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建築家ルイス・バラガンを見た〈バラガン邸/ヒラルディ邸〉


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祐子はアー見えて、実はアレです。専門は建築です。
特級建築家。
なのでボクらの旅は有名建築物を巡るかと思いきや、そうでもありません。
好奇心と探究心より、出不精とデブ症の合計点が高いもんで...
 
メキシコシティの有名建築物は、ルイス・バラガン・モルフィン(Luis Barragan Morfin)のバラガン邸です。
ルイス・バラガン邸は、メトロ7号線のConstituyentes駅から徒歩、Ramirez通り。
住所は、General Francisco Ramirez 14, Colonia Tacubaya,Mexico D.F

行って来ました。珍しく。
ボクらアレですから...
安藤忠雄氏の「光の教会」は、このバラガン邸からアレ(インスピレーションを得る or パクる のどちらか)してます。
生意気にも事前に予約が必要ですが、ネットで問い合わせても返事がないので電話しました。
ネットの返信は今日の午後に来まして、メキシコ人よ慣れないパソコンなんて使わないでくださいな。
そんなことはどうでもいいや。
 
入場料は一人120ペソ(840円)。
ルイス・バラガンの特徴は、メキシコの民家によく見るピンク・黄色・紫・赤などのカラフルな色彩の壁なんですが、ボクは品がないと思います正直なところ。
まぁいいです、ボクが住むわけじゃないから。
風があまり考慮されてないのもイマイチですな。
それよりルイス・バラガンは図面をひかずイメージスケッチだけだったそうで、そこから図面をおこした弟子はさぞかし苦労しただろうなぁと、そこんところの方が気になります。
出来上がってから「違う!」とか言われても、遅いですよ先生。
やり直しなんてできませんよ。いまさら...
これ以上、工務店に無理言えませんってば。
そんなに言うんだったら、先生自分で図面を描いてくださいな。
 
やだやだ...
 
そういえば安藤忠雄氏は、出来上がったコンクリートが気に入らないから工務店の実費で作り直させるって言うし、フランク・ロイド・ライトは隣りの土地まで買えっていうし、祐子は土地がないと家の設計は出来ないって言うし...
どんだけわがままなんですか、あんたたち。
 
1975年のルイス・バラガンの最後の作品、ヒラルディ邸(Casa Gilardi)もついでに行って来ました。
普通に人が住んでて、四角いプールのある家です。
このプールに差し込む自然光が、この家の"売り"です。
洞窟のように神秘的に奇麗だと感心したんですが、水を取り替えるのがたいへんそうで、そこがとにかく気になります。
掃除してくれと祐子に頼まれても、無理です。
よう住めんです、こんな家。
住むなら水を抜きます。
でもリビングにあった、ルイス・バラガンから直接貰ったという木造の豚の置物が最高でした。
もしボクが小室哲哉ぐらい金持ちになったら、まずこの豚を買うな。
予約は不要で、見学料は100ペソ(700円)。
 
家を建てたい。
それがボクの希望なんですよ、祐子さん。
土地なんか気にしないで、図面を描いてくださいな。
 
このブログのタイトルを「建築家ルイス・バラガンを見た」としてるけど、もちろん彼に会ってません。もう死んでますから...
 

〈写真〉2009年01月23日/バラガン邸/メキシコシティ

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コメント(2)

こんにちは☆元アミーゴの井中です。
だぁーいぶ昔になっちゃいましたけど、覚えてらっしゃいますか??今は旅行会社で個人旅行を作って売ってます☆ルイス・バラガンの建築を見に行きたいお客さんがいて、「なんじゃそら?」と思いネットサーフィンしてました。まさか、石澤さんにたどり着くとは!
石澤さんのHPはお気に入りに入れて、深夜にコソコソと眺めてます♪ NZの写真や日記、楽しみです☆
頑張ってください♪

どーも、あの可愛いめぐちゃんですな。
もちろん覚えてますがね。
なかなか忘れられないね。
こうして日記を読み返してみると、何を言っているのやら自分ですらわかりません。
申し訳ない。
お客さんには、ま、行ってみるがよかろう、とお伝えください。
また、どこかで会おうね。