2010/06/09
アジアン・ロストー・ジェネレーション シーズンFINAL
ついに観ました。LOST最終回。
長かった。本当に長かった。
でも、ついにこの日が来てしまった。
そんな訳で、半年に渡ってお送りしてきた、
小林祐司の『アジアン・ロストー・ジェネレーション』。
今回で最終回でございます。
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※このブログには、LOST最終回の個人的な感想が含まれています。
まっさらな状態で最終回を観たいという方は読まない方がいいかもです!
※興奮してて、かなりうざい文章になっておりますが勘弁です。。
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計121話、およそ5年間に及ぶ数々の思い出が、
「THE END」というタイトルを冠した2時間にも及ぶ最終話に全て込められました。
賛否両論の内容はどうあれ、
この “LOST” という一大スペクタクルの結末を
リアルタイムで共に出来た事を誇りに思います。
結末に関しては……
実際にみなさんが観て判断していただければと思います……。
ただ一つはっきり言えるのが、
最初からしっかり全部観て、
最終話(というかファイナルシーズン)を観て欲しいという事です。
最初からしっかり見続けた人には、大きな大きな感動が待っておりますよー。
僕は何度も泣きそうになりました。。
もちろん、納得できない点もありますが。。
さてさて、LOSTというドラマを振り返ってみて改めて思うのですが、
ドラマの内容もさる事ながら、
その興奮を一緒に共有できた“みんな”との繋がりが
一番素晴らしいんじゃないかとひしひし感じました。
ドラマを観ている人にしか共有できないあの感覚……。
仕事そっちのけでLOSTの話をした事や(ごめんなさい)、
LOSTの話しかしなかった飲み会、
御苑でロストっぽい集合写真を撮った事や
それぞれの結末予想を披露した事(あの頃が懐かしいですね)、
突然のビンセントの真似で絶叫させてしまった事や、
TシャツをわざとボロボロにしてLOST風にしたこと、
ソーヤのあだ名トークで笑った事などなど、
語り出すときりがないですが、全て大切な思い出でございやす。
このドラマを勧めてくださった編集のI川さん、いつのまにかみてたS藤さん、
白熱したロストークを繰り広げてくれた元同僚のK澤さん、T橋さん、松Yさん、
夫婦でみている先代N川さん、こっそり観ていたN沼さん、
驚異的なスピードで観ているA柳くん、神の思し召しを与えて下さるA井さん、
サンクスでございます。
最後にLOSTから印象的な一言でお別れです。
“重要だったのは、彼らと一緒に過ごせた事だったんだ”
みなさん本当にありがとうございます!
それにしても、なんだか一気に燃え尽きてしまった……。
しばらくは仕事に精を出そうと思います。。。
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