メイン

2009年3月11日

2009年03月19日(木)[シウダー・ボリーバル→カナイマ/ベネズエラ]

オーストラリア人のジミー、リジーのカップルと「Adrenaline Expeditions」の車で空港へ。
ちなみにこの二人とは、その後一切会話がなかったので、全くのアカの他人です。
ギターを担いだ馬鹿がパスポートを忘れて、出発が遅れました。
エアポートTAXは、12ボリーバル(約300円)。
ふらふらと揺れるセスナ機は9時10分離陸、10時半カナイマ着。
ちなみにこのカナイマという集落へは、道がありません。
未だに人類未踏の地が残る、世界最後の秘境、カナイマ国立公園(ユネスコの世界遺産です)の入園料35バリーバルを支払って、喫水線がぎりぎりの木造ボートでCarrao川からChurun川へさかのぼる。
タンニンがとけたコーラ色の川です。
飲むと渋いのでしょうよ。
ジャングルに浮かぶテーブルマウンテン出現。
異常に不気味で驚異です。
テーブルから溢れる滝、滝、滝。
ボートが波頭に突っ込み水が流れ込み、波に揉まれ、ボクらは濡れて悲鳴をあげ、目指すは落差世界一の滝(978メートル)、エンジェルフォール(スペイン語名、サルト・アンヘル、Salto Ángel)。
アメリカ人のエンジェルさんが発見しました。
他の滝とはひと際違います。
太いです。
運が良く、この時期にしては水量があり、迫力満点。
圧巻。
極太。
一時間以上かけて山を登り、祐子がスリップダウンしてカメラを壊し、エンジェルフォールを正面に見据えて、滝は空中で霧になり、その霧を浴びて、拝む也。
ありがたや。
ナイアガラの滝より、エンジェルフォールです。
ちなみにボクのカメラも末期症状。
 
晩飯後、元高校教師のシンさんと政治談義。
ジャングル、川沿いの小屋、蚊帳付きのハンモック。
夜中、豪雨。
トイレ三回。
 
朝→Adrenaline Expeditionsのパン、ヨーグルト
昼→サンドイッチを船の上で
夜→チキンのバーベキュー。塩味が効いて美味かった

2009年03月20日(金)[エンジェルフォール/ベネズエラ]

朝飯食って、6時45分出発。
ジャングルの朝は早いですよ。
コーラ色の川と霧の中のテーブルマウンテン、エンジェルフォール。
ひたすらボートで川を下り、カナイマの集落へ戻る。
 
集落を散歩。
舗装道路がありません。
家にドアがありません。
客引き、土産売り、タクシーの類いがいません。
静かな湖畔の森の影です。
ボートでカナイマ湖を渡り、滝の裏側を歩き、滝にうたれ、ずぶずぶに濡れ、満足なり。
この「滝の裏側」、名瀑百選に推挙。
さっさと寝る。
 
朝→ジャングルの朝食。なんだか妙な卵焼き
昼→牛肉。ベネズエラの料理は意外に美味い
夜→チキンのパスタ

2009年4月 4日

エンジェルフォールへの行き方〈カラカス→プエルト・オルダス→シウダー・ボリーバル→カナイマ/ベネズエラ〉

 
PICT0011_.jpg
2009年3月の情報です。
ボクらは飛行機で首都カラカス(シモン・ボリバー空港)に入ってます。
ダウンタウンの評判が糞悪いのでそのまま空港のベンチで寝て、翌日歩いて5分の隣りの国内線で、プエルト・オルダスへ飛びました。
航空券(Aserca Airlines)は、ネットで購入。
678ボリーバレスです(32,000円)。
帰路は闇両替したボリーバレスで支払ったので、ほぼ半額ですみました。
プエルト・オルダスからタクシーでバスターミナルへ移動し(タクシー代20ボリーバレス)、バスでオリノコ川が横たわるシウダー・ボリーバルへ(14ボリーバレス+バスターミナル使用料1ボリーバレス)。
シウダー・ブリーバルの安ホテル「Hotel Union」に宿泊。
エンジェルフォールへはツアーの方が安いので、人気の旅行代理店「Adrenalin Expeditions」で予約。
二泊三日一人1,300ボリーバル。約26,000円。
ちなみにロライマ山へは、五泊六日一人1,300ボリーバル。約26,000円と同額です。
翌朝7時、「Hotel Union」に向かいに来てもらい、「Adrenalin Expeditions」の事務所で朝食(この朝食から最終日の朝飯まで付いてます)。
セスナ機に乗って9時10分離陸、10時半カナイマ着。
 
PICT0021.jpg
ちなみにカナイマへ通じる道路はありません。
カナイマ国立公園(ユネスコの世界遺産です)の入園料35バリーバルを支払って、喫水線がぎりぎりの木造ボートでCarrao川からChurun川へさかのぼります。

PICT0043.jpg
川はタンニンが多量に含まれているので、コーラ色です。
時々、逆巻く水しぶきで濡れます。
寒いのでカッパを着ました。

PICT0024.jpg
テーブルマウンテンと頂上から流れ落ちる滝をいくつか見ながら、

PICT0041.jpg
エンジェルフォール近くで小舟を降り、川を歩いて渡り、

PICT0049.jpg
靴に履き替え、山を登ること1時間。
エンジェルフォールの正面に出て、写真撮影。

PICT0054.jpg
下山して、すぐ近くの小屋の蚊帳付きハンモックで夕食、そして就寝。

PICT0006.jpg

翌朝6時、朝食。
6時45分、小舟でカナイマへ戻ります。
天気と水の量次第では、川遊びがあります。
ボクらの時は運悪く水量が多すぎたので、水遊びは中止でした。
昼食後、カナイマ湖に注ぐ滝の裏側探訪に出かけます。

PICT0060.jpg

この滝の裏側散策は、けっこう楽しいです。
滝に打たれるので水着で行きましょう。
翌日、13時のセスナ機でシウダー・ボリーバルへ。