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〈世界の洗濯もの〉社会主義だって洗濯する/キューバ

 
PICT0003.jpg
久しぶりにシリーズ「世界の洗濯もの」です。
ねっとりとした心がぱりっと渇きます。
この写真はハバナの旧国会議事堂のすぐ横で撮影したので、たぶん世界遺産です。
「世界遺産だ」と遠慮がちに断定されれば、干された衣服にもなにかしら謂われがあるような、歴史の風合を多感な人なら感じとれます。
だから左上の朽ちた窓は、世界遺産に指定されたために無許可で修理できない風ですね。
ボクにはただ貧しいだけに見えるけど。
 
写真左下にある、漫画「20世紀少年」に似た青いマークは、全然似てないけど、キューバにおける宿の印です。
この張り紙があれば、部屋を貸してくれる民家(Casa Particular/カサ・パルティクラール)なので安く泊まれます。
朝ご飯とか晩ご飯とか洗濯なんかのサービスもあったります。
キューバにおける一般家庭をかいま見れますが、リビングにベッドがあったりして、しかもそこで普通に寝てて、すごく普通じゃありません。
ボクらが泊まったCasaは満室だったのですが、家主さんの強引なご好意で、外泊してる娘さんの部屋を、娘さんには無断で借してくれました。
家主さんから一言、
「娘に叱られるから、部屋の中をあまりいぢくらないで」
いぢくるなと言われればいぢくりたくなるのが、人の性。
いぢくりたい嫁入り前の女性のベッド。
興奮してはいけません。
タンスを開けてはいけません。
ねっとりと室内を舐れば、棚の隅に赤いハイヒールを発見。
が、遠目に見てもボクの足より遥かに巨大です。
ほ、ほんとに、娘?
急にベッドが汚らしく見えてきました。
 

〈写真〉2009年03月04日/ハバナ/キューバ

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