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2009年3月11日

2009年03月10日(火)[ハバナ→キングストン/ジャマイカ]

3時半に起きて、日々起床時間が早くなります、三時半って朝?夜? こそこそと顔を洗い、歯を磨き、逃げるように宿を出て、昨夜予約しておいたタクシーで空港へ走る。
これぞ物資不足の社会主義国ならではと、期待を裏切らない旧車。
嬉しいです。
空港に着く前に分解しても不思議ではない、揺れ、軋み、エンジンの叫び。
白煙のひとつでもあげてほしかったけど、ボンネットでも一発吹き飛ばしてほしかったけど、せめてドアぐらい外れてほしかったけど、無事に空港に辿り着き残念だ。
 
スーツケースが3kgオーバーだと難癖つけられて、チャックインカウンターで荷物の詰め替え。
キングストンで荷物を引き取れば、鍵が壊されてた。
 
日本人宿「民宿ラブリッシュ」で、満室にて断られる。
引き続き日本人宿「アイシャハウス」にも満室で断られる。
タクシーのおっさんに「どっか安い宿に連れてってくれ」って任せたら、70ドルもするホテルになってしまい、いろいろと反省すべき点が多いです。
でもどこかしらかWi-Fiが飛んで来てて、ビール(Red Stripe)を飲みながら夜中までネット。
宿のスタッフにビールを奢れと言われて、はっきりと断る。
No!
そんな義理はありやせん。
 
ボクは本日、便秘になり、初めての経験で、トイレに立てこもり、不通、停滞、頑健、読書、悩み、懊悩、苦しみ、困惑、戦い、戦闘、突破、連続着弾、とりあえず苦い勝利と冷や汗。
水洗、流れないし、ブツ、浮かんでるし...
 
朝→機内食
昼→機内食
夜→バーガーキング

 

2009年03月11日(水)[キングストン→ネグリル/ジャマイカ]

宿の気持ちいいベランダで強烈な日差しを避け、13時までネットのただ乗り。
キューバでは日本語を入力できなかったので、一週間ぶりに日記を更新。
14時のバスでモンテゴ・ベイへ移動。
オーチョ・リオスに住む中国系のジャマイカ人に
「ジャマイカで困ったことがあれば、私の携帯に電話しなさい」
と電話番号を貰ったです。
ついでにプール付きの豪邸の写真をさり気なく見せられました。
自慢してください、今度遊びに行きます。
 
モンテゴ・ベイの街は想像より大きくて宿探しが面倒そうなので、さっきからまとわりついてしつこい黒人(基本ジャマイカ人は黒人がデフォ)の白タクが70ドルを50ドルに値引きすると言うので、急遽ネグリルへ更に移動。
大きい月夜の20時着。
運転手に50ドルを支払ったら、
「もっと金をくれ」
No! 約束は約束です。払いませんったら払いません。
でも運転は上手だったね、と誉めときました。
ボクは誉めて伸ばすタイプですから。

朝→宿の朝食
昼→Jerkチキン定食
夜→Jerkチキン定食。祐子はチキンカレー


2009年03月12日(木)[ネグリル二泊目/ジャマイカ]

朝からネグリルのメインストリートを東から西へひたすら歩き、ネット(Wi-Fi)付きの宿探し。
高そうに見えるホテルが安かったり、安そうに見えて高かったりして、意外に難しい。
図らずもキッチン、プール付きに引っ越し。
一泊80ドル、いいのかこんな豪遊して。
まぁしかし、仕事をせにゃならんので、しょうがない。
自炊するため、川向こうのダウンタウンのスーパーで食料の買い出し。
野菜が少ない。
肉は冷凍。
maruちゃんのインスタントラーメンあり。
 
それにしてもこの町、タクシーが乗れ乗れビービーと相当ウルサいです。
五秒に一回声をかけられます。
意固地になって乗りませんよボクら。
ときどき暴走族風の車が、爆音を轟かせて走ってます。
暴走車の無理な追い抜きと意地悪く阻止する車とのバトルに巻き込まれそうになり、大惨事寸前危機一髪。
宿で読書、ネット。
 
朝→食べない
昼→二日続けてバーガーキング
夜→ベーコンとトマトのスパゲティ

 

2009年03月13日(金)[ネグリル三泊目/ジャマイカ]

昨夜パソコンのしすぎで、だから起きるのも遅くて、祐子が用意してくれた朝飯をだらだら食って、歩いて一分のビーチの木陰に寝そべって読書。
暑いです。
白い砂とボクの白いお腹、ちょっと膨らんだ少女のようなボクの胸、そしてまぶしく蒼いカリブ海。
目の前で扇情的に腰をくねらせて踊る黒人少女たち。
エロいけど、彼女たちの顔がね、おっさん系なのね。
基本おっさんじゃ、無理です。
で、太った白人女性の緩くてたっぷりした腰が嫌いじゃないので、そちらをじっくり観察してます。
たいしたもんです、あのお肉。
つまんでみたい。
とりあえずカリブ海に膝まで漬かってみたら、冷たくなく、ぬるくなく。
 
NHKの原稿執筆送信
 
朝→ベーコン、パン、卵焼き
昼→食べない
夜→インスタントラーメン、コンビーフ、ゆで卵

 

2009年03月14日(土)[ネグリル四泊目/ジャマイカ]

久しぶりに仕事。
ジャマイカだってレゲエだって働きます。
祐子は読書に昼寝。
午後、スーパーマーケットで冷えたビールを買ってビーチへ。
栓抜きがなくて飲めず。
地元民の集う基本黒人ビーチで、読書と昼寝。
ぽつぽつと雨。
 
夜、祐子は、羽田、旭川往復航空券探し。
スカイマークのスカイフレックスで、往復16,600円。
まずまずの安さじゃないでしょうか。
引き続き祐子は、帰国便のチケットがないと入国させてくれない意固地なイギリスのために嫌々買う帰国便のキャンセル料の研究。
キャンセル料は1,000円。
安!
  
朝→パンとコンビーフ
昼→食べない
夜→素スパゲティに豚肉の塩焼き

 

50ドルの気持ちいいマッサージ〈ネグリル/ジャマイカ〉


PICT0004.jpg
夜、ネグリルの町をひとりで散歩して、その辺の道路端にしゃがんで道行く闇夜のジャマイカ人を眺めていたら、見知らぬ女性が、もちろんジャマイカに知り合いなんてひとりもいないわけで、隣りにぴったりと寄り添うように座って、
「マッサージしない?」
「気持ちいいよ」
西武新宿駅前の中国人ですか、あなた、でもマッサージは悪くないかもなぁ、どうせ暇だし。
ちらりと彼女の太ももを見れば、超特級のむっちりちりで、スカートと呼んでいいのか悩むくらいの短いミニスカート。
駄目です。
と本能から指令が飛んで来ました。
このマッサージは怪しいです。
たぶん祐子に適切に過不足なく説明できません。
で、きっぱりと断ることにしました。
「いくらなの?」
「50ドルよ」
ほっほう、50ドルとは、メキシコの多珍簿より高いじゃないですか、買ったことはないけど、ま、高くても安くても関係ないっす、どうせ断るのだから、で、ビシっと最後通牒を突きつけました。
「50ドルはボクには高いです」
「いくらなら払えるの?」
えーと、今いくら持ってるんだっけ?
何気に先方のペースにハマってるので、現状打破を目指し敵情視察に努めました。
目についたのは憎たらしいくらいにこんもり盛り上がった乳がふたつ。
憎さ余って可愛さが百倍です。
悔しいことに半分以上はみ出てます。
ハミ乳。
ボクはほとんどノックアウト寸前まで追いつめられていましたが、彼女の顔を見て、逆転サヨナラ満塁ホームランをかっ飛ばしました。
 
顔、おっさんなんだもん。
 

〈写真〉2009年3月14日/ネグリル/ジャマイカ

2009年03月15日(日)[ネグリル五泊目/ジャマイカ]

Tシャツやらパンツやらを洗面所で洗濯してキッチン前に干し、ネグリルの最西端までてくてくと散歩。
道は狭く歩道がほとんどなく日差しが強くタクシーがウルサく、それでも海岸に沿った一本道は迷子にならないので嬉しい一時間半。
目当てのRicks Cafeの崖下に陣取って、時折泳いだり、高飛び込みの見学。
それにしても皆、よーあんな高いところから飛び込みますわ。
祐子はいくらでも高いところから飛べるんだけど、泳げません。
ボクは泳げるけど、高いのが駄目です。
一時豪雨。
カリブ海に沈む夕陽よ、何思うぞ。

PICT0044.jpg
朝→レーズンの少ないレーズンパン、卵焼き、ベーコン
昼→食べない。帰国までには痩せたいです
夜→スパゲティと芋

2009年03月16日(月)[ネグリル→再びキングストン/ジャマイカ]

首都キングストンへ戻ります。
えー、図らずもタクシー三昧になり反省三昧です。
うら若き豊満setyが歩いた距離を踏破できず、スーツケースを転がすのがたいへんなんですよ、宿からシェアキャブの駐車場(警察署の奥)まで、シェアキャブ。
9時20分、長距離シェアキャブに乗り換え、サブラマーという聞いたことのない町に到着したのが9時50分。
またまたシェアキャブを乗り換え。
この町のタクシーの客引き連中かなり殺気だってて、客の腕を引っ張り合って喧嘩してます。
大岡裁きが必要ですな。
ジャマイカ人って目つきが悪いくせに、会話が基本怒鳴り合いだから、風景に愛がありません。
気が狂ったように追い抜きをする一人F1レーサーに命を預け、終始神様に祈りを捧げながらキングストンへ。
いつかあんた死ぬよ。
最後に普通のタクシーに乗り、宿に着いたのが14時前です。
昨夜skypeで予約しておいた日本人宿「民宿ラブリッシュ」
個室は広いし冷蔵庫があるしキッチンがあるしWi-Fiだし、いい感じです。
 
たかーぎ君の「マクラメワークショップ」の告知チラシのデザインを大至急。
捏ねたり捻ったりする暇がなかったです。
ごめんなさい。
 
朝→卵焼きとパン
昼→食べない
夜→ケンタッキー。なんだか申し訳ないっす

 

キューバとジャマイカからお届け〈世界のおちてぶ〉

久しぶりの更新です。
世界のおちてぶ
暑いキューバとジャマイカにも、てぶくろ...
軍手かな。