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2008年02月01日(金)[ポンタ・ポーラ→ボニート]

寝坊したので慌ててタクシーを跳ばしてバスターミナルへ急ぎ、「ふーやれやれ」とバスに乗れば、泊まってたホテルの前にも停車して、「タクシーに乗ることなかったじゃん」とガックシし、同じバスのブラジル人のセザンに急がされて乗り換えチケットを買って、ボニートへ。

みゆきちゃんお薦めのホテルは値段が高くて諦め、歩き回って一泊90レアル(それでも45ドル。高い)に泊まる。

夜、街はカルナバル。
うるさい。

ポルトガル語が意味不明。

ブラジル人の女性は、デブ率高しと見た。
バスの中で、ペチャパイのデブを発見し驚く。
ありえない…。

宿の黒人娘のお腹は、小錦そっくりだ。
Tシャツが臍まで下がらない。

【本日のお食事】
朝→なし
昼→ハンバーガー
夜→Piraputangaの刺身は身が柔らかかった。焼きそばは塩辛く、蕎麦はイマイチ

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月02日(土)[ボニート二泊目]

義裕、仕事。

日本語を入力できるネット屋を探すのが面倒なので、日本語が入力できるサイト“Sumibi”に挑戦。
簡単で楽チンだけど、変換までの待ち時間が退屈。
AJAX-IMEのブックマーク使用は、mixiで使えず。

明日、青の洞窟のツアーを申し込むが、夕方になって小錦の腹を持つレセプションの黒人娘にキャンセルされる。
無愛想で可愛げがなく不愉快なり。
この娘さんを、最後まで好きになれなかった。

夜、町はカルナバル。
ナンパされたい娘さんとナンパしたい青年と、ビールを売りたいおばちゃんと惚けたおじちゃんと、大音響のスピーカーと腰振る半裸の青年と踊るデブと揺れるお乳と、アイスクリームと深夜営業の旅行代理店…。

レストランでポルトガル語が読めず唸っていたら、陽気な巨漢が訳してくれ、お陰さまで川魚を食えた。
メニューは、英語もスペイン語もない。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→ピザ
夜→焼き魚ピンタード

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月03日(日)[ボニート三泊目]

義裕、仕事。

カルナバルだからか、宿でツアーの予約ができなくて閉口する。

MacがLAN接続できず閉口する。

今晩もカルナバルで閉口する。

旅行代理店では、カルナバル期間だからか各秘境への足がない。
タクシーに乗れば60ペソかかり、
バイクタクシーだと48ペソである。
ツアーなら34ペソで済むけど、予約できない。
やっと碧の洞窟を申し込む。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→なし
夜→ステーキ

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月04日(月)[ボニート四泊目]

義裕は仕事。

部屋のトイレは使用禁止。
レバーを引けば水が流れるが、奴がそのまま残る。
どんなだ。

松さんのアレを観る。
こういう貧乏な村へ行けば、土地や家を安く買えるんではないだろうか。
図々しい事言えば、梁が横たわる古民家希望である。
居間からの眺望が重要である。

【本日のお食事】
朝→宿の愛の朝食
昼→祐子だけパン
夜→祐子は蕎麦(沖縄蕎麦系)。義裕は焼飯

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月05日(火)[ボニート五泊目]

車に乗って、それはそれは美しいと評判のRio Sucuriへ。

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ライフジャケットを着て、無気味なくらい透明な川にそろりと入ると、
ガイドが「水に入っても岸に掴まっていてください」
振り向けば、既に祐子が流されてた。
早っ!
へらへら笑って、だんだん小さくなっていく祐子。
どうして祐子は溺れる時、いつも笑っているのか。
救援に向かう。
それにしてもこの川は、なかなかファンタスティックではありませんか。
川の水は空のようだ。
流れが見えないほど透明な水と川魚ピラプタンガの群れ。
ダイビングするひとにはめずらしくないのかもしれないけれど ...

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川底の碧と水草の緑。
見上げると左右はジャングル。
空を飛んでいるかのような川下りだった。
四万十川もこんなに素晴らしいのだろうか。

町は、まだ喧しいカルナバル。

松さんのアレを観て、やや感動。
それぞれ事情があるのだ。

【本日のお食事】
朝→宿の味気ない朝食
昼→Rio Sucuriのバイキング
夜→ステーキ

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月06日(水)[ボニート六泊目]

青の洞窟、もしくは青の地底湖“Gruta do Lago Azul”へ、日本人女性さゆりさんを娶ったブラジル人の運転する車で。
確かに地底湖は蒼かった。

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青の洞窟は、時間のない旅人は行かなくてもいいかも知れない。
洞窟見学後、キャンデーを食べて涼んでいたら、20歳の女子大生ジェニファーと元プロサッカー選手のラウルヤスマサのブラジル人カップルに声をかけられた。
が、ポルトガル語は解読不能。
彼が言うには、
車に乗れよっ(たぶん)
☆☆へ行こうぜ(どこだ?)
ところでどうして僕らを誘うんだろう?(そんな事は尋けない。失礼だし、ポルトガル語で言えたら苦労しない)
知らない人に付いて行くのは遠慮したいが、無下に断るのも悲しいもんだ。
だもんでおとなしく、彼らの小さなFIATに乗ってみる。
爆走する車の中で、誘拐されてんじゃないだろうか…と不安になる。
後で莫大な車代を請求されるかもしれないし…。

が、心配はよそに、深くて楽しい地底湖“Abismo”へ連れて行ってくれた。
いい奴かもしれない。
まだ油断はできないけれど…
その後、一緒に昼食を食おうってんで、ラウルヤスマサ君が調子こいて車を跳ばし、文字どおり飛ぶようなスピードで走っていたら、途中カーブを曲がりきれず車は横滑りし、ハンドルが効かなくなり、牧場の塀に激突する寸前に持ち直した。
ラウルヤスマサ君、なかなか運転が上手いじゃん。
でももう少しで大事故だったんじゃないか。
ところでここのレストラン、ボクらは昨日来たんだよ。
とは言えなかった。

食後、4人で仲良く乗馬する。

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ジャングルの奥の滝壷で滝に打たれてみたり、

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半分溺れてみたりして遊ぶ。
ジェニファーの水着姿を見て、20歳の肉体の表面張力って素敵だ。
と祐子と感想を話し合う。

晩飯にワニを食い、明日も一緒に遊ぼうと約束し、別れる。
まだなんか請求されるんじゃないかと心配ではあるが、毒を食わば皿まで。

【本日のお食事】
朝→宿の朝食
昼→昨日と同じRio Sucuriのバイキング
夜→ブラジル人たちと、ワニを食う。美味

【ワニの豆知識】
ワニは、面倒だから二種類に分けると、
一つは、クロコダイル。
性格は荒くて、人を襲う。
もう一つは、アリゲーター。
おとなしい奴で動作が鈍く、安全。
両者の見分け方は、歯が見える方が危険なクロコダイル。
ワニの歯が見えたら、逃げるべし。
僕らがレストランで食べたのが、アリゲーター科のカイマン。

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月07日(木)[ボニート七泊目]

8時半、昨日お世話になったブラ人ル人カップル、ジェニファーとラウルヤスマサのFIATのお出迎えを受ける。
Rio Formosoへドライブ。
ジャングルを延々と歩き、深い川を泳いで下ること、流れること2-3キロ?
泳げない祐子はガイドと手を繋いで流れ、魚の群れと蟹と蚊と早瀬。
魚は少ないけれど、遊泳、気持ちヨシ。

昼食、シェスタの後、Balneario do Solへドライブ。
ラフティング。
ボートで滝を越え、興奮爆発。

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姦しいブラジル人のおばちゃん達。

夕方からジェニファーとラウルヤスマサのホテル“Bonsai”で、卓球とビリヤードで対決。
夜のプールは生暖かくて気持ちいい。

こうして一日中、ジェニファーとラウルヤスマサに遊んでもらった。

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部屋のトイレが再び流れなくなったので、使用禁止。
奴が漂ってると、宿に文句も言えやしない。

拙者43歳。
ラウルヤスマサが、レストランで襟付きの赤いポロシャツを脱いで、プレゼントしてくれた。
ほんのり貴方の香りがします。

【本日のお食事】
朝→宿の面白くも何ともない朝食
昼→川魚ピンタード
夜→レストラン“Sale y Pepe”で、ジェニファ?達と会食。焼飯と牛肉とブロッコリー炒め

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月08日(金)[ボニート八泊目]

ボストンに住む46歳のおばちゃんが言うには、松坂より岡島の年俸を高くするべきだそうだ。
俺に言ってもダメだよ。

二日間も遊んでくれたジェニファーとラウルヤスマサが別れの挨拶によってくれた。
彼らは、これからマナウスへ向かうのだ。
百円均一で買った“彼女以外乗車禁止”“彼女以外入室禁止”のステッカーと浮世絵のハンカチ、祐子作の指輪をプレゼントしてみる。
誘拐しないでくれて、ありがとう。
最後まで一銭も請求しないでくれてありがとう。
疑って申し訳ない。

宿で仕事。

【本日のお食事】
朝→宿の代わり映えのしない朝食
昼→ハンバーガー
夜→ステーキ

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月09日(土)[ボニート九泊目]

朝7時に旅行代理店へ行き、最高に美しいと名高い川アクアリオ・ナチュラルを申し込み、奮発して水中デジカメを借りて(60レアル。約30ドル)タクシーに乗る。
確かにこの川はぷるぷると美しく、無表情な川魚と泳げて、水草も輝く緑で、感慨も一入である。

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栃木県のカメラ工場で働くブラジル人夫婦と出会い、少々ポルトガル語を助けていただいた。

どうしてこんな写真をとりたがるのか理解できない↓

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唐突だけどアリクイは、アリ以外も食べる。

【本日のお食事】
朝→宿の代わり映えのしない朝食
昼→義裕は牛肉。祐子は川魚とチキン
夜→ペーコン・ピザ。塩辛くて半分ほど残し反省

ボニートへの行きかた→
ボニートの情報は→

2008年02月10日(日)[ボニート→カンポ・グランジ]

10時のバスにて5時間、カンポ・グランジへ移動。
LANケーブルの使える宿を探すが、今時そんな宿はない。
世の中はWiFiだ。
WiFiをキャッチしようとして、壊れていたWindows機を久しぶりに動かしたら、ますます状態が悪くなる。

沖縄そば(ここは沖縄からの移住者が多い)を探して小雨降る町中を歩き回り、日曜日だからか一軒も見つけられず、諦めてマクドナルドへ。

仕事をしなくてはっ!
と言いつつ寝てしまった。

【本日のお食事】
朝→なし
昼→うれしいうれしいマクドナルド
夜→なし

2008年02月11日(月)[カンポ・グランジ二泊目]

朝から仕事。
時々、豪雨。
昼、沖縄そばを求めて歩く。
祐子は、"ポリンキー"のアップ。

のりさんと交換した本、武者小路実篤『幸福者・土地』を読む。
土地を探すのは楽しく難しい。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食。ハム、まぁまぁ
昼→日系人のレストランでバイキング(二人で21レアル。約10ドル)
夜→沖縄そばと塩辛い焼き飯

2008年02月12日(火)[カンポ・グランジ三泊目]

義裕、仕事ばりばり。
ネット、銀行、郵便局(ポルトガル語が読めなくて、書留で送ってしまった気がする...)、バスターミナル。

ネット屋のお姉ちゃんたち↓

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一度、出会い系サイトやってみたい。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食。昨日美味しいと思ったハムはもう飽きた
昼→昨日と同じレストランでバイキング(二人で24レアル。約12ドル)
夜→シュハスコ(一人10レアル。約5ドル)

2008年02月13日(水)[カンポ・グランジ→ ]

義裕、仕事。
ネット屋へ寄り、鉄道駅跡を通り過ぎて市場へ向かい、沖縄そばを食うのだ。

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二軒ハシゴして食べ比べるが、ほとんど同じと見た。

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結論。沖縄そばは好きじゃない。
15時のバスに乗り、サン・パウロへ14時間の旅。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食は、飽きた
昼→沖縄そば
夜→なし

2008年02月14日(木)[→サン・パウロ]

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プール付きの鹿児島県人会館に泊まりたいが、混んでいるらしいので、とりあえずペンション荒木に投宿(一人30レアル。約15ドル)。

“Porao Net”でネットして、“ラーメンあすか”で醤油ラーメン(11レアル。約5.5ドル)と冷やし中華(13レアル。約6.5ドル)を食い、餃子を我慢する。

地下鉄に乗って、HAYASHIクリニックで近視矯正手術の検査に一時間(200レアル。約100ドル)。
高ぇ〜。検査だけだぜぇ〜。
月曜日の夕方に手術決定(2,400レアル。1,200ドル。値上がりしたらしい)。
高ぇ〜。

義裕は仕事。

祐子は歯医者(詰め物をしただけで300レアル。150ドル)。
高ぇ〜。

ここ荒木での新刊、村上春樹『ノルウェイの森(上)』を読み始める。

暑いからか、蚊がいるからか、なかなか眠れず。
ベッドの上で右に左にと寝返りをしていた早朝、部屋の隅で物音がしてぼやけた目を向けると、タンスの中からおじいさんが出て来た。
夢じゃないぞ。
本当だぞ。
小柄なじいさんが、ドアを開けて部屋を出て行った。
寝ぼけも吹っ飛びびんば。
どうしてタンスから人が出てくるだい?
おいおいおいおいおい…。
おいおいおいおいおい…。

ブラジルに入ってお金を使い過ぎると反省するボクら。

【本日のお食事】
朝→なし
昼→“ラーメンあすか”で醤油ラーメン(11レアル。約5.5ドル)と冷やし中華(13レアル。約6.5ドル)
夜→“かつ膳”のカツ丼(18レアル。9ドル)。
サービスの焼きたらこと鮭の煮物は美味い。カツ丼は不味い。得意分野で勝負してほしい

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ペンション荒木の情報→

2008年02月15日(金)[ペンション荒木二泊目]

続けて、村上春樹『ノルウェイの森(下)』

ここ荒木は、洗濯機が使えず、本館のキッチンが使えず。
不便なり。
噂の鹿児島県人会館に移りたい。

彼女思いのたかさん、キーボーと四人で、ちゃんこ屋“ぶえの”で一杯。

宿で、カルタヘナの亀井旅館で一緒だった青年にばったり。
一年半ぶりだね。

【本日のお食事】
朝→なし
昼→インスタントラーメン
夜→“ぶえの”でちゃんこ


ペンション荒木の情報→

2008年02月16日(土)[ペンション荒木三泊目]

ぶっ殺すぞ! 金返せ! と、本館でもめ事発生。
金を貸した方が最初に殴っちゃいけないぞっと助言が入ったり、仲裁が入ったり茶々が入ったり。
元凶は、いろんな旅人から金を借りて返さない罪な日系人だ。
何十万レアルも貸してしまい、泣いてる旅人もいるって噂だ。
とにかくたいへんだ。

そんな喧噪を尻目にボクらは大人しく読書。
ネットしに出かけて、週一度の市場を覗いて、リベルタージ駅まで散歩して、昼食に焼きそばを作って満足して、仕事をする。
リベルタージ駅周辺は、たいへんな賑わいだ。
ほとんど日本だ。

車のエンジンが搭載されたバイク↓

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『海外推理傑作選3 松本清張編 黒い殺人者』を少々。

素樹 文生『上海の西、デリーの東』昔々に読んだけど、他に読みたい本が全然ないので再読。
ペンション荒木の巻数が揃わない蔵書に不満あり。

【本日のお食事】
朝→なし
昼→焼きそば
夜→豚の生姜焼き


ペンション荒木の情報→

2008年02月17日(日)[ペンション荒木四泊目]

ブラジルは、夏時間になりました。
馬鹿だから、時計を逆にまわしました。
余計、世間と合わなくなってしまった。

午前中、地下鉄“Trianon-MASP”駅のサンパウロ美術館前のアンティーク市へ。
お目当ての古い南京錠は少ししかなくて、しかも高い。
50ドルも払えない。

宮城県人会館を覗いて、うどんと炊き込みご飯と赤飯を買い、昼食とする。

午後、地下鉄“Paraiso”駅で降り、“13 de Maio”通りを歩き続けて、地図にないDom Orione広場を探して、アンティークものが多いというノミの市へ。
やはり南京錠は、高い。
帰路、祐子の勘を頼りに、彷徨い歩いてリベルタージ地区へ。
かなり遠回りしたが、無事に生還。
リベルタージ駅周辺のみやげ物市は、大混雑してた。

夜、豪雨。

【本日のお食事】
朝→洋梨
昼→うどんと炊き込みご飯のお弁当
夜→お赤飯と白いご飯と焼いた鯛


ペンション荒木の情報→

2008年02月18日(月)[→鹿児島県人会館へ引っ越し]

とうとう手術当日である。

急な用事が発生したかのように装い、いそいそと宿をチェックアウトし、鹿児島県人会館へ移動する。
宿を移るのは後ろめたい。

新しいプール付きの宿、鹿児島県人会館で、
「スーパーはどこにありますか?」って尋ねたら、
それがねぇ、とても難しいのよ
って言って、捨て去られた。
そんな感じの宿だ。
森下君からスーパーへの道順を教えてもらい、確かに難しく、帰り道は迷い、カレーライスを作りかけてそのままにし、夕方、手術を受けにメディカルセンターへ急ぐ。

近視矯正手術を受ける最後の眼鏡ポンチの図↓
しかし実はこれが最後ではなかったのだっ!

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近視矯正手術の詳細は→

ぺろりと剥がされる自分の角膜が見えるし、
赤と緑の漂う光を見つめてると、
すぐに何も見えなくなるし、
角膜を焼く激しい音がして、
角膜が焼ける匂い(イカ臭い)が漂って、
剥がした角膜を元に戻す感触がしたら、
おしまい。
片目3分。
先生のへたくそな記念写真↓

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術後、変な眼鏡を掛けさせられて、薬局に寄って、外に出る頃、ほとんど目が開けられなくなり、祐子の手を頼りにタクシーで宿へ戻る。
目が開けられない。
涙ぽろぽろ。
変な眼鏡を掛けたまま、速攻で寝る。

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明日、世界が変わるのか!

【本日のお食事】
朝→荒木さんから頂いたケーキ
昼→うどん
夜→カレーライス


鹿児島県人会館の詳細は→

近視矯正手術の詳細は→

2008年02月19日(火)[鹿児島県人会館二泊目]

近視矯正手術から一夜明けて。

朝、変な眼鏡を外し、静かに目を開く、
ゆっくりと瞬きしてみる。
痛みはないぞっと。
壁を眺め、手を眺め、祐子の顔を見る。
異常なし。
特に世界が変わった気がしない。
祐子の変な顔は、そのままだし。

12時、祐子は歯医者。
13時、義裕はHAYASHIクリニックへ。
とりあえず視力1.0まで回復。
良好との事。
今後どこまで視力が上がるのか楽しみだ。

義裕は、仕事。

色白インストラクター、善君と三人だけの静かな夜が更ける。
皆、どこ行ったんだ?

伊藤栄樹『検事総長の回想』を読み始める。

【本日のお食事】
朝→納豆、オクラ、卵焼き、梅干し、わかめのお味噌汁、ご飯となっております
昼→インスタント・焼きそば、オクラ
夜→スキヤキ


鹿児島県人会館の詳細は→

近視矯正手術の詳細は→

2008年02月20日(水)[鹿児島県人会館三泊目]

瞳の調子ヨシ。
だけど文庫本の小さな字が読みにくくなってしまった。
日本で老眼鏡を買わなければならないのか…。
結局、一生眼鏡ポンチ。

義裕、仕事、読書、昼寝。
祐子、洗濯、読書、ネット。

夜、豪雨。

どうやらこの宿には、卓球場があるらしい。
明日、勝負しよか。

【本日のお食事】
朝→なすびの煮物、オクラ、梅干し、納豆、お味噌汁、ご飯
昼→焼きそば
夜→カレーライス


鹿児島県人会館の詳細は→

近視矯正手術の詳細は→

2008年02月21日(木)[鹿児島県人会館四泊目]

義裕、仕事。
宿の張り紙に、
『旅人割引。地酒3〜4杯と大盛りラーメンで10レアル。居酒屋“つがる”』
とあった。
これは安いってんで、まりこさんから居酒屋“つがる”の割引券をいただき、夜リベルタージへ呑みに繰り出す。
リベルタージの駅は、豪雨だった。
メンバーを紹介すると、寝ゲロも辞さない善さんを筆頭に、
アコンカグア踏破のアフロ・マサ君(どうしてこんな表情できるんかね、この人)↓

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錦糸町で花を売るヒデ君。
お父さんの眉毛が耳までかかるもう一人のマサ君。
可愛らしい留学生のりちゃん。
店を占拠しての大騒ぎのカラオケ大会ノンストップ三時間半。
このお店には懐メロしかないので、選曲は諦め、勝手に流されるレーザーディスクのイントロを聴いて、マイクを奪うウルトライントロ形式になりました。
ほとんど、善さんがマイクを握るわけで、その善さんも歌いに歌ってついには寝てしい完全燃焼。
アリスの“チャンピオン”を熱唱。
園田会長にご馳走になってしまい恐縮。

トーマス野口『検死解剖』
人名、事件の経過が全然頭に入らず(なぜ?)、被害者と犯人の名前が区別つかず。
せっかくの検視も理解できず、面白さも半分なり。
申し訳ない。

【本日のお食事】
朝→オクラが好きだ。納豆、卵焼き、お味噌汁、ご飯
昼→お汁粉(祐子はお餅が好きだ)
昼と夜の間にインスタント焼きそば
夜→居酒屋“つがる”で焼きそば(汁だく)やらラーメンやらで、ひとり10レアルの激安

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鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月22日(金)[鹿児島県人会館五泊目]

仕事。
昨夜の居酒屋の熱唱を覚えていない記憶喪失の善さんが、ボニートへ旅立つ。
マサ君と三人だけの静かな夜。
一人につき、リビング一つ使える贅沢な夜。
宿の都合により、個室からドミへ引っ越し。

前科20犯、獄中生活35年の田岡源紹が著した『大泥棒ざんげ録』を頭休めに読む。

【本日のお食事】
朝→なし
昼→スパゲティ“よしスペシャル”。ブラジルのベーコンは上品な味だ
夜→三食丼。どうすれば錦糸卵を上手に作れるのか


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月23日(土)[鹿児島県人会館六泊目]

仕事。
旭川在の松本昭夫『精神病棟の二十年』
どんな人かと言うと、商店街で見かけただけの女性(もちろん知らない人)を、喫茶店に逢いに来ると思い込み(すごい錯覚でしょ)、何時間も待つとか、その女性の家を妄想しその家を探して見つけるとか(これも錯覚)、中華料理店に入ってその彼女の家へ焼きそば(ボクも焼きそばが好きです)の出前を頼むとか(すごい迷惑)、幻聴、幻覚、現実が符号してしまうたいへんな錯誤の世界の人です。

気前のいいボンバーヘッドのマサ君と再び、居酒屋“つがる”へ呑みに行く。
愉快な日系人たちと語り歌って過ごすサン・パウロの夜。
隣のおじさんが酔っぱらって、途中からポルトガル語を捲し立てて、わけわからんですよ。
在サン・パウロ42年のキョウコママに
「若い人に自分の価値観を押し付けちゃ駄目!」と叱られてた。
あれだけ酔っぱらっても車を運転して帰るのだから、ブラジルは恐ろしい。
あのおじさん、50キロ離れた家へ無事にたどり着いたのだろうか。

【本日のお食事】
朝→オクラ、なすの煮浸し、昨日の残り、お味噌汁とご飯
昼→スパゲティ“よしスペシャル”
夜→居酒屋“つがる”でラーメン。今晩はひとり13レアル


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月24日(日)[鹿児島県人会館七泊目]

浅田次郎『壬生義士伝(上)』で、涙そうそう。
よくわからん9人が集まり、卓球大会。
米国人のメイソンが優勝し、ヨシが準優勝。
どうしてこんないい顔できるかね、この人↓

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【本日のお食事】
朝→お味噌汁、ご飯
昼→二日連続で、スパゲティ“よしスペシャル”。普通に美味い
夜→マサ君と三人でスキヤキ。スーパーマルカイのスキヤキ用牛肉、500gで14レアル也


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月25日(月)[鹿児島県人会館八泊目]

義裕、最後の眼の検査。
視力が1.2に回復し満足。

浅田次郎『壬生義士伝(下)』
涙もろくて困ります私。
天井を睨み、歯を食いしばる事幾度か。

メイソンに卓球を挑み、砕け散る。

ボンバーヘッドのマサ君が旅立つが、夜中、バスに乗れなかったと戻って来た。

【本日のお食事】
朝→スキヤキの残り
昼→焼きそば。青のりが胸を打つ
夜→祐子の新作、豚肉とだいこんのあっさり煮物


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月26日(火)[鹿児島県人会館九泊目]

仕事。
読書。
渡辺淳一『失楽園(上)』、欲情できず挫折する。
二階からダイブ↓

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飛び込み台からダイブ↓

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マサ君と別れの卓球。

【本日のお食事】
朝→昨日の残りとごはん
昼→昨夜の煮物をお雑煮にする
夜→豚肉の生姜焼きとふろふき大根


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月27日(水)[鹿児島県人会館十泊目]

仕事。
午後、ヘプブリカ公園裏のロック街へ赴き、義裕が足首にTATOOを入れる。
この馬鹿が先生↓

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臭い生足を鼻先に向けるのが申し訳なくて…↓

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リゲルタージで食料の買い出しをして、帰宿して、また仕事。

【本日のお食事】
朝→ご飯とお味噌汁ほか
昼→うどん
夜→豚肉のカレーライス


サン・パウロでTATOOの詳細は→


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月28日(木)[鹿児島県人会館十一泊目]

NHKを書かなきゃ。
仕事。

トシ君とユリちゃん(↓の美男美女だ)のブログ『世界ほっこり紀行』のTOPを飾る写真を、数秒ごとに入れ替わるようにするにはどうすればいいか。
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この課題(ライブドアのブログは使った事がない)に祐子が挑む。

沢野ひとし『てっぺんで月を見る』
沢野ひとしが滑落したとき、最後に奥さんの顔が浮かんだそうだ。
ボクは、誰の顔を思い出すのか。

【本日のお食事】
朝→ご飯。祐子はパン
昼→焼きそば。なんだかサン・パウロは、“焼きそば”だなぁ…と思うのである
夜→昨夜のカレー。なんだか昨日より薄味だなぁと呟けば、水を足したからと祐子が呟いた


鹿児島県人会館の詳細は→

2008年02月29日(金)[鹿児島県人会館十二泊目]

仕事。
祐子は、ブログ『世界ほっこり紀行』の改訂作業。
懲りずにまたまた居酒屋“つがる”へ。
ボクら旅人チームは、トシ君が“島唄”を歌うのみにとどまるが、他の日系人は隙間なく熱唱。
今夜、お店は超満員。
園田会長にブランデーをご馳走になり、革張りシートのToyota Land cruiserで宿まで送っていただく。
今晩は酔ってしまった。
微妙に具合悪くなりながら、寝る。
園田会長が言うには、間もなく鹿児島県人会館では、ネットが十倍速になり、日本のテレビ番組が観られるようになるらしい。
そりゃ、ずるい。

【本日のお食事】
朝→カレー
昼→スパゲティ“よしスペシャル”をハイミーで
夜→居酒屋“つがる”で大盛りラーメンと小ご飯


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