2015/11/30
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
こんにちは! 串田です。
もう12月も間近となりましたね。
2015年やり残したこと、行きたかったところはありませんか?
串田は行きたいけど、すぐ行けないところが何箇所もあります。
そんなとき『あー、どこでもドアがあればなあ〜』とよく思うのです。
ということで! どこでもドアを探してきました!!
ここは、神奈川県にある、『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。
実は川崎市は弊社経理、鳥海の地元。
10〜11月、弊社ご来社のお客さまにお出ししていたお菓子も、
こちらで購入したものなんですよー☆
という訳で、今回は、こちら『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』の
ご紹介を少ししたいと思います。
あたたかみある笑い、ありふれた子どもたちの日常、
こだわり続けた「SF-すこしふしぎ-」。
藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)は、読んだ人の心まで笑顔にする、
そんな「まんが」を描き続けました。
夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心。
そして、人を愛する優しい気持ち…。
これらの思いを、当ミュージアムは現在に…、
そして未来へ伝え続けていきます。
という想いをコンセプトに建てられたこのミュージアムは、
藤子・F・不二雄さんの描いた漫画にまつわる展示を
大人も子どもも楽しめる形で展示している、夢いっぱいの場所。
原画を直に見ることができたり、
ミニシアターで日替わりのアニメを鑑賞できたりと、
また来たくなる魅力が満載です!!
どこでもドアの他にも……恐竜もいました!
藤子・F・不二雄さんの漫画を読めるスペースです。
中の展示も盛りだくさん。
窓の外を見ると……
誰かが覗いています!!驚
ジャングル黒べえという作品に出てくる、ベッカンコの神さま像、だそうです。
串田が特に素敵! だと思ったのは、
案内のための表示(サイン)もドラえもん仕様になっているところ。
水飲み場です。表示、というより、一目で水飲み場と分かるイラストです。
もじもじしているしずかちゃん。
トイレの待ち時間も穏やかな気持ちで待っていられそうです!
多目的トイレです。
エレベーターです。フワ〜
細部までこだわっていて、
『楽しんでもらいたい』という気持ちが伝わってくるミュージアムでした〜♪
他にもまだまだ楽しめるところがいっぱいの、
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム。
2016年のお出かけにいかがでしょうか?
次は、森田が更新予定です!
お楽しみに〜♪
INFORMATION--------------------------------------------------------
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
開館時間10:00〜18:00
休館日 毎週火曜日、年末年始(12月30日〜1月3日)
住所 〒214-0023
神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
アクセス 小田急線およびJR南武線登戸駅より川崎市バスによる直行便が運行
小田急線向ヶ丘遊園駅 徒歩16分JR南武線宿河原駅 徒歩15分
※タクシー登戸駅から 約6分(1.4km)初乗り運賃程度
チケット 日時指定による予約制です。
(毎月30日発売。ローソンだけで購入できます。)