー。
得した!

晩飯を食べた定食屋、35年の歴史がある老舗である。
店主の笑顔良くステーキの焼き具合、網目が最高。
三ツ星じゃん。

ここ4?5日履いている靴下がどうも気になる。
かなり危ない気がする酸味を含んだ臭気。
新しく体験した匂い。
身体に悪そうだ。
洗面所で着け置きして石鹸を擦り擦りし、洗って干す。

【本日のお食事】
朝→昨日のホテルの朝食
昼→ステーキ(ビュッフェ・デ・チョリソ)
夜→ステーキ(ビュッフェ・デ・チョリソ)

本日の走行距離★★mile(km)

2007年04月05日(木) [Caleta Olivia→Gaiman]

快晴。
気温高し。
風やや強い。
セーター、ジャケットのインナーを脱ぐ春の陽気。
アルゼンチン人のライダーを多く見かける。

散在する日々を反省し、生活費を切り詰めようという事で、お昼は質素にサンドイッチにする。
2人で200円とは涙ぐましい。
しかしこの計画は一日で破綻。

アルマジロを発見!
グーナイ君の真似をして捕まえようとするけれど逃げられた。
やっぱスクーターだと一動作遅れる。

“歩き方”に載っていたお目当てのいぶし銀ホテルは満室。
ぐるぐると探し探してたどり着いたホテルが、なかなかよかと。
芝生良し。
キッチン充実。
オーナーのウェールズ人夫妻気立て良し。
※あとで知ったが、満室のホテルと同じオーナーだった。
裏庭の羊良し。
部屋が新しくて良し。
すべてにおいてなかなかよかよ。

昨日、手もみ洗いした靴下を履いていたわけだけど、今日一日履いただけで酸味を帯びた臭気が発酵。
靴下を牛乳に漬ければチーズが出来そうだ。
なんだかとてもデンジャラスな靴下。
靴のせいか?
もしかして足?
今日も丹精込めて靴下の手もみ洗いをする。

NHKの執筆。
毎回遅れてて反省する。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→サンドイッチ
夜→ステーキ

本日の走行距離231.2mile(369.9km)

2007年04月06日(金) [Gaiman→General Conesa]

このホテルは実に離れがたい。
最高に居心地がいいのに一泊だけとは、旅の仕方が悪いと反省しなくてはならない。
基本的に暇なのに、どうして時間に追われるのだろう。
不思議だ。

ふとタイヤを見れば、驚くほど掏り減ってきた。

pokinちゃん(スクーターを貸すアミーゴ)の“南米麻雀放浪旅”の我儘な日程を考慮すると、チェの家があるゴルドバへ寄れそうもない。
しかも一度アルゼンチンを出国しなくてはならない。
泣く泣く、東へ大きく旋回してアルゼンチンの超有名人、ホルヘの住むAzulへ進路変更する。
ロンだロン!

今晩の安宿は、天井ファンがあったりして小奇麗でベッドが大きい。

町唯一のレストランは休み。

このキャラクターっていうか、いたずら書き?をよく見かける。
結構お気に入り!

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【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→ステーキ
夜→ピザ

本日の走行距離310.7mile(497km)

2007年04月07日(土) [General Conesa→Carhue]

ガソリンスタンド横のパリージャ(焼肉店)の看板を見て、ピピピーンと来る。
もしかしたらここは肉の産地かも知れない。
って考えたら節約生活を解禁して脂こってりの焼肉を頬張る。
脂の塊を噛めば噛むほど甘くて美味しいが、顎が疲れ果てる。

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※よくよく考えれば、アルゼンチンは国全体で牛肉の産地だ。

方々を廻った挙句、バスターミナル横の安宿にチェックインする。
驚くことにアサード(網と炭を使う焼肉)専用台付き(もちろんキッチンも)だが、トイレとシャワーは別。
夜中、あたりが暗すぎてシッコも引っ込む。
プール付きだけど、寒くて泳ぐ気にはならない。

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図らずも晩飯はタンゴ歌手の歌を聴きながら、高級レストランで昼に続いて脂こってりのパリージャ(焼肉)。
身体から脂が浮き出そうだ
連日の肉食で気が狂いそうだ。

【本日のお食事】
朝→パン
昼→アサード(脂こってり焼肉)
夜→アサード(脂こってり焼肉)

本日の走行距離329.1mile(526.5km)

2007年04月08日(日) [Carhue→Azul]

青空が空全体に広がるが肌寒い。
タイヤの減りが心配になってきた。

Azul。
ここは超有名人ホルヘの住む町。
首都ブエノスアイレスから南300キロ。
その昔、ワッツーのキャンプで伴君が“ホルヘを日本に招こう!キャンペーン”で募金を集めていて、『いくらでも払ってやるわい』と豪語していながら一銭も出さず、気になっていたんだが、なんだかんだととうとう来てしまった。

ホルヘの家。
ホルヘの歓待を受けながら、部屋中というか建物中に書きなぐられた旅人の情熱迸るサインの数々に驚嘆。
日本のアミーゴの寄せ書きが溢れるTシャツ。
亡くなったNORO氏のヘルメット。
滝野沢優子『来て見てアメリカ』。
Las Herasのアミーゴ、ファビアンとは一週間のすれ違いだったらしい。
逢えず残念。

他のお客さんはドイツ人のハートモートだけ。

疲れたので晩飯も食わず、着替えもせず寝る。
Azul寒い。

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【本日のお食事】
朝→パン
昼→義裕は焼肉弁当。祐子はエンパナーダ
夜→疲れたので食わないで寝る

本日の走行距離243.3mile(389km)/総走行距離31,748mile(50,796km)

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2007年04月09日(月) [Azulホルヘの家二泊目]

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昨日、晩飯を食わずに寝たんだが、朝、腹がへってないのは何故だ?
たぶん、連日のステーキが原因だ。

遅く起きてスーパーとパン屋へ行って、ネットして戻る。
祐子が気合を入れて仕事。
義裕はのんびりと日記。

ドイツ人のハートモートと三人で過ごす夜。

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ハートモートは英語もスペイン語も語尾に“っね!”って入るのが可愛いのだ。
「Poco Frioっね!」
「Mucho Aguaっね!」
「Peligrosoっね!」
今年60歳。元船員。
1997年White Horseからバーリング海峡までカヌーで下って、途中日本人と会ったそうだ。
二年後の1999年、マッケンジー川をイヌビックまで下って、偶然同じ日本人と再会したそうだ。
「トイレットペーパーをくれないか?」
って言われたって。
この日本人って野田氏?

★★★ホルヘからのメッセージ★★★

来年2008年3月4日、ホルヘの50歳の誕生日です。
牛を一頭アサードにするそうです。
日本からたくさんアミーゴが来て欲しいと言ってます。
これから南米を旅される人、来年の予定がない人、暇な人、お誕生会が好きな人、仕事がない人、人生に疲れた人等々、ぜひお越しくださいね。
との事です。

伴君!
連絡くれって!

【本日のお食事】
朝→なし
昼→パン
夜→スパゲティ

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2007年04月10日(火) [Azulホルヘの家三泊目]

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祐子は仕事。

ここのシャワーをじっと見る。
二個の蛇口がある。
一個の蛇口を目で追えば、すぐ右横の小さな黒いストーブに繋がっている。
このストーブ。ちょっと問題がある。
宮崎駿のアニメに出てきそうにレトロ。
とても火がつくようには思えないが、上に大きなヤカンが乗っていて、ここで暖められたお湯がシャワーになるらしい。
とても無理。
水しか出ないとハートモートが笑ってた。

「うちでシャワーを浴びてけよ!」
と、ドイツ人チャリダー、ホイレに声を掛けられた。
嬉しい。でも家あるの?旅行中じゃないの?
って訊いたらアルゼンチン人の彼女の家だった。
彼女が留守だってんでついでに洗濯機を借りる。
ハートモートのパンツともども大量に洗濯機に突っ込んで、粉石鹸をドバドバ入れたけど、入れすぎじゃないっスかね。
念願のシャワーを借りて、さっぱりして生き返る。
チリ(唐辛子のような辛い野菜)を頂戴する。
非常識に多すぎ。もてあます。
CDも数枚ほど頂戴する。
親切なドイツ人だ。
後日、映画のDVDも貸してくれたけど、見る暇がなかった。
すんまへん。

大沢在昌『新宿鮫』を読む。
あー歌舞伎町で遊びたい。

コロンビアのカリで何があったんだろう?
爆弾テロ?

【本日のお食事】
朝→パン
昼→パン
夜→スパゲティ

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2007年04月11日(水) [Azulホルヘの家四泊目]

寝袋の中で聞く、気が滅入る豪雨の音。
起きてもしょうがないので、寝袋の中で悶々として過ごす。
午後から義裕は仕事。

祐子はホルヘの載った雑誌『Mr.Bike』の日本語記事をスペイン語へ翻訳。

筒井康隆『国境線は遠かった』を読み始めてあっという間に読み終える。
中学生の頃に読んだんだが、まったく内容を覚えていないので十分に楽しめた。
頭が悪いと得だ。
っということは、もう一度“筒井康隆”を全部読めるじゃん。

牛肉はもう勘弁してくれって思いながらも、晩飯は待ちに待ったアサード(炭と網で焼く肉)である。
身体は拒否っているけれど、心は持ち焦がれているのである。
夕方ごろ、ホルヘがもそもそと釜に火を点し、待つこと延々4時間。

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もう待てないっと何度も思った頃、食べ始めるアルゼンチン流の気の長い本格的アサード。
しかし流石に美味い。
パリパリと音を立てる香ばしく焼けた外側。
煮込んだかのような柔らかい肉。
甘い脂肪の塊。
小さな炭火でゆーーーっくりと死ぬほど時間をかけて焼くだけなんだが、暇人じゃないとできない技。

【本日のお食事】
朝→パン
昼→パン
夜→アサード

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2007年04月12日(木) [Azulホルヘの家五泊目]

遅く起きて、だらだらして、散歩して、庭で本を読んでたら昼も朝も食べられず、腹減ったなぁと嘆いていたら、モニカがクッキーをくれた。
セニョールからだって言うんだけど、誰のことだろうセニョールって?
ホルヘは外出中だし。

夕方前からセントロへ散歩。
ウルグアイ行きのフェリーの打診。
スクーターの書類を持っていなかったので、チケットは買わない。

義裕がカラファテ越冬用に長袖の服を買う。

カラファテ行きの飛行機を探すが、安いラデ航空で27日のみ。
ほかLAN航空は全然無し。
びっくし。

あまりにも寒いので、ハートモートがストーブに火を点ける。
この廃油を使ったホルヘ特製ストーブは、油を出しすぎると、ストーブの裂け目から炎が出て危ない。
油を少量に調節すると、火が小さすぎて寒い。
難しい。

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【本日のお食事】
朝→なし
昼→フルーツと菓子
夜→チャーハン

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2007年04月13日(金) [Azulホルヘの家六泊目]

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外の芝生へベンチを運んで、甘い紅茶と甘い菓子パンの朝食。
暖かな陽が射す。
鶏が集まって来る。

ペンキを借りて壁にメッセージを書く。
“長生きしよう”

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シャワーを浴びたい。
頭が痒くなってきた。

【本日のネット】
東川の露天風呂のHPをアップする。
ラデ航空とLAN航空のHPが正常に表示されないので、カラファテ行きの飛行機を予約できない。

正午、庭のゲーム台の上でにんじんを細かく切り、玉葱はさらに細かく、チレをおおざっぱに切る。
野菜の切り屑を鶏に。
中のキッチンで祐子はご飯を炊いている。
強烈な陽射しに負けそうになりながら、外のベンチでチャーハンと湯剥きしたトマトを食う。

村上春樹の『風の歌を聴け』を読み(全然内容を覚えてなかった)、NHKの原稿を書き書きしていたら、ハートモートがワインとオリーブオイルをご馳走してくれた。
ハートモートのワインのお勧めは、MALBECよりSyrah。

今夜はステーキだけど、誰が肉を買うのだろう?
っと思っていたら、ホルヘが買出しに出かけたのでお供する。

ホルヘ特製の巨大ステーキコンロを使って、ステーキ(ビュッヘェ・デ・チョリソ)大会。
火力が弱くてイマイチな焼き加減。

頭が痒くて眠れない夜。
ぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼり…。

【本日のお食事】
朝→パン
昼→チャーハン
夜→ビュッヘェ・デ・チョリソ

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2007年04月14日(土) [Azul→ウルグアイ・コロニア]

今日こそシャワーを浴びたい。
頭を洗いたい。
ぼりぼぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりり…。
痒い。

朝、爽やかな快晴。
荷造りを終えていざ出発の間際には、降りだしそうな曇天。
走り出したら降り出した。
大粒で大量の雨。
白い飛沫で視界不良。
シールドが吐息で曇って視界最悪。
路肩に逃げる余裕もなく霞むトラックを辛うじて追いかける。

pokinちゃんの麻雀放浪旅のためにバイクの滞在日数を増やさざるを得ず、ブエノスアイレスから高速フェリーでウルグアイへ出国。
なぜかチケットは半額でラッキー。

★★★ウルグアイ入国!!!★★★
小雨のウルグアイ、世界遺産の古都コロニア。
そこはかとなく陰気。
暗く人気のない町を安宿を探して走り回る。
なかなか安い宿が見つからず「旦那の稼ぎが悪いから、苦労するよ」
と言われる。

宿で頭を洗う幸せ。

【本日のお食事】
朝→パン
昼→ハンバーガー
夜→義裕は豚肉。祐子は鶏肉

本日の走行距離207mile(331.2km)

2007年04月15日(日)[コロニア二泊目]

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ここはウルグアイ東方共和国。通称ウルグアイ。
黒人だらけの印象があったけど、住民はほぼヨーロッパ系。
つまらん。

【うんち君】
1520年にフェルディナンド・マゼランがラプラタ川を遡上し、「山を見たり(モンテ・ヴィデオ)」と言ったので首都の名前が“モンテ・ヴィデオ”になる。
というのはどうでもいいけど。
17世紀にポルトガル人が「コロニア・デル・サクラメント」を、スペイン人が「モンテビデオ」を建設した。
で、両国が戦争をして、なぜか先住民チャルヤ・インディオが絶滅。
絶滅だよ絶滅。
やりすぎ!

街内散策。
石畳。
プラタナス並木。
サッカー。
行儀のよい犬。
うるさいハエ。
甘いアイスクリーム。
売り家多数。

【本日のお食事】
朝→宿のパン
昼→義裕はハンバーガー。祐子はスープ
夜→ピザ

2007年04月16日(月)[コロニア三泊目]

街内散策。
義裕ネット。
祐子仕事。

ここは物価が高過ぎて、鮭が食えない!

【本日のお食事】
朝→宿のパン
昼→義裕はスパゲティ。祐子はタルト
夜→義裕はステーキ。祐子はタラ

2007年04月17日(火)[コロニア四泊目]

今日も街内散策。
他にすることないし。
すべての博物館をまわり(と言っても休館日も多い)、灯台に登る。

ポールマッカートニーに似ている壁のいたずら書き。

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夜、豪雨。
雷。
轟音。
ズボンも何もかも濡れてしまい途方にくれる。

コロンビア、メデジンのクラウディアからスイス人ライダーのマルコが死んだという噂が入る。
慎重190センチのマルコ(祐子が丸巨と命名)、死んだのか?

【本日のお食事】
朝→宿のパン。
昼→義裕はスパゲティ。祐子はフルーツ
夜→義裕はステーキ。祐子はラビオリ

2007年04月18日(水)[コロニア五泊目]

朝起きて部屋の中を見渡せば、カタツムリがコピー用紙を食べてた。
祐子のサラダの中に虫がいた。
ラ・プラタ川は蚊が多い。
そんなウルグアイ。

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【本日のお食事】
朝→宿のパン
昼→義裕はステーキ(ビュッヘェ・デ・チョリソ)。祐子はチョリソ一本
夜→

2007年04月19日(木)[コロニア→ブエノスアイレス]

早朝のフェリーでブエノスアイレスへ。
フェリーは居心地好し。
ラデ航空へ寄ってカラファテ行きの便を探すがなし。
日本旅館到着。
麻雀。
漫画。
ビール。

日本旅館に宿泊中は一枚も写真を撮らない。
旅行者であることが恥ずかしくなるそんな旅館。
ツワモノ共の巣窟。
ノンポリではどーもね。

【本日のお食事】
朝→フェリーのパン
昼→辛ラーメン
夜→ステーキ

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2007年04月20日(金)[日本旅館二泊目]

朝豪雨。
近くで雷の爆音炸裂。

セントロへ出かけて、カラファテ行きのバスのチケットを手配。

バス会社が発券ミス。
変更は手数料を払え!と言うわ、
キャンセル料を払え!と言うわで無茶苦茶でございますがな。
祐子の猛烈な抗議で、全額払い戻しになるけど、気分最悪。
窓口にチップを投げつける也。

チャイナタウンへ足を延ばし、カラファテ越冬用食材を買い捲る。
インスタントラーメン80個。
※夫婦一週間で2回食べる計算。
醤油、味噌、ごま油、うどん、蕎麦…。
持ちきれないので、一部トラック便で送る。

義裕仕事。
麻雀。
漫画。
祐子漫画。

【本日のお食事】
朝→食べない
昼→ご飯と納豆、缶詰。
夜→ご飯と缶詰

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2007年04月21日(土)[日本旅館三泊目]

たぶん雨。

生活に変化なし。
茫漠として流れる日々。
一日中漫画を読んで目が死んでいく。

義裕仕事。
漫画。
祐子漫画。

【本日のお食事】
朝→
昼→
夜→スパゲティ

日本旅館の情報はココ→

2007年04月22日(日)[日本旅館四泊目]

義裕仕事。
麻雀少々。
漫画。
テレビ。
祐子漫画。
夜、伊都子さんファミリーとパリージャ(肉の炭焼き)。
雰囲気の良い人気のレストラン。
最近、贓物が好きだ。
パリージャを食うと、野菜がたまらなく欲しくなる。

ブエノスアイレスの夜は明るい。
犯罪を防止するため街灯が多いそうだ。

【本日のお食事】
朝→卵焼き
昼→食べない
夜→パリージャ

【うんち君】
ラムとマトンの違いは歯を見ればわかるらしい。

虚心坦懐が大切。

日本旅館の情報はココ→

2007年04月23日(月)[日本旅館五泊目]

韓国街へ買出しに出かける。
道を間違えると、ボリビア人街に入ってしまって最悪の事態になるので、細心の注意が必要である。
生きて帰って来られない恐ろしいボリビア人街。

値段を確かめずに買ったスパムの缶詰が激高!
24ペソ(850円)!
お粗末な買い物に目眩がした。

懲りずに漫画。

【本日のお食事】
朝→食べない
昼→スパゲティ
夜→スパム

日本旅館の情報はココ→

2007年04月24日(火)[日本旅館六泊目]

珍しく快晴。
それでもすることはいつもと同じ。
義裕仕事。
漫画爆読!
祐子バイクの書類作り。
麻雀。

【本日のお食事】
朝→スパム一切れ
昼→インスタントラーメン
夜→スパムと野菜炒め。祐子はボロネーゼご飯

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2007年04月25日(水)[日本旅館七泊目]

NHKの執筆。
午後、セントロへ。
アルゼンチンの女子大生ビッキーとセントロを散歩。
コーヒーを飲んでブエノスアイレス午後のひと時。
ビッキーはちょっと太ってるけど、日本びいきなのだ。

【本日のお食事】
朝→ヨーグルト
昼→インスタントラーメン
夜→マクドナルド

日本旅館の情報はココ→

2007年04月26日(木)[日本旅館八泊目]

漫画を読んでたんじゃないかな。
他にすることないし。
荷造り。

【本日のお食事】
朝→ヨーグルト
昼→
夜→

日本旅館の情報はココ→

2007年04月27日(金)[日本旅館八泊目]

漫画。
これだけ日々精進して読んだのは『美味しんぼ』の59巻まで。
あと20巻。
力及ばず!

レミースでバスターミナルへ。
タクシーの窓外に立つスーパーボディのオカマ多数。
21時のピングイーノバスでカラファテ目指して出発。
バス、寒い。
暖房ないんかい!暖房!

【本日のお食事】
朝→納豆ご飯
昼→パン
夜→インスタントラーメン

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2007年04月28日(土)[ブエノスアイレス→]

終日バスの中。
朝方、寒い。
暖房を入れてくれ?。
昼、暑い。
冷房を入れてくれ?。
夜、寒い。
暖房を入れてくれ?。

景色に変化なく退屈。
バスは狭くて窮屈。
することなくて鬱屈。
屈三部作。

【本日のお食事】
朝→おにぎり
昼→おにぎり
夜→おにぎり

2007年04月29日(日)[→カラファテ]

二時間遅れでリオ・ガジェゴス着。
乗り継ぎのバスが出発するもすぐに引き返し、別のバスに乗り換えされる。
一切の説明なし。
一時間遅れでカラファテ着。

新しい冷蔵庫あり。
部屋のストーブが点火しない。
寒い。
麻雀。
怒涛の追い上げも及ばず。

【本日のお食事】
朝→おにぎり
昼→なし
夜→ビュッフェ・デ・チョリソ

2007年04月30日(月)[Fuji旅館二泊目]

粉雪舞い散る朝。
暖房故障中。
寒い。
風邪をひいた。

旅館業務引継ぎ。

文具、食料品の買出し。
スーパーは袋を配らなくなってた。
どうした?地球に優しいじゃん。
南米らしくない。

【本日のお食事】
朝→納豆ご飯(日本旅館から持って来た貴重な食材)
昼→インスタントラーメン(とんこつ味で辛くなくて美味い)

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夜→ハンバーグ

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