2008年04月22日(火)[パラマリボ→ジョージ・タウン]
早朝4時半(真っ暗闇)にミニバスが迎えに来るが、宿のドアが開かずちょいとパニック。
ガンッガンッガンッ!
ドアが開きませんっ!
ミニバスは他の乗客を拾うため一時間以上も町中を走りまわり、
あのー、そろそろ出発しませんか?
11時の船には間に合わないんではないかと心配で心配で…。
郊外を走り出せば、やがてジャングルを縦断する泥道へ進入し、深い泥にタイヤをとられ、右に左に蛇行するので、慎重にゆっくりと走行。
間違いなく11時の船には間に合わないんじゃないかと、胸がきゅーっと縮む。
10時半ごろ川岸のイミグレに到着するも、なかなか出国スタンプを押してもらえず。
船が出てしまうぅぅぅぅっとやきもきする。
噂の面倒な荷物検査はされず、豪雨の中、乗船。
手錠で繋がれた黒人青年ふたりに話し掛ける豪快な太ったおばさん。
後ろに立つ、小柄な警官は頼りなさそうだ。
ギアナ三国の最後の国、ガイアナへ入国し、運転手が交代。
首都ジョージ・タウンへ向かってバスはひた走る。
バービス川で、長い船待ちあり。
つばを吐く黒人、ゴミを捨てるおばさん、氷を削る親父。
路上のエラそうな牛、小走りの豚、悟った顔のヤギ。
高床式の家、倒れた木造家屋、黒い廃墟。
至る所、汚い水の溢れた側溝。
堤防のある海岸線。
札束を握る黒人。
蚊。
泊まる予定だった宿Florentes Hotelは、閉店してて少々放心。
斜め向かいの宿で、
「五泊するから、割引してくだい」
と言っておきながら、一泊で脱出してしまった。
便器の横に設置された洗面用の蛇口に我慢できず(下写真参照)。
便器のすぐ横で顔を洗ったり、便器の横で歯を漱いだりするのは気持ち悪い。
口を漱いだ水を便器の後方の排水溝に吐き出すのも、あずましくない。
ガラスの揃っていない窓から、がんがん蚊が侵入してくるし、巨大なスポンジ状のマットレスも体がベッドの中央に転がって寝心地悪し。
【本日のお食事】
朝→食べなかった
昼→ピクルスとリンゴ
夜→フライドチキン(美味しくなくて食欲が失せた)
【ミニバス/船】パラマリボ(スリナム)→ジョージ・タウン(ガイアナ)
【宿】Eena's Guest Houseの詳細は→
ガイアナ協同共和国、首都ジョージ・タウンのリポートは→