2011/01/30
2k540 AKI-OKA ARTISAN in 御徒町
こんにちは、コバヤシです。
最近、秋葉原〜御徒町間の高架下に
面白スポットが出現したのをご存知でしょうか。
かつて御徒町周辺は、江戸の文化を伝える伝統工芸職人の街でした。
現在もジュエリーや皮製品を扱うお店が数多くあり、職人の街の印象を残しています。
このところ、東京の東エリアがおもしろくなってきています。
ギャラリー、工房、カフェ、ショップなど、
角度の高いセンスとクオリティをもった人々が東エリアに移りはじめているのです。
この流れを背景に「ものづくり」をテーマとした施設が、御徒町エリアに登場しました。
工房とショップがひとつになったスタイル、ここでしか買えない商品、
ものづくりの体験が出来るワークショップなど、
さまざまな個性あふれるお店が集まっています。
御徒町エリアは、「職人の街」から
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」として生まれ変わりました。
■ 「2k540」とは
鉄道用語では東京駅を起点とした距離「キロ程」で場所を示します。
当該施設は2k540m付近にあるため「2k540」とし、
呼びやすく親しみやすいように、読み方を「ニーケーゴーヨンマル」としています。
■ 「AKI-OKA」とは
秋葉原駅(AKIHABARA)と御徒町駅(OKACHIMACHI)の中間に位置していることと、秋葉原−御徒町駅間の高架下に人の流れをつくりたいという思いを込めて私たちが作り上げた造語です。
■ 「ARTISTAN」とは
フランス語で「職人」を意味しています。
私が行ったときはもちつき大会が開催されていました!
素敵なお店がたくさん集まっていましたよ〜。
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