2009/10/21
第九回 映画バカ一代
どうも、小林です。
秋のロングナイトスペシャルということで、
今月は3夜連続で更新目指します。
映画から人生哲学を学ぶ企画「映画バカ一代」、
第九回で題材にする映画は、、
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」です。
※そういえば日本でリメイクされてた気がします。
大まかなストーリーはこんな感じ。
余命わずか、と宣告されたルディは
同じ病院に入院しているマーチン(同じく余命わずか)と
すっかり意気投合。
天国で流行しているという海の話をするために、
海を見たことがない二人は病院を脱走し海へと目指します。
二人とも余命わずかと宣告されて怖いもの無しなので、
海までの道中、やりたい放題です。
大金を偶然手にしてギャングに追われるは
犯罪を繰り返して警察に追われるは…。
そんなハチャメチャパラダイスの中で、
自分のやりたかった事を思いっきり楽しみ、
家族や友人に改めて感謝をし、
生を実感していきます。
そんなこんなで辿り着いた海。
二人は一体何を思うのか……。
秀作でございます。
今回この映画で学んだ哲学は、
「メメント・モリ」
個人的には永遠の命はいらないな〜と思います。
※そんなわけでこの前、北鎌倉から歩いて由比ケ浜を目指しました。
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