青の洞窟、もしくは青の地底湖“Gruta do Lago Azul”へ、日本人女性さゆりさんを娶ったブラジル人の運転する車で。
確かに地底湖は蒼かった。

青の洞窟は、時間のない旅人は行かなくてもいいかも知れない。
洞窟見学後、キャンデーを食べて涼んでいたら、20歳の女子大生ジェニファーと元プロサッカー選手のラウルヤスマサのブラジル人カップルに声をかけられた。
が、ポルトガル語は解読不能。
彼が言うには、
車に乗れよっ(たぶん)
☆☆へ行こうぜ(どこだ?)
ところでどうして僕らを誘うんだろう?(そんな事は尋けない。失礼だし、ポルトガル語で言えたら苦労しない)
知らない人に付いて行くのは遠慮したいが、無下に断るのも悲しいもんだ。
だもんでおとなしく、彼らの小さなFIATに乗ってみる。
爆走する車の中で、誘拐されてんじゃないだろうか…と不安になる。
後で莫大な車代を請求されるかもしれないし…。
が、心配はよそに、深くて楽しい地底湖“Abismo”へ連れて行ってくれた。
いい奴かもしれない。
まだ油断はできないけれど…
その後、一緒に昼食を食おうってんで、ラウルヤスマサ君が調子こいて車を跳ばし、文字どおり飛ぶようなスピードで走っていたら、途中カーブを曲がりきれず車は横滑りし、ハンドルが効かなくなり、牧場の塀に激突する寸前に持ち直した。
ラウルヤスマサ君、なかなか運転が上手いじゃん。
でももう少しで大事故だったんじゃないか。
ところでここのレストラン、ボクらは昨日来たんだよ。
とは言えなかった。
食後、4人で仲良く乗馬する。

ジャングルの奥の滝壷で滝に打たれてみたり、

半分溺れてみたりして遊ぶ。
ジェニファーの水着姿を見て、20歳の肉体の表面張力って素敵だ。
と祐子と感想を話し合う。
晩飯にワニを食い、明日も一緒に遊ぼうと約束し、別れる。
まだなんか請求されるんじゃないかと心配ではあるが、毒を食わば皿まで。
【本日のお食事】
朝→宿の朝食
昼→昨日と同じRio Sucuriのバイキング
夜→ブラジル人たちと、ワニを食う。美味
【ワニの豆知識】
ワニは、面倒だから二種類に分けると、
一つは、クロコダイル。
性格は荒くて、人を襲う。
もう一つは、アリゲーター。
おとなしい奴で動作が鈍く、安全。
両者の見分け方は、歯が見える方が危険なクロコダイル。
ワニの歯が見えたら、逃げるべし。
僕らがレストランで食べたのが、アリゲーター科のカイマン。
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