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2006年12月 5日

2006年12月13日(水) [San Pedro de Atacama二泊目]

朝食は、コメオ氏特製お粥を作ってたのに何故か野菜炒め丼。
味、量ともに激しく満足し、昼食は食べず。

祐子とコメさんは洗濯。
義裕は日記。
ヨシヒロ君は、朝から夕食のカレーの仕込みに忙しい。

夕食後、ビールを飲みながら政治を語らう。
韓国の青年ジェイソン(写真)とイギリス人の女性スザンナ、チェコスロバキア人が飛び入り参加して、国際色豊かな夜。
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コメさんとスザンナがいい感じに発展。
だけどコメさん、彼女は51歳だよ。
ジェイソン、愉快な韓国人なり。
しかし、この宴会の陰で…。

2006年12月14日(木) [San Pedro de Atacama→Antofagasta]

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実は、昨夜の宴会の最中、ドミトリーに泥棒が侵入。
ジェイソンのMP3が盗まれる。
容疑者は、夜間責任者のおっさん。
同部屋のチリ人のむっちりした女の子。

宿の親父に文句を言い、ジェイソンを慰めて宿を後をにする。
ジェイソン、頑張れ!

Calamaで昼食。
チリのスープが美味い。

晩飯のスープが美味い。

本日の走行距離202.4mile(323.8km)/総走行距離25,108mile(40,172.8km)

2006年12月15日(金) [Antofagasta二泊目]

朝、祐子の咳がひどいので連泊。
コメさんを見送る。
すぐ追いつきますから。
仕事とネット。
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2006年12月16日(土) [Antofagasta三泊目]

仕事して、昼飯食って、ネットして、アイスを食って宿に戻る。
ウユニ塩湖、宝石の道でこびり付いたバイクの汚れを落としていたら、アンドー君とヨーゾー君が登場。
晩飯を食って、義裕だけワインを飲んで語らう。
彼らもウユニ塩湖、宝石の道を走ってきたのだが、たいへんだったらしい。
やはり道に迷ったらしい。
何度も転んだらしい。
だよな…。
夕食は中華。

2006年12月17日(日) [Antofagasta→Chanaral]

アンドー君、植木屋さんのヨーゾー君(写真)と三台で走リ出す。
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砂漠を漠然と走る。
五号線を睡魔と闘い走る。
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Chanaralは、何気に寂しい砂の舞う港町。
レストランが見つからず、街中をぐるぐる歩く。
結局、一軒しか営業してなくて中華。

本日の走行距離257.4mile(411.8km)

2006年12月18日(月) [Antofagasta→Vallenar]

さて今日は久しぶりに500キロ以上走るのである!
と張り切って走ってたら、昼食後ヨーゾー君のバイクがパンクしてたので、予定を変更して可愛らしい町Vallenarに宿泊。

が、どこの宿も高くて閉口する。
Wi-Fiの喫茶店に入るけど、電波が見つからなくて閉口する(電波形式が違うと言われた)。

夕食は、アンドー君特製の肉じゃがとカボチャ味噌汁、トマトと玉ねぎのサラダ。
美味い!
夜、ネットをしてて事件に遭う!

【事件簿】
JALカードから、“エラーデータ”が出てると祐子の家に電話あり。
とのメールあり。
なんじゃらほいっと、SKYPEを使ってカード会社へ電話をしたら…、
祐子のJALカードが不正使用されていた!
不正使用二件で、被害額4,436円!
画像の確認

どうやら他にも不正アクセスの経歴ありとのこと。
すべてアメリカの会社でネット決済。
僕のカードが行方不明なので、両方とも使用不可にする。
で念のため他のカードもネットで調べたら、祐子のVISAカードに覚えのない使用暦がぼろぼろ…。
見に覚えのない使用暦8件、総額106,349円!
調査に60日。
とりあえず、カードを使用不可に手配する。
祐子のセゾンカードは、被害なし。

本日の走行距離229.4mile(367km)

2006年12月19日(火) [Vallenar→Ovalle]

特に事件もなく、いつもと変わらない平和な一日。
ネットカフェでの接続が難しく、新しい接続ポイントterraを設定する。
ピザを食って、深夜までだらだら話す。
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本日の走行距離★mile(★km)

2006年12月20日(水)[Ovalle→Vina del Mar汐見荘]

砂漠だったチリの道にすこしづつ植物が見え始め、山には低木が生え、高速料金を徴収され、パーキングエリアにレストランが出現し、トイレが感動的にきれいになって、セニョリータが優雅に感ずる。

Vina del Mar市街で道に迷って、汐見荘に到着。
汐見荘のトイレは、紙を流していいので驚く。
チリは都会だ。

なんにしろアンドー君が作った晩飯は美味い。
ビールを二リットル飲んで、喋って深夜就寝。

本日の走行距離185.2mile(296km)/総走行距離25,750mile(41,200km)

汐見荘の情報はココ→

2006年12月21日(木)[汐見荘二泊目]

午前中、郵便局へ行ってタイヤの受取り。
130ドルの関税は想定外で痛い。

午後、仕事。
夕方、近所で買い物。
鮭3.5キロの刺身とサラダ、スープ。
アサリの鮭蒸し。
それにしてもアンドー君の料理は美味い。

ビール一リットルとCAMPANARIO COLA DE MONOを牛乳で割って飲む。
コメさんの薬談義を聞いて、喋って深夜寝る。

汐見荘の情報はココ→

2006年12月22日(金)[汐見荘三泊目]

ヨーゾー君とモリカワ君、旅立ち。
バイク屋にバイクを預けて、セントロまで散歩。
昼飯食って、買出しして帰る。
午睡。
晩飯は鮭のムニエル。

ビール一リットルとCAMPANARIO COLA DE MONOを牛乳で割って飲む。
だらだら喋って深夜寝る。

汐見荘の情報はココ→

2006年12月23日(土)[汐見荘四泊目]

一橋のケースケ君、朝早く出発。
一緒にウユニ湖を突破したかよちゃんが、若いダイチ君を伴って到着。
ダイチ君のお母さんは祐子と同じ歳で驚く。
息子よ!

アレックス直伝のスパゲティを大量に作り、昼飯に食う。
ビール一リットルとワインを飲む。
だらだら喋って深夜に寝る。

汐見荘の情報はココ→

2006年12月24日(日)[汐見荘五泊目]

ウユニ湖を激走した同志、ミホちゃんが到着。
ミホちゃんは、6,900メートルのアコンカグアに登ろうとしている勇敢な女の子だ。

昨日作り溜めしたスパゲティを食う。
大量のトンカツと丸焼きチキンでクリスマスを迎える。
トンカツが美味くて美味くて感動するが、それよりもなによりも大根おろしが最高だった。
好評につき、以後、毎晩大根おろしが食卓に並ぶことになる。
ここビーニャデルマールで静かに大根おろしご飯が大流行。

ビール一リットルとワイン少々。
漫画『沈黙の艦隊』を読み始める。

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2006年12月25日(月)[汐見荘五泊目]

朝9時にバイク屋へ行く約束だったけど寝坊して10時着。
へへへ…、遅れちゃったごめんって顔してお店を覗くと、主人のルイスは留守。
約束はどうしたんだよ!
携帯に電話したら3時半に来いって言われて、がっくし。
やっぱりラテン人は信用できない!
でも両輪とブレーキパッドを交換して、無料にしてくれた。
偉いぞ!チリ人!
ありがとう!

ビーチでのんびりこいてたら、日本語の話せるチリ人の女性に出会う。
日本人の夫、キヨシ氏もやって来て話込む気持ちのいい午後。
この気候の良いビーニャデルマールでリタイア後の人生をおくるとは、羨ましい。
お二人にアイスクリームをご馳走になる。
再会を約束して別れる。

晩飯は、再び鮭三昧。
鮭のタタキがタマラナイ。
アンドーシェフのレパートリーは案外広い。
ビール一リットルとワイン少々。
仕事を少々。

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2006年12月26日(火)[汐見荘六泊目]

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朝早くダイチ君が旅立つ。
昼、スパゲティ。

飯食って、本を読んで、おしゃべりして、飯食って、本を読んで、おしゃべりして寝た。
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ビール一リットルとワイン少々。

【Silver Wingの覚書】
最後の目盛り、3.6リットル(19km×3.6リットル=68.4km)
エンジンオイル交換一万キロ
ファイナルギアオイル4年
エアクリーナ4万キロ
ビリーザドレン6ヶ月

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2006年12月27日(水)[汐見荘七泊目]

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なにをしていたのか思い出せないけれど、たぶん何もしていない。
ビール一リットルとワイン少々。
村上龍の『トパーズ』を読む。
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2006年12月28日(木)[汐見荘八泊目]

世界遺産のバルパライソへ散歩10キロ。
延々と歩く。
カメラのバッテリーを忘れ、重いだけのカメラが邪魔だった。
海岸線の道は交通量が多くてつまらないので、坂だらけの住宅街をでたらめにさ迷う。
でたらめに歩いても道に迷わないからこの街は、方向音痴に優しい。
国会議事堂の近くで、昼飯を食って港へ。
遊覧船に乗りたかったけど、お金が足りなかったので諦める。
アセンソールと呼ばれるケーブルカーに乗るが、驚くほど短い。
アイスを2本食っても暑い。
スーパーでインスタントラーメンを買って、列車で帰る。
なんにしろバルパライソは世界遺産って感じがしない。
そんな街だ。
夕食は天ぷら。
ビール一リットルとワイン少々。

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2006年12月29日(金)[汐見荘九泊目]

朝飯はインスタントラーメン。
昼は、スパゲティカラボナーラ。

b01.gif晩飯、腐ってんじゃん。
昨日の残りのかき揚げが腐ってしまい、すっぱい。
けど全員無事。
腐ったものでも油でしっかり揚げれば大丈夫なんだね。
ほか、豚の生姜焼き。
ビール一リットルとワイン少々。

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2006年12月30日(土)[汐見荘十泊目]

朝飯はインスタントラーメン。
昼もインスタントラーメン。

何をしていたのか思い出せないそんな一日だったが、明日はギネスに載ってると噂される花火大会だ。
楽しみである。

毎晩毎晩規則正しく、ビール一リットル。

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2006年12月31日(日)[汐見荘十一泊目]

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朝飯はインスタントラーメン。
5時から宿のパティオで焼肉パーティ。
豚肉、鶏肉、牛肉が勢ぞろいで圧巻。
全ては宿主、山岸氏の奢りである。
太っ腹だよ山岸氏は。

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0時、皆でビーチに出て花火を観る。
こ、これがギネスの載っているという噂の花火か!
ビールを二リットル飲む。
踊り狂う連中とトランプに興じる連中と、翌朝のNHKのため仮眠をする僕ら。
チリの大晦日は喧しく更けてゆく。

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2007年1月 1日

2007年01月01日(月)[汐見荘十二泊目]

あけおめ。
とりあえずの目標は、
?南米最南端の町ウスアイアへ
?南極へ
?イースター島へ

早朝6時半、NHKラジオに出演。
前回よりはまぁヨカッタんではないかと…。
しかし反省点多し。
課題を残す。
芸能界への道は遠い。
リベンジは1月28日だ!

朝飯はインスタントラーメン。
夕食はすいとん、煮卵と焼きオニギリと純和風。
夜中、トランプ『ナポレオン』で対決し、ミホちゃんのインチキをかわし、義裕は優勝を飾る。

祐子はブレスレット作りに精を出す。
今年は、道売りで生活費を稼ぐのだ。

相変わらずビール1リットルを飲むのだ。

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2007年1月 2日

2007年01月02日(火)[汐見荘十三泊目]

朝飯、インスタントラーメン。
鼻ピのかょちゃん旅立つ。
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隣町のバルパライソへ散歩して、食料品の買出し。
巨大アイスクリームを買うが、食べきれずゴミ箱へ捨てる。
すまない気持ちでいっぱい。
日課のビール一リットル。

この人形が恐い。
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チリの落書きはレベルが高いぞ!
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2007年1月 3日

2007年01月03日(水)[汐見荘十三泊目]

アンドーシェフが旅立つというので、玄関先で見送ろうとするもエンジンがかからず断念。
しめしめである。

d01.gif新聞デビュー!!ジャジャジャジャーン!
地元新聞“ラ・エストレア”に僕らの写真と記事が載ったのだ。
『バイクで冒険旅行!』
『40,000キロを走ってチリへ!』
記事中にものすごい誤植を発見。
祐子が25歳になってた。

去年ビーチで出会ったチリ人女性ソニアと夫の清氏に会い(っていうか、迎えに来てもらい)、コンコン浜辺までドライブと洒落込む。
海の水が茶濁していたのは、ボリビアから流れてきた川の水が原因らしい。
さてはボリビアは雨季に突入か!?
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ビーチ沿いのレストランでビール。
最高の魚介類をご馳走してもらい感謝感激。
で、感激のメニューを下記に紹介すると、
?マチャ・ア・ラ・パルメサーナ
→牡蠣のような貝にチーズをのせてオーブンで焼いたもの
?エンパナータ・デ・ケソ(ピーノ、マリスコス)
→巨大餃子を揚げたもの(チーズ味、ひき肉味、魚介類味)
?オスティオネス・アル・パルメサーナ
→ホタテのチーズ焼き
?カルティージョ・デ・マリスコ
→魚介類の寄せスープ
?メンタ
→お酒
?アイスクリーム
→あっさりしたパイン味

ところでビーニャデルマールは新築マンションの建築ラッシュである。
ビーチ沿いは建築中のマンションだらけ。
冷やかしでモデルルームに寄る。
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140平米で1,000万円くらいらしい。
祐子の道売りが繁盛すれば、買いたいもんだ。
どのマンションも太平洋を見下ろせ眺望は最高。
しかし砂地に建っているので、余計なお世話だが地震が心配だ。

ビーニャデルマールを見下ろす会員制のゴルフ場(プールやテニスコートもある)で、再びビールで乾杯。
ダウンタウンとビーチを臨み飲むビールは、格別なり。
おふたりの自宅へ寄って、そしてビールで乾杯。
お土産にお蕎麦一キロ、麺つゆ、お漬物をいただく。
なにからなにまでご馳走になり、お土産までいただき、ひたすら恐縮するも幸せな一日だった。
このご恩をどうやって返せばいいのか?
それが問題だ。

宿に帰っても満腹で動けず、晩飯が食えない。
もう若くはないと悟る。
今年42歳になるのだ。

汐見荘の情報はココ→

2007年1月 4日

2007年01月04日(木)[汐見荘十三泊目]

バスに揺られて二時間、首都サンティアゴへお出かけ。
清氏に紹介してもらった日本食レストラン“将軍”で昼食。
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※実はこの“将軍”は、ロサンゼルスの鈴木氏にも紹介してもらっているのだ。
祐子は指輪用の石を探し、濃青の空の色に輝くチリ産ラピスラズリ(Lapis lazuli。エジプト、シュメール、バビロニア等の古代から、宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた)を仕入れる。
地下鉄の駅構内でワイヤレスインターネットができるとは、サンティアゴはすごい。
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道東の星タイト君出発。
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ダイスケ君とカズミちゃん到着。
晩飯、宿のもの10人で昨日ソニアと清氏にいただいたお蕎麦を食う。
やっぱり日本の蕎麦は美味い。
ソニアと清氏に心から感謝。
ほか、アンドー君の親子丼、アサリの酒蒸し。
明日、ここを旅立つのだ!

汐見荘の情報はココ→

2007年1月 5日

2007年01月05日(金)[汐見荘十三泊目]

せっかくダイスケ君とカズミちゃんが来たのだからと仏心を出して出発を延期する。
晩飯は、祐子の豚の生姜焼き。
妻の味。

明日には旅立とう!
と決意するが、深夜3時過ぎまで飲む。
起きれるのかなぁ…。
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憩いのリビング。
右上からネットケーブルが伸びていて、無料なのが嬉しいざんす。

汐見荘の情報はココ→

2007年1月10日

2007年01月10日(水)[Los Andes→Talca]

10時出発。
とにかく暑いぞ。
首都サンティアゴを突き抜けて、一路南へ走ろう。
陽が沈む前に。

5号線は車多からず少なからず、路面悪からず、景色良からず、何よりも面白みなく、甚だしく退屈至極。

昼食は、鶏とジャガイモのスープとサラダ。
素朴な味で200円なり。
定食屋の親父たちが陽気に話しかけてくる。
が、さっぱりわからんかった。
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投宿したら、うたた寝。
今晩の宿には、なんとビデがある。
南米もとうとうここまで都会になったかと感慨深いものあり。
夕食は、スーパーで買った骨付き豚肉をニンニクで焼く。

夕食後、Windowsの写真データをMac経由で外づけHD(Macフォーマット)に移動する。
2005年4月分だけで357項目889.6MBで一時間。
2005年10月分が492項目796MBで一時間半。
夜中まで、幸田文『木』を読みながら、NHKの執筆。

サントス君からもらった船戸与一『カナルヴァル戦記』を読み終える。
なかなか面白いじゃん。
一番面白いのは最後の解説で、『歴史の反転への希望』からの引用文が興味深い。
忘れないように、誰かにメールしておこう!

田中くんへ
船戸与一『歴史の反転への希望』から
その昔、北米大陸の先住民族を殺しその土地を奪っていったのは、農民たる植民者だったそうです。
アングロサクソン人は東海岸から西海岸到達まで二百年かかり、
南米は、イベリア半島から来たならず者が、あり余った精力を先住民族の殺戮と強姦に向けたそうです。
ひどいですね。
で、南米大陸の主要な拠点を征服するのにたったの二十年足らず。
性欲ってのはすごいもんだね。
強姦のし過ぎで、南米は混血だらけになったそうです。
ひどいもんだね。こりゃ。
で、南米大陸を三つに分類すると、
エクアドル、ペルー、ボリビアは、先住民族を抹殺しえなかった地域。
ラ・プラタ河流域のアルゼンチン、ウルグアイは、先住民族をほぼ完全に抹殺した地域。
強姦された女性が子供を産む暇もなかったので混血はなし。
特異なのは、黒人奴隷のいるブラジル。
エントラーダ、バンデイラという先住民族捕獲部隊を組織するも、すぐに逃亡するので諦め、
白人極貧層を契約奴隷にするもこれも逃げられる。
そんなこんなで、北米にならい黒人を奴隷にするようになって、エントラーダとバンデイラは殺戮部隊に変わっていったそうですわ。
で、結局殺戮。
なんにしろひどいもんですわ。

本日の走行距離225.1mile(360km)/総走行距離26,663mile(42,660.8km)

2007年1月11日

2007年01月11日(木)[Talca→Temuco]

10時過ぎに出発。
爆走して、一時間半ぐらいで100mile(160km)突破。
順調、快調。

高速道路のパーキングエリアでワイヤレスインターネットができて、感動する。
すごいもんだわチリ。

夕方、義裕は仕事。
食後、宿の犬とサッカーをしたら思いっきり疲れた。
祐子がひとりで“YOU TUVE”を見て、深夜におだってた。
義裕はさっさと寝る。
涼しい夜。
極地に向かっているので、日々寒くなるのだ。

本日の走行距離272.7mile(436km)/総走行距離26,936mile(43,097.6km)

2007年1月12日

2007年01月12日(金)[Temuco→Puerto Montt]

寝坊して、10時半出発。
やや寒い。

退屈なので、50mile(80km)毎に休憩をとってコーヒーを飲む。

昼食後、南緯40度を越えて、強風で有名なパタゴニアに突入する。
ご他聞に漏れず風強し。
というより、噂にたがわず風強し。
Silver wingが突風に煽られるので、ハンドルを握る手や肩に力が入る。
時々、転倒が恐くて追い抜きを断念し、後退する。

Puerto Monttの宿探しに時間がかかる(宿は多いが高い)。
最終的に“三階の部屋(荷物が多いので遠慮したい)”、“穴倉のような部屋”か“臭い”の三者択一。
悩みに悩んで穴倉に泊まる
キッチンのストーブに火が燈ってた。
もうここは、夏と言えども寒いのだ。

魚貝類で有名な町Angerumoまで散歩して、市場の食堂でウニ、アワビ、鮭、フジツボ等々の盛り合わせを食う。
醤油を持参したが、ワサビなしは片手落ち(使っちゃいけないかなこの言葉)。
メキシコのカンクンから来たカップルと同席したが、名前も聞かずに別れる。
食堂街で一番美人だと言い張るお姉さん。
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僕には、オカマに見える。

夜、宿に帰ったら、部屋のドアが開かない。
鍵が回らない。
宿のおばさんがドライバーで窓をこじ開けて(簡単に開いた。それはそれで問題あるぞな)、義裕が部屋に潜入するもやはりドアは開かず、というより、鍵が鍵穴にささったまま動かず。結局、ドアから鍵全体を外す。
明日は、ミホちゃんの待つ南米のスイス、バリローチェだ。

本日の走行距離228.6mile(365.7km)

2007年3月11日

2007年03月11日(日)[Buenos Aires→イースター島]

さていよいよ今月のメインイベント太平洋の孤島、イースター。
南米、金がかかる三大島(他は南極とガラパゴス)の最後、イースター島への旅立ち。

空港の搭乗口でぼんやりしてたら、何やら聞き取りにくいスペイン語の放送がありまして...。
と、突然どよめきと喚声が起こり、立ち上がる人々、カウンターに詰め寄る人々。
場内騒然。
隣のおばさんにどうしたんですか?って訊いたら、
飛行機が飛ばないのよって
マジっすか?

僕らは幸いにもキト便に振り分けされ、サンティアゴへ到着。

サンティアゴのバッゲージクレームでぼんやり荷物を待っていると...。
目の前で空港職員に詰め寄る人々、怒鳴るおばさん。
険悪な雰囲気。
どうやら預けた荷物が着かなかったらしい。
あー、なるほどねぇ、そりゃ怒るわ。
それにしても僕らの荷物はどこだろう。
...とうとう出てこなかった。
手荷物(パソコン二台とインスタントラーメン)だけで、イースター島入島。
幸先悪し。

キャンプ場"ミヒノア"のテントを借りて宿泊。
宿泊客は、ほとんど知った顔ばかりの日本人、この宿で最大勢力なり。
名物の癇癪持ちの奥さんマルタが里帰りしてたのが幸いだ。

晩飯はインスタントラーメン。

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波の音を聞きながら飲むビールが美味い。
さすがポリネシア!

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2007年3月12日

2007年03月12日(月)[イースター島二泊目]

まだ風邪気味のやすやす君たちの旅立ちを見送って、セントロから海岸までぐるりと散歩三時間。
目当ての博物館は休館日だった。
“歩き方”に書いてあるじゃん。
ガイドブックは読まないと意味がない。

モアイ像にご対面。
太平洋を背に立つモアイ。

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それにしても目の入ったモアイは間抜けだね。
非常に嘘臭い。
なにかの間違いじゃないかと疑う。

夕方、夕陽マニアのアサヨさんの後を追って、海岸沿いを歩く。
その僕らの後を追って来る宿の犬、トケラとウリ。
トケラが走る車の前に立ちはだかって、あっさりと轢かれてしまった。
キャンキャン泣きながら50メートル爆走しうずくまるトケラ。
たぶん足が折れたんじゃないかな。
犬は激痛をどう考えているのだろう。

そんなこんなで夕陽は沈んでしまった。

【本日のお食事】
朝食は、インスタントラーメン
昼食は、スパゲティカルボナーラ
夕食は、チキンカレー

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2007年3月13日

2007年03月13日(火)[イースター島三泊目]

イースター島の名物はマグロだ!
というわけで、沖から引き上げてくる小船を見て漁港まで走り、コーイチ君がマグロ2.5キロを8,000ペソで購入。
カマが捨てられていたのが残念だがしかたがない。
サンポさんとケンちゃんに捌いてもらい、夕食の刺身に。
次回は自分で三枚に下ろしたいものだ。

アサヨさんたちを見送り、荷物を引き取ってから、義裕は激しく仕事に燃える萌える。
レストランでピザを食べながら。
「サルサ・デ・ピカンテ(辛いもの)をください」
って言ったら、ワサビを出すかね。
意外にピザとワサビがあい、驚く。

空港で失くされた荷物を受け取る。
残念ながら僕らの保険はロストバッゲージには利かないので、どうやってLAN航空から金をふんだくろう。
スペイン語でそんな交渉ができるだろうか。
難しい課題を残す。

冷蔵庫の缶ビールがない!
誰だよ盗ったの。

【本日のお食事】
朝食→義裕はインスタントラーメン。祐子はパン
昼食は、ピザ(外食)
夕食は、まぐろの刺身

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2007年3月14日

2007年03月14日(水)[イースター島四泊目]

旅立つアミーゴたちを見送った後、ネット屋とレストランに籠もって仕事仕事仕事。

「祐子祐子」と声を掛けてくれるレストランの女将の兄弟は男11人、女11人の総勢22人。
テレビに出れそうだ。
彼女がモアイチョコレート(日本向け)作りの内職をしてたので、ビデオ撮影。

ネット屋の隣のレストランの従業員は、民族衣装を着ていて素敵だなぁ、写真に撮りたいなぁと見ていたら、単なるオカマだった。
俄然撮影したくなったけど、かえって撮りにくくなってしまった。
髭の剃り跡が隠れてないけど、黄色い声で喋るしぐさがかわいいと言えばカワイイ。
オカマは新宿二丁目もここも変わりがない。
このイースター島にオカマ仲間がいるのだろうか。
心配になる。

評判のアイスクリーム屋は休み。
夕方から激しい雨。
肌寒い夜。

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仕事をさっさと終わらせて、観光がしたい。

【本日のお食事】
朝食→義裕はインスタントラーメン。祐子はごはん
昼食(外食)→義裕はスパゲティ。祐子はサンドウィッチ
夕食は、鳥の煮込みスープ

海に面した宿、ミヒノアの情報はココ→

2007年03月15日(木) [イースター島五泊目]

午前中、仕事。
午後からスクーターを借りて、やっとやっと観光開始。

トトラ葦にまだらに覆われた火口湖のあるオロンゴへ。
薄い岩を積み上げた外観が高級マンション風の儀式村跡。
敵部族を食べたという洞窟、アナ・カイ・タンガタ。
なぜか海を向いて立つ7体のモアイ像、アフ・アキビ。
モアイの頭に乗るプカオ(帽子、髷)の切り出し場、パナ・パウ。
洞窟、アナ・テ・パフ。

精力的に観光。

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●●ちゃん(名前を忘れた)が漁師から魚を貰って来た。
イースター島の漁師は優しい。
なんせ彼女、これから毎日魚をもらって帰ってくるのだから。

【本日のお食事】
朝食→義裕はインスタントラーメン。祐子はごはん
昼食→海苔二段重ね弁当
夕食→ステーキ

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2007年03月16日(金)[イースター島六泊目]

5時起きで、15体のモアイ像が立つアフ・トンガリキまでスクーターを飛ばし、日の出を拝む。
イースター島の夜明け前の暗闇は、肌寒かったり生ぬるかったり。

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午後、レストランで仕事をする義裕。

昨日漁師から魚を貰った●●ちゃんが今日も別の魚を貰って来た。
刺身にしていただく。
鯛に似て甘くて美味い。
しかしカマは生焼けだった。
犬の餌にする。

【本日のお食事】
朝食→おにぎりと玉子焼き
昼食→スパゲティ
夕食→スパゲティ

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2007年03月17日(土)[イースター島七泊目]

午前中、弁当作りとネット。
午後からバギーを借りて、島内一周に出かける。
バギーはなかなか面白い。

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強烈なスコールが降る。
全身が濡れる。
晴れて強烈な日差し。
全身が乾く。
また強烈なスコール。
全身ずぶ濡れ。

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結局、雨に負けて引き返し、島の中央から北を攻める。
プカオ(帽子)を乗せた5体のモアイ“アフ・ナウナウ”、やはり雨に濡れてた。
明日は晴れますように!

ナオキ君が魚釣りに出かけて地元民からマグロを貰い、アヤちゃんとマグロカレーを食べてた。
それにしてもよく魚をくれる島民だ。

【本日のお食事】
朝食→義裕はインスタントラーメン。祐子はパン
昼食→弁当
夕食→カレーライス

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2007年03月18日(日) [イースター島八泊目]

8時、バギーで出発。
モアイ像と馬の前で食う弁当の美味いこと。
食後、モアイの切り出し場へ登ると、祐子の小さな悲鳴。
デジカメのメモリーがいっぱい。
引き続いて、義裕のやや大きな悲鳴。
デジカメの充電が切れた。
悲しい…。
僕らは悲しい。
もはやカメラがないと観光した気になれない身体だ。
山をぐるりと回ってすごすごと宿へ帰る。
天気がいいのに残念だ。
祐子とリベンジを誓う。

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ネットが遅くて、データ送信に苦労する。

【食事】
朝飯はインスタントラーメン。
あとは忘れた。

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2007年03月19日(月)[イースター島九泊目]

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朝一番デジカメの充電をバッチリ決め、アヤちゃんのバギーを借りて、モアイの切り出し跡“ラノ・ララク”へ走る。
はっきり言って“ラノ・ララク”はイースター島一番の見所だ!
誰もいない遺跡前で弁当を食べて、モアイ像の中で写真を撮りまくっていたら気がついた。
デビルススティックとお手玉を忘れた!
なんとしてもモアイ像の前でデビルススティックを舞い、お手玉のビデオを撮りたい。
これは最近の我が家のルールだ。
絶対するのだ!

面倒だけど、泣く泣く宿まで引き返す。
再び“ラノ・ララク”へ戻って、お手玉とでビルススティックの撮影。

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午後、ネット。

【本日のお食事】
朝→弁当
昼→チャーハン
夜→スパゲティ

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2007年03月20日(火)[イースター島十泊目]

イースター島博物館へ。
日本語訳のガイドが役立ったが、読むのに疲れた。

秋田夫婦到着。
夕陽を見に海岸へ散歩する。
モアイ像の前で、地元青少年が歌を歌い踊ってた。

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半裸の身体に絵を描いた先住民の踊りと結婚式もあり、見所満載の夕陽だった。

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リョウ君とビールを飲む夜。

【本日のお食事】
朝→義裕はインスタントラーメン。祐子は果物
昼→贅沢して“居酒屋甲太郎”で焼肉定食
夜→スパゲティ

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2007年03月21日(水) [イースター島十一泊目]

洗濯。
今日はのんびり過ごしたい。

ハンモックに寝そべって、漁船を見れば漁港へ走り、マグロを探す。
残念ながら、本日の収穫は大物だけなので買えず。

イースター島のビデオの編集。

リョウ君とこれぞイースターっていう感じのCDを探すが、見つけられず。

カオルちゃんの描くモアイ像はちょと変。
パーマはしてないよ。
リョウ君、カオルちゃんとビールを飲んで過ごすイースター島最後の夜。

【本日のお食事】
朝→インスタントラーメン。
昼→インスタントラーメン。もう厭きた。
夜→ステーキ

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2007年7月10日

2007年07月13日(金)[カラファテ→プエルト・ナタレス]

蟹を求めて、旅行中だけど、旅行に出かける!

ドアに休館のお知らせを貼って(Fuji旅館のHPではひと月前から予告済み)、
ストーブは全て種火にして(どーせ帰ったら消えてるだろうけど)、
洗面所の水をすこーしだけ出しっぱなしにして(凍結防止。
けどそんなことをしなくてもトイレの水がずーっと流れっぱなしだけどね)、
施錠して(地下の扉に鍵がかかんないじゃん)、
蟹鍋を作るために味噌を抱えてバスターミナルへの暗い道を急ぎ、
8時半のバスに乗り南へ揺られて5時間。

国境を越えてチリへ入り、寒?いプエルト・ナタレスへ。

路面は冷たく濡れて泥ろろん。
空一面は重ーい白。
トタンを継ぎ接いだ壁。
傾いて腐りかけた塀。
上目遣いの犬。

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明日のパイネ国立公園の予約。
流氷の中をカヤックしたかったが、季節ガラ断られる。

外は寒いが部屋も寒い。

【本日のお食事】
朝→おにぎり
昼→海の幸スープ
夜→義裕は連続して海の幸スープ。祐子はサーモンのバターソース

2007年07月14日(土)[プエルト・ナタレス二泊目]

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パイネ国立公園へ。
天気ぼちぼち。
寒さ厳しく厚着でしのぐ。
タイツにスウェットにズボン。
雲ぼちぼちで峻険な山々美しく。
流氷妖しく青い。
マーベラスな世界。
笑うな狐!

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部屋が寒い。
寒すぎる。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→お菓子
夜→義裕は三連続の海の幸スープ。祐子も海の幸スープ。

2007年07月15日(日)[プエルト・ナタレス→プント・アレーナス]

祐子、朝から咽喉痛し。
義裕、頭がやや痛し。
風邪か。
この部屋は寒いもんな。

蟹を求めて、さらに南へプント・アレーナス。

日曜日なのでインフォメーションが休み。
理解できないなぁ、日曜日こそのインフォメーションじゃないの蟹?
地図がなくて宿探しもままならず。
そーこーしているうちに日が暮れる。

蟹を求めてスーパーへ行くが、蟹どころか魚介類が全然ないじゃん。
がびぃーん。

蟹はどこ?

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食(なぜかスクランブルエッグがなかった)
昼→お菓子
夜→インスタントラーメン

2007年07月16日(月)[プントアレーナス二泊目]

インフォメーションは今日も休み。
どーやら今日は祭日らしい。
祭日こそのインフォメーションじゃないの

宿のおっさんに
蟹はどこに売ってるの?って訊いたら、
あっさりと売ってないってさ
おいおいおいおい。
だって先週田中君が5キロも買って食って飽きたって言ってんだよ。
売ってないわけないべさ。

いったい蟹はどこに売っているんだろう?

宿のおっさんが出入り業者に電話して、明日蟹を持って来させるって豪語したけど、翌日結局誰も来なかった。
そんなもんだよラテン人。

しかたがない。
グーナイ君がデジカメをわざわざ買い求めたっていう免税店街へでもいきましょ。
欲しいものがないので免税でなくてもいいんだけど。

この中中国製のゴーカード20万円。
ほしい...。

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カラファテで買えない食材、タコ、イカ、ホタテもどきの缶詰をばこばこ買い込む。
ついでにベーコン、チーズもGET!
問題は、これらの食べ物をアルゼンチンに持ち込めるのか?
税関が厳しかったら没収だろうか?

【本日のお食事】
朝→ホテルのパン
昼→義裕はピザ。祐子はにんじんばっかりの海の幸スープ
夜→冷凍貝類を突っ込んで味噌仕立てにした塩ラーメン

2007年07月17日(火)[プンタ・アレーナス三泊目]

pokinちゃんのアドバイスに従って、蟹を求めて海岸へ。
何気にレンガ色の建物を見たら、トラックから降ろされる大量の蟹。
蟹、かに、カニ。
どーやらここは蟹の缶詰工場らしい。
事務所に掛け合うが、売ってもらえず。
まぁそーだよな。
譲ってくれそうな雰囲気じゃないもんな。
ヨーロッパに輸出するそーだ。

路上の魚屋で、ダメ元で蟹はないのって訊いたら、意外や意外、車の中から蟹の肉の詰め合わせがドーン。
一キロ8,000ペソ(16ドル)。
肉だけの値段だから悪くないよね。
でもやっぱ蟹の甲羅とかもほしいから、買わずに去る。
そしてやっと見つけた魚屋で、同じものが10,000ペソ(20ドル)。
先の無店舗販売の方が安い。
これは道理。
それとも鮮度が悪いのかな?

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しかーしここの魚屋の親父が目の前で裁いているウニも食べたい。
ウニの詰め合わせ1キロ3,000ペソ(6ドル)。
蟹は明日っていうことにして、ウニを買ってしまった。
2人では食べ切れそうもないから、ウニをぶら下げて田中君の宿を表敬訪問。
ちょうど食事時で、逆にスパゲティとスープをご馳走になる。
休む間もなく、うに丼も作ってもらったりして…。

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【メキシコのプエブラ以来、二年ぶりに会う田中君のお話】
その一、エクアドルのキトで彼女ができた
その二、キューバで睡眠薬強盗に遭って、道路に捨てられてた
その三、タクシーに置き忘れたカメラを運転手の家まで押しかけ奪い取った
その四、グァテマラで撮影してはいけない民族を撮ってカメラを没収され、二週間通い詰めカメラを返してもらった
その五、メキシコのペンションアミーゴに荷物を置いたまま
その六、親父さんが、盗難が不安でクレジットカードをアルゼンチンに郵送してくれない
その七、コロンビアで祐子も会った日本の青年が薬で死んだらしいこと。

【本日のお食事】
朝→ホテルのパン
昼→スパゲティ、うに丼
夜→うに丼

2007年07月18日(水)[プンタ・アレーナス四泊目]

しとしとと冷たい雨。
とぼとぼと蟹を買いに出かける。
1キロで7,000ペソ(14ドル)だった。
昨日より安い。
傘が壊れたので捨てる。

食っても食っても蟹。
味噌味の蟹鍋。
確かに飽きる。

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仕事少々。

ギャビン・ライアル『深夜プラス1』を読み終えて思うに、この手の“すぐれたエンターテインメント”はどーも。

【本日のお食事】
朝→ホテルのパン
昼→蟹三昧の味噌鍋
夜→同上

2007年07月19日(木)[プンタ・アレーナス→プエルト・ナタレス]

チオ・ガジェゴス経由で帰ると宿代がかからなくて結果的に安い!
と判断したわけだが、チケットが買えなかった。
で、不本意にもプエルト・ナタレス経由。

【本日のお食事】
朝→ホテルの朝食
昼→焼きおにぎり
夜→海の幸スープ