2009/12/29
最終回 映画バカ一代
どうも、小林です。
今年もそろそろおしまいですね。
一年に渡ってお送りしてきました、
映画から人生哲学を学ぶ「映画バカ一代」。
最終回は、弊社・青柳から借りたジャッキー映画「酔拳2」で哲学です。
※若かりしジャッキー
〜あまりにざっとしたあらすじ〜
酔拳の使い手ウォン(実在の人がモデルらしいです)は、
中国皇帝の証である翡翠の印章略奪事件に巻き込まれます。
その裏には、中国の文化遺産を売りさばき、
さらには労働者をこき使うイギリス領事館の一味が暗躍していたのでした…
まあ、ストーリーはあんまり覚えてないんですが、
とにかくジャッキー・チェンのアクションが凄い。
アクションだけでなく、お笑いの要素もふんだんにあるので、
観ていて飽きないです。
この酔拳、酔えば酔う程強くなるのですが、普段は禁じられておりまして、
酒は恐れや痛みをかき消して使用者をどんどん強くするのですが、
最後には暴走し、最悪、中毒になってしまうという諸刃の剣でもあります。
お酒を飲んでいるときはいいが、
最後は駄目になってしまう…。
耳が痛い話です。
え〜、この場を借りて謝罪します。
お酒で迷惑をかけた皆さん、本当にすいません…。
とくにこれを貸してくれた青柳くん、
数々の醜態をお許し下さい。
これからはお酒には十分気をつけます。
今回この映画で学んだ哲学は、
「自分の行動には責任を持ちましょう(お酒を飲んだときでも)」
※みなさんも年末年始は飲み過ぎないよう、十分お気をつけ下さい。
それでは良いお年を!!
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