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2010年4月1日(木)[トンガリロ国立公園→ワンガヌイ/ニュージーランド]

久しぶりに、というかニュージーランドでは初めて殊勝にもタイヤの空気圧を測ろうとしたら、エアゲージが電池切れ。
慣れないことをすると電池が切れるものです。
空気圧が足りないようで、ちょと心配。
4号線をひたすら南下。
牧場、牛、ときどき羊。
波打つ大地、丘、ひろみ。
 
午後、本日の目的地、ワンガヌイに到着。
テントを張ってからおもむろに仕事。
そして夕方になって観光。
南半球で唯一、地中を上下するエレベーターに乗ったら、片道1$也。
たかだか上下に移動するだけでどうしてこんなに揺れなくてはならないのか、というくらい揺れるのは余興か。
牧場を縫ってビューポイントへドライブ。
小さいワインボトルを買って、読書。

?本日の走行距離162.7キロ(合計804.8キロ)
?Internet→以前購入したIAC

朝→レーズンパン
昼→タイ料理の麺
夜→鶏肉をオーブンで焼いたもの。一昨日のカレーの残り

2010年4月2日(金)[ワンガヌイ→首都ウェリントン郊外のローワーハット/ニュージーランド]

雨が降りそうで降らない曇天。
凍えるほどではないけど、けっこう涼しく。
首都ウェリントンに近づいているからか、渋滞するほどではないにしろ、交通量多し。
キャンプ場は風強く、テントのまわりをうろつく鴨多し。
鴨、糞、しないように。
NHKの原稿執筆送稿。
ネットが遅くて話にならんです。
小僧、ダイニングのドアを閉めろ! 寒い!
明日はいよいよ南島へ上陸です。
浪々の旅。
風はすなわち天下の呼吸じゃ。

?本日の走行距離214.8キロ(合計1019.6キロ)
?Internet→IAC(インターネット接続会社/3時間13$。845円)

朝→食べない。祐子はパンに自慢のビーナッツバター
昼→久しぶりにマクドナルド
夜→うどんにブロッコリー

2010年4月3日(土)[首都ウェリントン郊外のローワーハット→ピクトン/ニュージーランド]

10時のフェリーで南島へ三時間半(大人二人98$とバイク64$。キャンプ場での割引価格です)のクルージング。
数多の白い波頭。
揺れ少々。
昼寝、読書。
13時半、南島のピクトンへ上陸。
インターネットが無料の宿を探すも見つけられず。
ニュージーランドは、Wi-Fiが有料なのが逝けません。
セントロの目抜き通りでクラシックカーのご自慢大会を見物。
仕事、読書。
 
?本日の走行距離44.6キロ(合計1064.2キロ)
?Internet→The Internet Kiosk(インターネット接続会社/2時間9$。585円)

朝→パンとビーナッツバター
昼→ホットドック、ポテト。夕方にハンバーガー、祐子はチキン
夜→韓国のカップラーメン「辛」

日本をご紹介いたします「JAPAN The Strange Country」


Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo.


これ、面白いです。
こういうの作りたいです。
アプリケーションは何を使うのだろう。

19世紀の古い町を再現したファウンダーズ・ヒストリック・パーク/ニュージーランド

 
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19世紀の古い町並みを再現した「ファウンダーズ・ヒストリック・パーク」を覗きました。
タバコ屋とか床屋とか銀行とか病院とか歯医者とか、中途半端に再現されてました。
 
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古い印刷機械の活字です。
「WAR」
意味深です。
「TIME」の表紙で使ってくれないでしょうか。
反戦運動のポスターでもいいです。
戦争反対。

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靴修理屋さんです。
 
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病院の入院患者です。
 
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重病人でしょうか。
目が逝っちゃってます。
鼻がマイケルしてます。
 
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看護士さんです。
やっぱり目が逝っちゃってます。
帽子のフリルは必要でしょうか。
 
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男は何故か計器類に惹かれるものなのです。
 
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いつの日か富豪になったら、壁一面に計器類を並べてみたいものです。
 
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貨物機の座席です。
 
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よくわからないけど、毎朝とにかく塩を飲め!
健康法ですかね。
 

〈写真〉2010年4月4日/ネルソン/ニュージーランド

安く宿に泊まるには「BBH World Traveller Accommodation New Zealand」

 
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ニュージーランドのほとんどの宿は、このBBHの会員だと割引してくれます。
入り口にシールが貼ってあります。
会員になるのに、45$(2,835円)。
割引は、最低一泊3$(195円)。
本気で泊まらないと元が取れません。
 

2010年4月4日(日)[ピクトン→ネルソン/ニュージーランド]

町中のバックパッカー宿をまわって、やっとこさWi-Fi無料宿を見つけました。
無料とはいえ、"zenbu"というインターネット接続会社の50MBごとのパスワードを貰わなくてはならない、ひと手間かかるWi-Fiです。
ベッドで胡座をかいて、ネット三昧。
ブログに写真をアップロード。
少々、仕事。
 
イースターのお休みと日曜日が重なって、ほとんどのお店がお休み。
セントロは、ほぼゴーストタウン化してました。
19世紀の古い町並みを再現した「ファンダース・ヒストリック・パーク」を散歩。
こういう町の再現ものテーマパークが、意外に好きです。
General shopの古い缶詰が並んだ棚とか、古い機械の計器とか、不気味なマネキンとに惹かれます。

?本日の走行距離151.5キロ(合計1215,7キロ)
?Internet→zenbu(インターネット接続会社の無料券をくれます)

朝→パンとビーナッツバター
昼→マクドナルド
夜→インスタントラーメン、ベーコン、ピーマン

安くキャンプするには「TOP 10 Holiday Park」/ニュージーランド


ピクチャ 4.png
ニュージーランドのたいていの観光地にある「TOP 10 Holiday Park」の会員になれば、キャンプ代が一割引になります。
だいたいキャンプ一泊40$ぐらいなので、一晩で4$くらい割引されます。
入会費は、40$(2,600円)。
10日で元が取れまする。
設備的には、キッチン完備なので、ストーブは必要ないです。
ただ鍋釜お皿類は持参しなくてはなりません。
Wi-Fiは有料。
ダイニングルームは、22時頃自動的に電源が落ちたりして冷酷です。
 

〈四代目の相棒〉Red Baronで買ったHONDA Silver Wing 600cc

 
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オークランドのRed Baronで買ったHONDA Silver Wing 600cc。
2001年モデル(日本から中古輸入)。
49,000キロ。
NZでワンオーナー、トップケース付き、登録料、検査込みで価格NZ$4,995(314,685円)。
三ヶ月後、65%(204,545円)で買い取ってもらいます。
だから実質の支払額は、110,140円。
90日で割ると、一日1,224円。
レンタル料と思えば、安いです。
納得のお値段。
任意保険は、別途400$くらいしました。
 
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いつものように、キッチン棚を取り付けました。
というか、Red Baronさんに取り付けてもらいました。
 
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左右にサイドバックを付けると傷が付くので、ボロ切れを縫い付けました。
 
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後も同様です。
 
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我が家と愛車と洗濯ものです。
 

2010年4月5日(月)[ネルソン二泊目/ニュージーランド]

朝起きたら何もかもが面倒に思え、小便を我慢し、寝返りさえも精一杯で、ベッドの中で家族会議を開き、本日の移動は中止に決まりました。
 
午後、町中散策。
わたくしフード付きのパーカーの袖が破れまくっておりまして、あまりにも貧乏臭いため、新しいものを買いました。
頭のテッペンまでファスナが上がる、完全防寒フードですが、ファスナの金属が首筋に触ると冷たいです。
日々の糧を得るため、真面目に仕事しました。
一生懸命働いても給料は最低です。
 
晩飯、ニュージーランド産のアイスワインで乾杯。
 
夜中、隣室のドイツ人カップルの閨房から警棒を振る気配あり。
翌朝も一発。
いい加減にしてください。
 
?Internet→zenbu(インターネット接続会社のパスワードをいちいち貰わなくてはならない面倒な無料サービス)

朝→パンとビーナッツバター
昼→タイフードの屋台
夜→鮭を焼いた

2010年4月6日(火)[ネルソン→マラハウ/ニュージーランド]

思春期の中年をもの悲しくさせる、薄曇り。
中年は理由もなく、南島の最北端を目指して北へ走ります。
寂しげな山中を抜け、引き潮のため浜の上でヨットが傾いでる海岸へ出ましたが、キャンプ場のWi-Fiが高額なので山の中へ戻って宿を決め、寒いリビングルームで仕事。
宿のWi-Fiは不安定で、添付ファイルをなかなか送信できず微妙に役立たず。
デザインファイルを送信したときは、真っ暗闇の雨の中、レセプションの軒先でひとり凍えるように踞ってネット。
シャワーを浴びてたら、タイマーで照明が消えて真っ暗闇。
石けんすら見つけられず。
ブツを握って呆然とする也。
 
他の旅人にどっから来たの?って訊ねてイスラエルと応えられると、何となくリアクションしにくいです。
政治的歴史的、現在戦争的な心情じゃないです。
なんか冷蔵庫の食べ物を勝手に食べられる、そんな気がするのです。
今宵はイスラエル人の多い夜。
 
?本日の走行距離112.2キロ(合計1329.9キロ)
?Internet→滞在中使い放題10$(遅過ぎ)

朝→パンとビーナッツバター
昼→マクドナルド
夜→カレーライス

2010年4月7日(水)[マラハウ二泊目/ニュージーランド]

昨日予約しといた水上タクシー(一人37$/2,400円)に乗り、エーベル・タズマン国立公園のBARK BAYへ北上。
波を蹴った水しぶきがお尻にかかり、激しく濡れたお尻は冷たくて切ないです。
BARK BAYには桟橋がなく、岸までの数メートルは海を歩かされ、膝までたくし上げたズボンがすっかり濡れてしまい、ますます切なくなり候。
 
BARK BAYから、海沿いの森を歩く22kmのトレッキング。
ニュージーランドでは、山歩きのことをトランピング(Tramping)と言います。
途中、干潮の浜辺に大きな潮の川が残っていて、祐子は大胆にもズボンのまま突撃してお股すれすれまで濡らし、白髪の老人はボケているのか躊躇することなく普通に川を歩き、ボクは長考の末、ズボンを脱ぎ紺色のパンツを晒して進みました。
対岸の若い娘さんたちがボクのパンツ姿に感銘し、いそいそとズボンを脱いでパンツ姿で川を渡り始めました。
先頭の娘さんはむっちりとした黒、しんがりは地味なベージュ色のパンツです。
自然の中で見るベージュ色のパンツも悪くないものだと独り言を垂れたら、私もベージュです、と祐子が応えてました。
いや、訊いてないから。
ここはセクシービーチです。
 
宿のキッチンで、タイ人の親子からシャンパンをご馳走になりました。
お父さんはバンコクの弁護士で年に4回も海外旅行へ出かけるそうですから、たいした金持ちです。
そんな金持ち父さんは、Wi-Fiが入らないと宿にクレームを付け、ネット代を返してもらったと威張ってました。
 
?本日の走行距離7.9キロ(合計1337.8キロ)
?Internet→滞在中使い放題10$(遅過ぎ。不安定)

朝→鮭ご飯。祐子はパンとビーナッツバター
昼→お握り、卵焼き、ベーコン焼き、茹でたブロッコリー
夜→昨夜の残りのカレー

割れた桃。エーベル・タズマン国立公園/ニュージーランド

 
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エイベル・タズマン国立公園。
ニュージーランド、タスマニア島、フィジーを発見したオランダ人探検家の名が、Abel Tasman。
面積はニュージーランドで最小だけど、訪問者数は逆に国内最高だそうです。
上の写真は割れた林檎と言われる、スプリットアップルロック(Split Apple Rock)。
どちらかと言えば、割れた桃、に見えます。

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引き潮。
ズボンを濡らしたくなければ、お年頃であろうと婆さんであろうと、ズボンを脱ぎパンツを晒して歩くのです。
パンツ海岸。
 
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金持ちはヨットで海の上。
ボクらは歩いて山の上。
 
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もし遭難して飢えたら、いよいよ最後はこのキノコを食わなければならないのかもしれない。
もし毒キノコだったなら、焼いた方がいいのか、煮た方が被害が少ないのか。
 
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これがシダ植物の葉の元ですかね。
よくわかりません。
 
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森の中は、罠がいっぱい。
 
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雪のような植物。
 
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食えるのだろうか。
 
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久しぶりにニコニコ動画でも観ようとしたら...

 
ピクチャ 2.png
久しぶりにネットが不自由なく使える宿に泊まったので、ニコニコ動画でも観ようとしたら上記のメッセージが出て、拒否をクリックしても許可をクリックしても反応せず、にっちもさっちもいかなくなりました。
ネットで調べたり、格闘すること10分。
頭が飽和状態になったので、祐子に調べてもらい、
http://www.macromedia.com/support/documentation/en/flashplayer/help/settings_manager07.html
へ飛んで、「Webサイトの記録領域設定」とかいうなんだかよくわからないところを「無制限」にしました。
で、解決。
世の中は人智を超えた問題が多発するものですが、祐子の尽力で乗り越えてます。
 

キーウィに1,000円は高いなぁ

 
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キーウィ動物園の入場料が、16$(1,000円)。
ちょっと高いんじゃないですかね、チンケな動物園なのに。
ま、縁があればそのうちキーウィにお会いすることもあるだろうと入場せず、入り口の模型というか像で我慢しました。
ググってみたら、キーウィは「キーウィー」と口笛のような声で鳴くそうです。
そりゃぜひ聴きたいです。
 
 

映り込みも写してみた

 
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ガラス越しの撮影でガラスに映った像も意識して写してみました。
苦肉の策、というか、作、です。
 
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右側に男がいます。
 
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ボクらです。
 

〈写真〉2010年4月4日/ネルソン/ニュージーランド

2010年4月8日(木)[マラハウ→タカカ/ニュージーランド]

ニュージーランドでは貴重な、Wi-Fiが無料のHostelをタカカの町にて発見。
カナダのホワイト・ホースから帰国したばかりだという、宿の親爺ポールによる随所にギャグを織り交ぜた施設の説明が、気を失いそうなほどに長かったです。
まとわりつく犬の名は、レイチェル。
庭の林檎、梨、みかん、レモン等の果物は、自由に食ってよし。
映画のDVDコレクションは変人レベルの量で、どうせ英語だから観ませんが、エクセレント! と誉めときました。
 
お腹が痛くてトイレに駆け込み、水分過多の用を済ませて座ったまま水洗のレバ―を押せば、逆流した滝のように水が噴出し、つまりは発狂したウォシュレットの如く、尻もフグリも清濁併せのまれになりました。
呆然と水洗タンクを眺めれば、レバ―の横に張り紙が、「右のレバーを押せ!」
確かにボクが押したレバーは、左側ですが...。
 
寒いキッチンで仕事。
ネットが時々切れるのは何故?
宿はボクらだけの貸し切り状態でした。
 
?本日の走行距離61キロ(合計1398.8キロ)
?Internet→無料Wi-Fi

朝→パン
昼→サンドウィッチ。祐子はスープ
夜→チリビーンズ

ニュージーランドに学ぶ、高速道路を建設しないで済む方法

 
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ニュージーランドの道路の制限速度は、基本100キロです。
町中以外、何処を走っても100キロ。
山道も牧場も海岸線も全部100キロ。
高速道路要らずです。
道路標識が少ないし、不真面目なほどショボイです。
日本もこれで行きましょう。
町中以外全部高速、無料。
 
ちなみに町中は50キロ。
その直前、数百メートルほどが70キロか80キロですが、すごく短いです。
スピード違反の取り締まりが厳しいと聞いたので、絶対に捕まらないよう慎重に運転してます。
 

塀に干すもの、垂らすもの

 
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ちょっとわかり難いので拡大すると、

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有刺鉄線に履き古した靴がたくさん干されてます。
これは2010年4月2日にワンガヌイからローワーハットへ向かう途中で目撃しました。
 
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別の塀です。
よく見ると、ここにも靴が干されてます。
2010年4月3日に首都ウェリントン郊外のローワーハットからピクトンへの道すがら、見つけました。
まだ新しい作品のようで、靴があまり集まっていません。
今後の活躍を期待したいです。
 
ところでニュージーランドの旅の目的は、実は干したブラジャーにあります。
詳細はココ→
 
干した靴は、こんなところにもあります〈衝撃の目撃談。というほどのことはないですけど...〉→
 
こういうの、世界中で流行ってるのでしょうかね。
 

これぐらい歌えるようにならないもんかな

 

 
生まれ変わったら、これぐらい歌えるようにしてくれないですかね。

2010年4月9日(金)[タカカ二泊目/ニュージーランド]

南島の最北端を目指してドライブ。
誰かの牧場の柵を跨ぎ、羊の群れを横切って、Wharariki Beachへ。
干潮の広い浜と洞窟とSeal。
Sealはアザラシなのか、アシカなのか。
いずれにしてもここのSealポイントは、ボク的には世界遺産に認定です。
アクティブに泳ぎまくるSealに感動。
 
誰かの牧場の柵を乗り越えて、黒い巨大な牛と羊と糞地帯を横切り、帰路。
やはり誰かの牧場の羊をかき分けて、Cape Farewell。
ここが南島の最北端の岬です。
Collingwoodという小さな町の1901年に建てられた古い木造カフェで一休み。
 
ポールと彼の膨大なDVDコレクションの中からドキュメンタリー番組「熊と象とインパラとペンギン(仮題)」を観て、ポールの焼いたパンを食べて、外の星を眺める。
天の川ですかね、銀河星雲が見えます。
あれが南十字星、こちらが火星、そしてオリオン座。
犬のレイチェルは闇夜の中で骨をしゃぶってまして、おしゃぶり音が不気味です。
 
?本日の走行距離★キロ(合計★キロ)
?Internet→無料Wi-Fi

朝→パン、梨
昼→お握り、卵焼き、ベーコン
夜→昨夜の残りのチリビーンズ

南島の最北端を攻めた/ニュージーランド

 
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南島の最北端。
デブの中の痩せ、みたいな、微妙な立ち位置です。
キャプテン・クックが「Farewell(さよなら)」と言って去ったので、フェアウェル岬(Cape Farewell)。
 
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羊たちの沈黙。
牧場の中を歩くので、羊やら牛やら糞やらで歩き難いです。
羊は臆病なのですぐに逃げますが、牛と糞は逃げてくれません。
 
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Wharariki Beachには、穴が空いた巨石が多いです。
 

〈写真〉2010年4月9日/フェアウェル岬/Wharariki Beach/ニュージーランド

Seal。難しいようでやさしい、アザラシとアシカ、そしてオットセイの違い

 
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Seal。
耳たぶがあるとアシカ。
耳の穴だけだと、アザラシです。
写真の彼は小さいながらも耳たぶがあるので、アシカ。
アシカ科には、アシカとオットセイが属していて、体毛がビロードっぽいとオットセイ。
だから、彼はオットセイとなりました。
 
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温泉の大浴場より全然小さい、天然のプールで遊びまくるオットセイたちです。
休みなく狂ったように泳ぐサービス精神は、動物園の怠惰な動物たちに、爪の垢を爪ごと食わせたいです。
 
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このオットセイの天然プールへは、宿のポールが拙い地図を描いてくれたから行けました。
もしかしたらニュージーランドの穴場かもしれません。
ポールに感謝してます。
 
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こんな忙しないアクティブなオットセイたちに会えてヨカッタと、とても満足してます。
ボク的に、世界遺産に認定です。
世界遺産俺様編。
おめでとう!
 
オットセイは、ハーレムを作る一夫多妻制を導入しています。
漢字で書くと、夫精。
嘘です。
 

〈写真〉2010年4月9日/Wharariki Beach/ニュージーランド

日本語が使えるニュージーランドの地図サイト。距離計算してくれます

 
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ニュージーランドの地図サイトは、こちら→
 
地図上の出発地と目的地をクリックするだけで、距離計算と所要時間を表示してくれます。
日本語も使える便利な地図サイトです。
地図も各地の「i site(ツーリストインフォメーション)」で無料で入手できるので、購入しなくて済みます。
たとえ道に迷っても、熊や虎や狼のような危険な奴はいません。
蛇すらいません。
牧場だらけなので、人里離れた僻地も少ないようです。
安全です。
 
ちなみに我が家のルート担当は、祐子です。
 
 

2010年4月10日(土)[タカカ三泊目/ニュージーランド]

午前中は犬の毛だらけでお世辞にも小汚ない、ところどころにクモの巣が張ってあるポールの車で、ドライブに連れて行ってもらいました。
 
ププ・スプリングス。
異常気象なのか川が干上がり、緑色の藻が岩に蔓延ってました。
とはいえ湧き水は透明で美しい。
隣町PoharaのThe Grove。
南島と北島の植物が混成した、奇岩の森です。
干潮の浜を散歩して、「For Sale」の看板を出した豪邸を見学。
売り主の親爺は、鼻毛が出過ぎです。
 
仕事。
鞄やらズボンやら繕い物。
NHKの原稿を書き忘れ。
他に泊まり客がいないので、宿は貸し切り状態、気分ヨシ。
 
?Internet→無料Wi-Fi

朝→パン
昼→インスタントのキムチラーメン
夜→バーベキュー台を借りて、ステーキ。ピーマンのそのまま焼き、マッシュルーム

2010 年4月11日(日)[タカカ→Murchison/ニュージーランド]

秋晴れ。
60号線を南東へ。
右折して6号線を南下。
基本、山道ぐねぐね道。
ライダー多し。
Murchisonは、6号線にこびり付いたような小さな町で、与し易し。
羊と鹿のうろつく柵の横にテントを張って、食料の買い出し、アイスクリームを舐めて、仕事、ネット、晩飯。
 
夜はぐっと冷える。
 
?本日の走行距離196.3キロ(合計1,710キロ)
?Internet→The Internet Kiosk(2時間9$/585円)

朝→パン
昼→マクドナルド
夜→昨夜の残りの茄子の煮浸しとベーコンのスパゲティ

2010年4月12日(月)[Murchison→Greymouth/ニュージーランド]

曇り空。
6号線を南西へ。
相変わらず通行量は少なく、ニュージーランドはそこがいい。
「Next Gas Station 110km」の標識に怯え、少し迂回してWestportで給油、昼食。
6号線を海岸に沿って南下。
ペンギン注意の道路標識あり。
売り家の標識多く、気になるところです。
パンケーキを積み上げたように見える奇岩、Punakaikiのパンケーキロックを見物。
浸食の芸術。
 
宿情報誌にWi-Fi無料と掲載された宿に裏切られ、有料でした。
町中のHostelをまわり、各個室を動物で標記したセンスの悪い宿に泊まりました。
レパードの部屋なので、カーテンと枕がヒョウ柄です。
ボク的には、熊さんがヨカッタのですが。
部屋は広く、暖房付き。
仕事。
 
?本日の走行距離224キロ(合計1,934キロ)
?Internet→Zenbu Wireless Internet(インターネット接続業者。100MB/10$。650円)

朝→パン
昼→インドレストランでカレー定食
夜→鮭、蟹もどき、白菜の味噌鍋。蟹もどきは、刺身醤油でも食べてみました

2010年4月13日(火)[Greymouth二泊目/ニュージーランド]

豪雨。
やがて、嵐。
一歩も外に出れず。
窓からは、豪快なスキマ風。
仕事少々。
読書。
繕い物、多数。
祐子が、貧乏って手間がかかると呟いてました。
 
1ドルが93.63円。
頑張れアメリカ。
せめて95円。
 
?Internet→The Internet Kiosk

朝→パン
昼→インスタントラーメン
夜→昨夜の残りの鮭味噌鍋

2010年4月14日(水)[Greymouth三泊目/ニュージーランド]

朝、豪雨。
雲間から光を見て、午後からゴールド・ラッシュの頃の町を再現したシャンティタウンへ。
こういう古い町の再現もの、好きです。
園内の蒸気機関車を下車したら、一時豪雨。
アトラクションの砂金探しはせず。
 
宿へ戻って読書。
 
?本日の走行距離39.4キロ(合計★キロ)
?Internet→The Internet Kiosk

朝→食べない
昼→インスタントラーメン
夜→マッシュルームのスープでスパゲティ

2010年4月15日(木)[Greymouth→アーサーズ・パス国立公園/ニュージーランド]

朝、けっこうな雨。
宿の廊下でぼんやりと雨上がりを待ち、11時ごろ出発。
6号線から73号線に左折し、山は白く重い霧に覆われ、やがて雨。
靴が濡れ、膝が濡れ、首が濡れ、寒いです。
見上げると雨は真横に流れ、川のごとく。
 
一戸建て風ユースホステル貸し切り状態。
暖炉の薪に火をつけ、濡れた衣類を乾かし、暖をとり、人心地がつくなり。
BMWに乗ったニュージーランダーのおじいさんアレンが到着。
アレンの訛りの強い英語を笑うほど英語力なし。
来月、アレンの家を訊ねることになりました。
深夜、男性二人組も到着。
暖炉に薪をくべるべし。
 
?本日の走行距離101.2キロ(合計2,075キロ)
?Internet→The Internet Access Company(前回の残り)

朝→一昨日の鮭味噌鍋を食べたら腐ってました。パン
昼→Cafeのサンドウィッチ
夜→

2010年4月16日(金)[アーサーズ・パス国立公園二泊目/ニュージーランド]

アバランチ・ピークへトレッキング。
トレッキングというより、完全無欠な山登りでした。
全然知らなかったけど、アバランチとは崖崩れとか雪崩という意味らしく、身を以て知りました。
森林限界を越え、展望が良くなったときから、文字通り崖崩れのような瓦礫の傾斜を這うように登り、いつまでたっても頂上は見えず、絶望的。
白く小さな花、雪、右手の氷河。
風冷たく、雲走る。
日没までに帰還しなくてはと、昼食のお握りは一個しか食えず。
1,833メートルのピークは、絶景。
帰路のルートScotts Trackはなだらかと聞いていたけれど、まったくもって傾斜は急なり。
対面のデビルス・パンチボウル・フォールは強風に煽られ、左手に膨らむ。
瓦礫のルートは、時には小川と重なり足を濡らす。
木の根に身体を預け、尻餅を突き、膝が笑う。
往復6時間半。
Cafeで暖かいコーヒー。
宿には、引退したオーストラリア人のご夫婦と、室内土禁なのに靴を脱がないニュージーランダー親子。
筋肉の興奮が冷めず、寝返りを打つ事百度。
まんじりともせず。
万尻...

?Internet→The Internet Access Company(前日の残りを使用)

朝→パン
昼→お握り
夜→お握りの残り、カップ麺。祐子はパンプキン・スープの缶詰

2010年4月17日(土)[アーサーズ・パス国立公園→フランツ・ジョセフ氷河/ニュージーランド]

天一面に雲厚く、低く、山隠れる。
想定外の豪華な昼食。
ハンバーガー、サンドウィッチ、紅茶で33$(2,145円)也。
深く反省。
ニュージーランドでは珍しく、240キロも走りました。
宿に入ってから、陰気な雨。
宿のスパは雰囲気悪く、入る気になれず。
拙者のパンツと同じ模様のスカートをはいた、ワーホリのアスカちゃんと晩飯。
ワインを飲んでご機嫌な拙者。
 
天気が悪いけど、明日氷河へ行けるだろうか。
 
?本日の走行距離241キロ(合計2,316キロ)
?Internet→The Internet Access Company(前回の残りを使用)

朝→パン
昼→ハンバーガー。祐子はBLTサンドウィッチ。紅茶。しめて33$(2,145円)
夜→ひき肉カレーライス

尻がぴくぴく、トンガリロ・クロッシング/ニュージーランド

 
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全長19.7キロのトンガリロ・クロッシングに挑戦しました。
朝8時出発。
歩き始めたときの赤い朝焼けは、カメラを構えたときには青空。
 
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一度だけ道を間違えて、この富士山みたいな山に迷い込み、遭難寸前でした。
 
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大地って奴は、鈴木宗男です。

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魚がいそうにない湖。
碧に魚のすみかねて。
 
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休憩を入れて7時間半もかかったのですが、日に焼けたくらいで、足腰に異常はないです。
両尻の頬がぴくぴくします。
韓国人に出会ったので、「微妙な三角関係」と言ってみましたが、「日本人の友達がいます」と返されました。
爽やかな青年でした。
 

〈写真〉2010年3月31日/トンガリロ国立公園/ニュージーランド

レストアしたクラシックカーだらけの町/ピクトン/ニュージーランド

 
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ピクトンって、キャンプ場からセントロまで歩いて10分もかからないような小さな町なんですが、なんでだか、クラシックカーだらけでした。
 
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しかもボクらが行った土曜日にお披露目会があって、目抜き通りはご自慢のクラシックカーで埋まってました。
 
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ほとんどFORDで、ときどきCHEVROLETもいますなとエンブレムを見ながらコメントするくらいしか知識がないので、興味深いとは思いながらも、非常に浅いです。
 
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よく目を凝らして車を見ると、この会場に来るまでに身にまとった虫の死骸があちこちにへばりついてますが、そういうのは気にならないようです。
 
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オーナーは、ステレオタイプな髭オヤジばかりでした。
 
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これはなかなかステキなハンドルです。
日本の暴走族関係者に売れるのではないでしょうか。
 
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ボンネットから何か発射しそうです。
テポドンとか、そういうの。
 

〈写真〉2010年4月3日/ピクトン/ニュージーランド

2010年4月18日(日)[フランツ・ジョセフ氷河二泊目/ニュージーランド]

祐子が宿の掃除を見張ってたら、掛け布団カバーを交換しないことが判明。
どうりで、昨夜布団が臭いと思ったんだよな。
 
天気がいいので朝飯後に氷河トレッキングを申し込んだら、満員で断られました。
散歩、読書。
明日は晴れますように。

朝→食べない
昼→インスタントラーメン
夜→昨夜の残りのカレー

2010年4月19日(月)[フランツ・ジョセフ氷河三泊目/ニュージーランド]

午前中はだらだらして、午後、フランツ・ジョセフ氷河を攻めました。
ボクがツアー会社から借りたパンツは破れて、祐子の履いた靴は穴から水がしみます。
山間に溜まった砂利と蛇行する川、土埃で汚れた氷河、丸く蒼い穴、風が冷たいです。
氷河を噛むカンジキ。
 
のりさんコレクションを楽しみ、就寝。

?Internet→The Internet Access Company(前回の残りを使用)

朝→パン
昼→キムチラーメン(インスタントラーメン)+ブロッコリー
夜→マッシュルーム・スパゲティ

2010年4月20日(火)[フランツ・ジョセフ氷河→Haast/ニュージーランド]

冷蔵庫にベーコンとクリームを忘れて出発してしまいました。
もったいないことをしてしまったです。
快晴。
フォックス氷河の末端部まで散歩。
氷河の先端は、いつだって土埃で汚いです。
寒いのでキャンプをする気になれず、Haastの宿にチェックインして、隣りにあるたった一軒のス―パーで僅かな野菜を買い、スパゲティを食べ、宿で潜水艦ゲームをして、パソコンして寝ました。
 

?本日の走行距離157.2キロ(合計2,474キロ)
?Internet→The Internet Access Company(新規に購入。180分13$)

朝→パン
昼→サンドウィッチ。サーモン・チャウダー
夜→トマトとベーコンのスパゲティ

2010年4月21日(水)[Haast→ワナカ/ニュージーランド]

天気ヨシ。
湖や川の横のワインディング・ロードを快走。
手頃な大きさの山が深く連なり、雲は低く、秋色美しく。
ワナカ湖の畔の町ワナカに到着後、町外れにテントを張り、キッチンにて仕事。
労働後、町中を散歩。
不動産屋の物件張り紙を物色し、貧乏を悲しむ。
スーパーマーケットで食料の買い出し。
チキンの丸焼きの腹に、粘り気のあるすり潰したポテト状の何かが詰まっていて、それは残念ながら美味くなかったです。
オーストラリア産の安い赤ワイン(10.99$/714円)を少々嗜む。
テントの中で、のりさんコレクションを楽しむ。
 
?本日の走行距離174キロ(合計2,648キロ)
?Internet→The Internet Access Company(前回購入した残り)

朝→パン
昼→チキンバーガー。祐子はフィッシュバーガー
夜→スーパーマーケットでチキンの丸焼きを買い、ピーマンまるまんま電子レンジでやわらかくなるまで加熱、一切味付けしないで食べました。それでも意外に美味いです

お手頃サイズの滝壺ならぬ、滝皿。

 
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ニュージーランド人はやたらとトレッキングが好きだそうで、国中いたるところにトレッキングルートがあって、なぜだか知りませんが、トランピングと呼ぶそうです。
で、ボクらも無理のないところで歩いてみました。
ファカパパ・ビレッジから、タラナキ・フォール・トレッキング。
このルートのメインイベントの滝、滝壺が浅くて、あえて呼ばせて頂くなら、滝皿です。
お手頃サイズで、無理すれば庭に置けそうな滝です。
横にセブンスターでも置いて撮影すべきでしたね。
 
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滝の上流には、四角く区切られた天然のプールがありました。
このプールも、実にお手頃サイズです。
 
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最近よく撮影する、森の柔肌シリーズです。
 

〈写真〉2010年3月30日/トンガリロ国立公園/ニュージーランド

2010年4月22日(木)[ワナカ二泊目/ニュージーランド]

祐子がスカイダイブに挑戦します。
スカイダイブって、飛行機から真っ逆さまに落ちる奴で、15,000フィート(約4,500メートル)の上空からの身投げです。
たった60秒で、お値段なんと395$(26,000円)。
ビデオ撮影をお願いすると、さらに189$(12,474円)。
合計584$(38,544円)の経済的大冒険です。
お留守番のボクは、空を見上げて落ちて来る祐子をバシャバシャ撮ってたわけですが、望遠レンズで顔を確認したら知らない男性でした。
 
昼間に食ったハンバーガーは、高さというか厚さ10センチ。
測ってませんがマジにそれくらいありまして、とても食い難く、味わい難く、過ぎたるは及ばざるが如し。
 
戦闘機博物館は、狭いところに戦闘機が3、4機あるだけで入場料10$(660円)の価値なし。
 
キャンプ場のキッチンに、マシンガントークのウルサい女性が編み物をしてて、食後すぐに退散。

?本日の走行距離42.2キロ(合計2,690キロ)
?Internet→The Internet Access Company(前回購入した残り)

朝→パン
昼→巨大なハンバーガー。祐子は巨大なBLT
夜→インスタントラーメン

2010年4月23日(金)[ワナカ→クイーンズタウン/ニュージーランド]

巨大迷路が売り物の「パズリング・ワールド」。
ある特殊な部屋では気持ち悪くなったけど、「パズリング・ワールド」はなかなか面白かったですわ。
合格。
6号線、景色良く天気よく快適ツーリング。
相変わらず、道は空いてます。
 
Wi-Fi無料のHostelにチェックイン。
わっ、この部屋、魚の干した匂いがするよ、と眉をしかめたら、ボクの足でした。
 
クイーンズタウンのセントロを散策。
ボクら二人とも靴に穴が空いているので、靴でも買おうかと思ってます。
セントロの建物はどれも小奇麗でお洒落。
不動産屋の物件情報はどれも高額で、夢を持てず。
東洋系食材店でふりかけを買いました。
Hostelの無料Wi-Fiは、皆が一斉にネットをしてるのか、遅すぎ、役立たず。
22時ごろにはWi-Fiが不通になり、どこかのアコモデーションのIAC(The Internet Access Company。インターネット接続業者)に接続して凌ぐも、すぐにその電波も拾えなくなり、30分以内に仕事のメールを送らねばならず、さてどうしたもんかと祐子に相談したら、以前メキシコで買ったインチキアンテナを使ってみたらどうだろうかとのご意見。
期待してませんでしたが、インチキアンテナがIACの電波をがっちりとキャッチし、無事メールを送信できました。
これにて一件落着。
パソコンして寝ました。

?本日の走行距離127.7キロ(合計2,817キロ)
?Internet→無料Wi-Fi。遅いっす

朝→パン
昼→チキンバーガー。祐子はフィッシュバーガー
夜→ひき肉カレー

2010年4月24日(土)[クイーンズタウン二泊目/ニュージーランド]

雨。
昨夜不通になったWi-Fiが開通したので、ネット。
朝、祐子が洗濯室へいったら12時までは使えないと言われ、12時に行けば13時とおっしゃる理不尽な宿。
許しマジ。
夕方、セントロを散歩。
祐子は美容院へ。
猿頭にしてください。

晩飯は韓国人のサム君と日韓会談。
サム君は、KIA自動車ヘ就職希望する留学生です。
ボクと支障なく会話する英語力は、僭越ながら言わせてもらうとKIAへ就職できないかもしれないよと心配です。
サム君が来日した際、新大久保の一泊5,000円のドミより安い宿を見つけられなかったと言うので、早稲田界隈の3,000円を教えてあげました。
 
今夜もWi-Fiが不通。
さては、そういうシステム?
パソコンして寝ました。
 
?Internet→無料Wi-Fi。遅過ぎ

朝→パン
昼→キムチラーメン(インスタントラーメン)にブロッコリーとショルダー・ベーコン
夜→昨夜の残りのカレー

森の柔肌を舐る

 
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森の肌。
意外に柔らかそうな肌。

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ニュージーランドにはもともとほ乳類がいないから、
 
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熊が歩いてそうで、絶対歩いてない、
 
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蛇もいないし、
 
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なぜか毒蜘蛛もいないです。
 
でもニュージーランドは外国人参政権を認めたからか、それが原因なのか、「人口に対する犯罪率が人口1000人に対し105.9件で世界で2番目」になってしまったそうです。
実は人間が危ない。
 

鍾乳洞に住む蠅/ツチボタル/ニュージーランド

 
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昔々、マウイの青年が野豚を追いかけて発見したアラヌイ洞窟です。
 
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この洞窟には、コウモリがいません。
コオロギみたいな虫はいました。
 
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ニュージーランドのメインイベントのひとつ、ワイトモ洞窟の入り口、というかツアーの出口です。
この中に感動せずにはおられぬ、洞窟の銀河、ツチボタルが生息してます。
ツチボタル、実は、蠅、です。
 

建築現場の小屋風キャビン/ハミルトン/ニュージーランド

 
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Walkato川です。
 
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橋の下です。
 
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よく知りませんが、ロッキー・ホラー・ショー (The Rocky Horror Picture Show)らしいです。
皆が写真を撮るので、ボクも撮ってみました。
ニュージーランドとなんか関係あるのでしょうか?
 
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ニュージーランドのキャンプ場のキャビンは、基本的に建築現場のプレハブ小屋です。
艶気がありませんねん。
 

〈写真〉2010年3月26日/ハミルトン/ニュージーランド

地下道を潜れば、南半球唯一の地中エレベーターがあって、176階段を登ることになる/ワンガヌイ/ニュージーランド

 
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トンネルです。
南半球で唯一地中に作られたエレベーターに乗るために、この不気味なトンネルを歩かなくてはなりません。
ここで強盗かひったくりかに襲われたら、早い者勝ちです。
でもないか。
繰り返しますが南半球で唯一地中に掘られたエレベーターで地上に上がると、下の写真の戦没者慰霊の塔に登らなくてはなりませんが、ニュージーランドはどこの国と戦争したのだろう。
調べる気もありませんが、階段は176段もあったりします。
旅とは、階段を登ったりするものです。
 
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塔から町を一望できます。
 
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飛び降り防止なのか、天井まで冊で囲ってました。
 
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〈写真〉2010年4月1日/ワンガヌイ/ニュージーランド

鴨とアヒルと合鴨と北京ダックのまとめ

 
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鴨。
マガモを家禽化するとアヒルで、アヒルとカルガモが交配すると合鴨。
英語だと全部ひっくるめてDuck。
 
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北京ダックは、ふ化してからたった45日で出荷されるそうで、人生45日。
 

〈写真〉2010年3月26日/ハミルトン/ニュージーランド

2010年4月25日(日)[クイーンズタウン→テアナウ/ニュージーランド]

1$94.16円。
95円まであと一歩。
頑張れアメリカ。
ドル預金を円に換えたい。
 
朝、一面の重い雲。
雨。
延泊すべきか、発つべきか。
天気予報によると、今日、明日、明後日と雨。
延泊すべきか、発つべきか。
思案のしどころ。
 
雲の濃淡。
雀の声。
雨の切れ目。
出発。
6号線を南下し、94号線を西へ。
強風。
痛い雨粒。
風車の群れ。
 
キャンプ場のキャビンにて宿泊。
嵐になってきました。
トイレ(外)に行くのもたいへんだ。

?本日の走行距離181.6キロ(合計2,998.6キロ)
?Internet→IAC(Internet Access Company/30日間やや使い放題プラン。40$/2,680円)

朝→パンと梨
昼→チキンバーガー。祐子はチキン
夜→インスタントラーメンとスープとひじき

ニュージーランドの悲しいWi-Fi事情

ニュージーランドのアコモデーションのWi-Fiは、悲しいことに基本的に有料です。
ボクら仕事があるので、ネットは日課です。
ブラウザを開くと、否応無しにインターネット接続業者のページに飛ぶので、嫌々ながらも支払いプランを選んで、その都度クレジットカードかレセプションでお金を盗られます。
よくある会社がIAC(Internet Access Company)。
「600Mb Data Max」という一文の600Mbってどのくらいのものなのかさっぱり検討がつかないので、いつもは180分コース、13$(871円)を選んでます。
今まで600Mbを超えたことはないです。
 
thein.png
雨が激しくて、二、三日動けそうもないので、今回は違うプランを選んでみました。
 
ピクチャ 1.png
30日間使い放題、40$(2,680円)。
「2000Mb Data Max」が吉と出るか凶とでるか。
 

2010年4月26日(月)[テアナウ二泊目/ニュージーランド]

降り止まぬ豪雨。
キャビンに引きこもり。
午前中、ネット。
午後からネットが不通。
この雨にやられてどこかが冠水したらしく、街全体が電話とネットが不通でござる。
意外に脆弱なインフラでござる。
雨読。
小林亜星の曲をギターで練習してみたりして。
「恋は遠い日の花火ではない」
 
?Internet→IAC(Internet Access Company/30日間ほぼ使い放題プランが継続中。40$/2,680円)

朝→パン
昼→ボンカレーのようなもの、梅干しと海苔
夜→タイカレー


〈旅のお買い物〉半分透けてる防水バック

 
RIMG0021.JPG
防水バッグ。
半分透明。
この中に防寒具なんかを入れて、突然の雨にもすぐに取り出せるようにしてます。
35$(2,205円)。
RIMG0023.JPG
脱落防止の金具付き。
 
ニュージーランドの冬は雨が多いので、重宝してます。
 

2010年4月27日(火)[テアナウ三泊目/ニュージーランド]

今日は抜けるような青空です。
...とは、いったいどのような青空なのか。
増水したテナウ湖畔を散歩。
木やデッキやベンチやテーブルが冠水してました。
 
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P4274901_.JPG

ネット、映画。
 
まったく関係ありませんが、自衛隊の90式戦車はリッター400mしか走らないそうです。
 
大人は正義より利益を優先します。
 
?Internet→IAC(Internet Access Company/30日間ほぼ使い放題プランを継続中。40$/2,680円)

朝→パン
昼→キムチラーメン
夜→昨夜のカレーライス

2010年4月28日(水)[テアナウ四泊目/ニュージーランド]

8時、悲しい曇り空。
9時、雲早く、ときおり青空が見えなくもなく。
9時半、強風。
この宿を引き払わず荷物を部屋に残して雨が降りませんようにと祈りながら、ミルフォード・ロードの日帰りドライブ決行。
なんせミルフォードは、年間7000-8000mmもの降水量があり一年の3分の2は、雨が降るそうですから油断なりません。
つい先日もミルフォード・ロードは、豪雨のために通行止めになってたし。
で、無情にも雨。
そして豪雨。
黒光りする岩山を流れる無数の白い滝。
ぐるりと、滝。
この景色は素晴らしい。
既にユネスコの世界遺産ですが、ボク的にも世界遺産に認定します。
W受賞です。
しかし雨に負けて、撮影する心のゆとりなし。
ヘルメットのシールドに夥しい雨滴と吐息で前が見えず。
靴、手袋は洪水。
全身に無駄な力を込めて、肩こりが激痛。
雪の固まり。
昼飯食ったら、さぁ帰ろ。
帰路、さらに雨は強く降るなり。
滝は数を増し、道路を横切る雨水。
全身濡れて帰宿。
身体の震え、止まらず。
 
?本日の走行距離243.4キロ(合計3,242キロ)
?Internet→IAC(Internet Access Company/30日間ほぼ使い放題プランを継続中。40$/2,680円)

朝→パン
昼→チキン。祐子はカレー
夜→ステーキ。ピーマン、タマネギ、マッシュルーム炒め。お吸い物

2010年4月29日(木)[テアナウ五泊目/ニュージーランド]

朝、悲しいかな今日も雨。
出発延期。
レンタカー(24時間89$。保険10$。合計6,633円)を借りて、昨日のリベンジに出かけました。
昨日は豪雨のミルフォード・ロード。
今日もやはり豪雨。
滝は昨日に増して、滝、です。
「千本滝」と名付けました。
ミルフォードは豪雨に訪れるものなり、千本滝。
 
キッチンのオーブンでチキンを焼いてたら、キッチンが煙にまみれ恐縮です。
 
?Internet→IAC(Internet Access Company/30日間ほぼ使い放題プランを継続中。40$/2,680円)

朝→パン
昼→SUBWAY
夜→チキンとピーマンと芋をオーブンで焼きました

「千本滝」と名付けてみた/ミルフォード・ロード/ニュージーランド

 
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テアナウから約119キロ北上するとミルフォードで、トンネルの前後に滝が多いです。
自由闊達な白糸の滝です。
ボク的に世界遺産です。
 
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「千本滝」と名付けてみました。
 
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雨が降らないと、見られません。
 
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ミルフォードの駐車場から、白煙轟々の豪快な滝が見えるのですが、雨が強すぎて撮影できず。
 

〈写真〉2010年4月29日/ミルフォード・ロード/ニュージーランド

2010年4月30日(金)[テアナウ→スチュワート・アイランド/ニュージーランド]

99号線を南下。
曇り。
羊、多し。
羊って何考えてるんだろうね。
マクドナルドへ寄った比較的大きな街、インバーカーギルで雨。
インバーカーギルから27キロ先の半島の先の小さな町ブラフから、フェリーに乗ります。
フェリーにスクーターを乗せるには、荷物を全部外し、クレーンで持ち上げなくてはならないので、そいつは面倒なので駐車場にギターと一緒に放置しました。
波が荒れ、フェリーが揺れ、船酔い必須。
吐く寸前。
祐子の膝枕で半死半生。
祐子は地平線を見て、平常を保ったそうです。
強い人です。
 
ニュージーランド最南端の島、スチュワート・アイランド上陸。
船酔いが冷めず、とても自炊する気になれません。
レストランでロブスターを食べ、体調が良くならないのでさっさと寝ました。
 
?本日の走行距離243.4キロ(合計3,475.3キロ)
?Internet→ZENBU(インターネット接続会社/50Mb/5$。335円)

朝→パン
昼→マクドナルド
夜→シーフード・チャウダー。オイスターの半分焼き