2009/04/30
仔猫物語〜兄妹との出会い〜
懲りずに青柳です。
今回は、隠れ猫部の僕が、実家での猫ストーリーを語っていきたいと思います。
始まりは、実家で12年程飼っていた猫が亡くなって数ヶ月の事。
ふいに、実家の勝手口に2匹の兄妹猫が通ってくるようになりました。
青柳家では、写真左のちょっとおびえている雌猫を“こま”、
右のフワッフワの野良猫っぽくない雄猫を“らい”と名付けました。
最初2匹が兄妹だとはとても思えませんでしたが、いつも一緒にいてじゃれあっていたし、ところどころ模様が同じだったので兄妹なのだと分かりました。
2匹は勝手口にいつもいるような感じで、よく雨をしのいだりもしていました。
最初は、もちろん警戒心も強く、触ろうとするとすぐ逃げてしまっていたのですが、
そのうち徐々に慣れてきて、勝手口から家の中に入ってすぐのところで寝たりするようになったそうな……
(続く)
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