メイン

2008年3月 2日

2008年03月30日(日)[Paulino Neves→アティンス]

9時、昨日よりマシな4WDで冠水した荒野を爆走。

30%E9%81%93%E3%81%AA%E3%81%8D%E9%81%93.JPG

時折、歩いて水溜まりの深さを測り、
「こりゃー深すぎて、車が沈んじゃいますわ。左に大きく迂回でもしますけね」
みたいな会話がポルトガル語であっただろうし、
蛇を見つけては殴り殺し、
「ヘビはね、家畜に悪さするからすかたないのよ」
みたいな言い訳をして、
立ち止まっては方向を変え、やがて波打ち際を爆走。
砂浜に黒い枯れ木が多いのは、その昔ここは森だったのだろうか。
と想像してみたりする。
このドライビング・コースは絶景。
終生忘れないであろう。
と、思いたい。

10時、船着き場の集落Cabure着。
“神”という名前のガラナジュース(MSGじゃあるまいし)。

30Jesus.JPG

雨のため、定期便の船が休み。
ボクらは雨のあがるのを気長に待ち、Atins(アティンス)へ小型ボートをチャーターして渡る。
Atins(アティンス)、あすかちゃんが絶賛する素晴らしき田舎、寒村。
ブラジルの新しき隠れた観光地。
上陸したボクら↓

30%E4%B8%8B%E8%88%B9.JPG

さて30分ほどの短い船旅を終えてAtins(アティンス)へ上陸すれば、道、ほとんど冠水。
例えばこんな道↓

30%E9%81%93002.JPG

そしてこんな道。歩きたくない↓

30%E9%81%93.JPG
高級宿Rancho do Buna(ここに泊まりたかった!)で町の概要を教えてもらい、ざぶざぶと川だか道だかわからない道を、安宿Pousada Dos Lencois Atins 別名Pedro Bruno目指して歩く。
えらいところへ来てしまった。
覚悟してたけど、この村にはネットがない。
ちなみにこの日、電話も不通。

【本日のお食事】
朝→宿の朝食
昼→宿の焼き魚定食。魚を焼くペドロ親父。彼はでべそか?↓

30%E9%AD%9A%E3%81%A8%E8%A6%AA%E7%88%B6.JPG

夜→食べないで寝た

【バス等】ジェリコアコアラ→アティンスの詳細は→
Cabureの宿、船の詳細は→
ボクらが泊まったアティンスの安宿の詳細は→
金があれば泊まりたかったアティンスの高級宿の詳細は→

2008年03月31日(月)[アティンス二泊目]

去年NHKで放映されて一躍有名になった、雨期になると出現する湖群(水とともに魚が出現するのが、ここのウリだ。乾期の間は砂の中で眠ってるそうだ)とシーツのように白い砂漠、レンソイス・マラニャンセス国立公園へ向かって歩く。
ボクらの他に観光客がいないのだ↓

31%E7%A0%82%E6%BC%A0%201.JPG

干涸びたヘビを発見。彼は死んでも鎌首をもたげているのだ↓

31%E3%83%98%E3%83%93.JPG

特徴のないLagoa Mauro(マウロ湖)で休憩。
泳ぐ。
野ぶたにバナナの皮を投げるシナイデ女史。

31%E8%B1%9A.JPG

そういえば彼女は、バスの窓からでも食べカスを捨てる。
Canto do Atinsのたった一軒のレストランで、焼きエビの昼食。
ハンモックで昼寝(ブラジル人は昼寝が好きだ)。
帰路、冷たい豪雨に見舞われる。
黙々と行群。

【本日のお食事】
朝→宿の朝食(卵焼きをタピオカの白いもので包む)

%E3%82%BF%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%AB.JPG

昼→荒野の一軒家で、エビ定食
夜→宿の焼き魚定食。これが毎日食ってる魚の正体だ↓

31%E9%AD%9A.JPG


レンソイス国立公園の宿、レストランの詳細は→
ボクらが泊まったアティンスの安宿の詳細は→
金があれば泊まりたかったアティンスの高級宿の詳細は→

2008年4月 1日

2008年04月01日(火)[アティンス三泊目]

それにしてもこれが道ですかっ!

01%E5%B7%9D%E6%B8%A1%E3%82%8A.JPG

雨期、砂漠に忽然と現れる巨大な水たまり、トロピカーナ湖(Lagoa Tropical)へ、四カ国語が話せる才女シナイデと出かける。
砂地の道をざくざくと、水たまりはざぶざぶと歩く。
水たまりの水は、いれ過ぎた紅茶の色で、馬糞が沈んでいるのも珍しくないのがたまらなく嫌だ。
腰より深いときは両手を上げて慎重にざぶざぶ、浅いときは泥の跳ね上げに注意!
草原と泥溜まりを黙々と歩くと先に白い砂丘。
口数が少なくなるボクらだ。
しかし登りきったDuneの奥に広がる巨大な湖には、無口なボクらも声がない。
こんな雄大で素敵な景色を、ボクら三人の貸し切りである。
誰もいない観光地は初めてだ。
Duneを滑り降り(処女地を犯す快感っていうんですか?)、泳ぎ(澄み切った青い水に飛び込むっていうのは、無垢なものを汚す喜び?)、魚を探し(乾期は砂の中で眠っている不思議な魚がいるはずのだ)、カエル(こいつだって乾期は砂の中で眠っているに違いない)と遊び、

01%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB.JPG

昼寝(ブラジル人は遊んでいてもシエスタを欠かさない)をする。

01PICT0051.JPG

それにしても誰もやって来ない。

01PICT0118.JPG

かえって怖い。

01PICT0138.JPG

なんとも不思議で不気味な風景だ。
広すぎて遊びきれない(犯しきれないっ!)。

草原で見つけた小鳥↓

01%E5%B0%8F%E9%B3%A5.JPG

【本日のお食事】
朝→宿の朝食(タピオカを焼き、卵焼きを包む)
昼→なし
早めの夜→宿のいつもの焼き魚定食。ボクらは飽きない。焼きトウモロコシが美味かった

ボクらが泊まったアティンスの安宿の詳細は→
金があれば泊まりたかったアティンスの高級宿の詳細は→

2010年1月 4日

真っ白い砂漠のエメラルド色の湖/レンソイス・マラニャンセス国立公園/ブラジル

ブラジルのお薦め観光地です。
とはいえ、ほとんど観光客に会わない、まだちょい穴場です。
 
シーツのように白い砂漠にエメラルド色に輝く湖がたくさん出現する秘境、雨期になるとカエルや魚が出現する謎の湖、レンソイス・マラニャンセス国立公園は、ブラジルのこの辺↓です。
 
111.png
まずは、ジェリコアコアラへ。
ここをクリックすると付近の詳細な地図が表示されます
ジェリコアコアラでは、【宿】Pousada do Veioに泊まりましたが、町には腐るほど宿があります。
レンソイス・マラニャンセス国立公園へ行くために、アティンスという小さな小さな村を目指します。
移動等の詳細は、日記の2008年03月29日以降をぜひ読んで下さいな。
費用については、家計簿をご覧ください。
ジェリコアコアラから冠水した大地をTOYOTAのランドクルーザーで駆け、海岸線をなぞり、Paulino Nevesで一泊。
宿はOasis Dos Lencois〈詳細→〉
翌日、船着き場の集落Cabureから小舟でアティンスへ。
ここをクリックするとアティンスの地図が表示されます。
アティンスでは、安宿Pousada Dos Lencois Atins 別名Pedro Brunoで宿泊。
レンソイス・マラニャンセス国立公園へは、歩いて行きます。
雨期なので、ほとんどの道は冠水してます。
そこが楽しいのです。
 
砂漠を湖を堪能したら、バヘェイリーニャスという町へ船で行きましょう。
これまた、のんびりとした船旅なり。
【宿】Pousada Deusa