TYPEFACE


2016/02/29

この季節のオススメアニメ3選

みなさま、こんにちは。串田です。

もう3月ですね〜。
春が近づいてまいりました。

春のお出かけもいいですが、たまには家で、アニメ鑑賞などいかがでしょうか?
今回は私串田のこの季節におすすめなアニメを勝手に特集させていただきます!!


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その1. 『日常』

(京都アニメーション制作、石原立也監督。
放送開始:2011年4月〜/原作:あらゐけいいち 月刊少年エース連載)

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元気で明るく、おバカな女子高生のゆっこが個性的な仲間たちと繰り広げる、
奇想天外な出来事を描いています。
謎の囲碁サッカー部、大福の着ぐるみ、
上から目線のオヤジ声の猫、阪本(サカモト)などなど……。

なんといってもギャグのシュールさが特徴のこのアニメ。
新生活で張りつめている気持ちもふっと緩むこと間違い無し。

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「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」などのヒットを飛ばした
京都アニメーションの本気が見られます!
ヒャダインの歌うオープニングとエンディングテーマも必聴です!!


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その2.『SHIROBAKO』

(P.A.WORKS制作、水島努監督。放送開始:2014年10月〜)

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まず、シロバコとはなんでしょう?
“シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事であり、
ひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。”
(ストーリー|TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイトより)

アニメ業界のお話かあ〜。全然共感できなさそう。
と思われてしまいそうな題材なのですが、

内容は、アニメーション制作会社に就職した新人宮森あおいを中心に、
自分がこれからどうしたらいいかという葛藤や、挫折、
集団で何かを作るからこそ発生する結束や衝突など、
会社で働く人たちも思わずうなずいてしまうような、
『働くことの難しさ、楽しさ』が
ダイレクトに伝わってくる物語になっています。

お仕事に悩める人全てに元気を分け与えてくれるアニメです!
春、お仕事に悩んでいる方にぜひとも見てほしいです!


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その3.『僕だけがいない街』

(京都アニメーション制作、石原立也監督。
放送開始:2011年4月〜/原作:三部けい ヤングエース連載)

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SFサスペンスマンガのアニメ化作品です。
まだ完結していない作品で、
藤原竜也さん、有村架純さんをキャストに迎えた
映画も公開予定の人気作です。

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『再上映(リバイバル)』という能力を持ち、
近くにいる人に危険が迫ると
自然とタイムスリップしてしまう、
売れない漫画家“藤沼悟”のお話です。

主人公の故郷、北海道で18年前に起こった誘拐殺人事件を軸に、重なる伏線。
クラスメイトが殺されるのをなんとかして止めたいと、
危険を顧みず真相に迫る主人公に、
ドキドキハラハラが止まりません!!

舞台のひとつが冬の北海道の住宅地、そして「昭和63年」。
昭和が終わろうとする最後の年の小学生、
そして「連続誘拐殺人」や「虐待」など、
犯罪が「病み」を見せはじめた時代の風景に
静かな雪の景色があいまって、心に響く作品です。

主人公は冬のあの事件から抜け出せるのでしょうか?
春の夜に、どっぷりサスペンス&ノスタルジーに浸るのにいいアニメです。


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まだまだあるのですが、長くなりそうなのでここまで!


春を迎え、変化の多いこの時期、
みなさまもアニメからパワーをもらってはいかがでしょうか?

次は清水が更新予定です☆

2016/02/12

旭山動物園へ行ってきました

さて、ここはどこでしょう…?
温度計はマイナス7℃を示しています…。

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北海道です!

旭川市です!

行ってきました!

ウワサの『旭山動物園』!

ご無沙汰しております、小林です!

日本一の動物園といえば「上野動物園」を思い浮かべますが、
来園者数が上野動物園を抜き日本一となったのが
この「旭山動物園」なのです〜〜〜!

「旭川」市にある、
「旭山」動物園です。
気をつけてくださいね★

旭山動物園の大きな特徴といえば「行動展示」ですよね。

従来の動物の姿形を見せる展示スタイルは
「形態展示」と呼ばれますが、
それに対して
動物本来の行動や能力を見せる展示スタイルが
「行動展示」と呼ばています。

これに加え、旭山動物園での展示方法は
動物をできるだけ自然の姿で見せようとする
「生態展示」の要素も持つとのことです。

特徴的なエリアをご紹介いたしますね。

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◆ペンギン館
ペンギンが泳ぐ水槽の中に水中トンネルが設営されているため
水中を飛ぶように泳ぐ大量のペンギンが見られるんです。

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◆あざらし館
壁一面の透明アクリル板越しに水中を泳ぐ姿が見られます。
見物客が囲む筒状のトンネルを、
あざらしが行き交う姿を360度から見られるんです!
好奇心旺盛なあざらしは、人が手を振ると鼻を寄せたりしてくれるんですって〜
(私の時はしてくれず〜〜〜泣)

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◆ほっきょくぐま館
半球状の透明ドームが敷地内に設けられていて、
のっしのっし歩くホッキョクグマを目の前で見られます!
(私が行った時は、ドームから離れたところに座っていたので堪能できず…)
プールの壁に窓をつけたことで、
泳ぐ様子やプールへのダイビングなど迫力ある行動が観察できるんです!

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テナガザル。
こんな素の表情も間近でみることが!

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カバ。
浅瀬でチャプチャプしているイメージでしたが、
カバってこんなに大胆に泳ぐんだー!
と感動しました。

旭山動物園ではこれらの行動展示を実践するために、
動物が退屈しないように飼育環境の工夫・改善に力を入れているそうです。
動物が自分の居場所を見つけられる環境を作れば、
自然とそれぞれの特徴的な行動を見せてくれるからなのだとか。

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でも私が一番感動したのは、
その時期の動物達の見所がわかる手書きのパネルなどが
職員さんの手作りで用意されていたこと!

職員さんの動物たちへの愛情と、
お客さんへの、動物本来の姿を知ってもらおうとする姿勢が伝わってきました。
一見派手に見える行動展示の裏に潜む動物園側の情熱が
来園者急増へと繋がったのでしょうね〜

園内の自動販売機もこんな感じでとっても可愛いのです(笑)

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小林

次回の更新は串田です!
お楽しみに〜★

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