2010/03/31
ロストーーク(仮) シーズン1
どうも、小林です。
今もの凄くお腹が空いてます。
始まりました、小林祐司の『ロストーーク!(仮)』
タイトルをさんざん考えましたが、別に決めなくては良いのではないか、
という結論に達しまして、今後気分で変えていきたいと思います。
さっそくですが、LOSTを熱く語るにあたって、
まずはみなさんにLOSTとはどういうものなのか、
という事を知ってもらわなければいけないと思います。
LOSTとは、2004年からアメリカの
ABCで放送されているテレビドラマであります。
では、どんなドラマか、と気になる方もいらっしゃると思いますが、
説明が非常にヒジョーに難しいので、
シーズン1の冒頭のストーリーを紹介します。
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シドニーからロサンジェルスに向かっていた
オーシャニック航空815便は、
太平洋上で乱気流に巻き込まれ、墜落してしまいます。
機が堕ちたのは、どこかの南の島の海岸のようで、
生存者48名は、たがいに協力しながら救助を待つのですが、
何日待っても、救助隊が到着する気配はありません。
機の残骸から見つかる水や食糧はわずかで、
それらを求めて生存者たちは島の奥へと進んでいきますが、
そこで彼らは、
南洋にはいないはずの北極熊や、
「姿の見えない何か」、
乗客名簿には載っていない謎の人物、
複雑に絡み合う登場人物の過去、
などなど、底の見えない謎に遭遇して行くとになります……
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というストーリーなんですが、
正直、今振り返るとこんなストーリーだったけ、
ってくらいとんでもない展開が待ち受けております。
ですが、この時から一貫しているのは、
この「島」はいったいなんなのか?
という事です。
さて、みなさんは物語の舞台となるこの「島」を、
なんだと思いますか?
ちなみに、この回のブログ内にも物語の謎の伏線を入れておきました。
ヒントはこの画像。