TYPEFACE


2010/10/23

ワンピースについて小林が語っています vol.1

どうも小林です。
27歳にもなってこんなブログを書くとは思ってもみませんでしたが、
さっそく宣言通り「ワンピース」を語ろうじゃないですか。
といっても、ワンピースをあまり知らない人もいると思うので、
軽くストーリーを紹介いたします。

かつてこの世の全てを手に入れた
海賊王ゴールド・ロジャーが遺した
「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、
幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。

そんな時代に生まれた少年「モンキー・D・ルフィ」は、
幼い頃の命の恩人である海賊「赤髪のシャンクス」に憧れ、
海賊王を目指しながら仲間と共に冒険と戦いを繰り広げていくのであった。
しかしそれは、世界の歴史に隠された巨大な謎を紐解く事になる…

〜wikipediaより一部参照〜


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※モンキー・D・ルフィ。ゴム人間です。

このワンピースの一つの核になっている部分に、
「繋ぐ」という言葉があると僕は思います。
そしてそれは、このワンピースという漫画自体にも当てはまります。

この漫画は、良くも悪くも少年漫画です。
それ以下でもそれ以上でもありません。
しかしそれは、多くの少年漫画の歴史を受け継いだ集大成なのです。
数々の巨匠たちの成功と失敗、夢や想いを現代に繋いで、
前人未到の国内累計発行部数2億部(単行本)を達成しようとする
モンスター漫画に成長したのです。

そんな訳で次回からは、
過去の少年ジャンプの名作と「ワンピース」というテーマで
熱く語ろうと思います。

ではでは。
(またウザい文章になりそうですな)




Shanks01.png


※僕も尊敬してやまない「赤髪のシャンクス」
 こんな男になりてえのです。


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