2017/02/28
2月ももう終ります。
ぼちぼち温かくなってきたので、
今すぐにでもピクニックに行きたい清水です。
最近ハマっているものがあります。
その名も「ずぼらネイル」です。
社会人になってからネイルはよく通っていたのですが、
いかんせんお金はかかるし、1ヵ月しない間に通い続けないといけないし。
仲のいいネイリストさんがアメリカに行ってしまってからは、
爪はずっと肌色でした。
▼ネイリストさんにお願いしていた頃のネイル
そのあとも、たまに単色で塗るくらいはしていたのですが、
私の性分からなんだか楽しくなく。。。
そこでネットを徘徊していたら
簡単に凝ったように見えるネイルが自分でも出来る
セルフネイルの紹介を発見しました。
【しみずのずぼらネイル講座〜〜】
●バラ風ネイル(個人的難易度★★★☆☆)
《用意するもの》
ネイル…白、赤、緑、お好みでゴールド
爪楊枝…3本ほど
《やり方》
1)白を爪全面に塗ります(2度塗り)。
2)乾いたら、爪楊枝の尖っていない方で赤色をすくい、
垂直に爪に「トン」とつけます。
3)2が乾かないうちに2の要領で新しい爪楊枝で白をすくって、
赤の真上にのせます。
4)さらに新しい爪楊枝の尖っていない部分を使い、
2と3の部分をクリクリとします。すると花の完成です。
5)葉をつくります。
爪楊枝の尖っている部分に緑をつけ、
花のちかくに今度はやや水平にちょんちょんとつけます。
6)乾かしてトップコートを塗れば完成!
●ストーン風ネイル(個人的難易度★☆☆☆☆)
《用意するもの》
ネイル…白、青
ティッシュ…1枚
※色はお好みですが、
緑は青のり見たいになるのでおすすめしません(笑)
《やり方》
1)白を爪全面に塗ります(2度塗り)。
2)ティッシュをくしゃくしゃに丸めます。
3)丸めたティッシュに青を適当に広い範囲につけます。
4)1が乾いたら、3を適当にトントンと爪に当てます。
5)乾かしてトップコートを塗れば完成!
ほかにも試行をくり返しています。
この「ずぼらなのに可愛い」が完成したときは、
結構な感動です。ハマります。
次はどんな柄にしようかウキウキしながら考えています♪
爪もデザインするのは楽しいです♪
ご興味のあるかたは、
ぜひお試しあれ〜〜〜
次は谷関がアップ予定です!
おたのしみに〜
2017/02/10
みなさんこんちにちわ。
去年の秋から、馬にハマってしまった猪狩です。
時代劇がわりと好きで、
馬に乗っている役者さんを見る度に
羨ましい……(ぐぬぬ)となっていたのですが、
2016年。
ついに花開いてしまいました。
しかしまだまだ勉強中なので、
どこに引かれたのかを簡単にご紹介できたらと思います!
猪狩が馬に恋した理由 その1
●とにかく美しい!
とにかく、美しい!のひと言につきます。
馬の毛色も調べると色々ありまして、
茶色系→栗毛(くりげ)、鹿毛(かげ)
黒色系→青毛、青鹿毛(あおかげ)
灰色→芦毛(あしげ)
と色の名前もとっても美しい!
美しい!しか知らないのか!と本物を目の前にすると
語彙力がなくなってしまいます。
芦毛は年齢とともに白くなっていくそうで……!!
白馬の王子……の白馬は、芦毛なんです。いいですね。芦毛。
美しい……
猪狩が馬に恋した理由 その2
●とにかくドラマチック!
スタートからゴールまでとにかくドラマチックです。
それぞれのレースに出場する馬に、色んな人が予測を立てていますが
実際に始まると……。
予想通りにゴールする場合もあるし、
全く予想していなかった馬がぽーんとゴールする時もあります。
最終コース、逃げ切る馬、追いかける馬、
それを見守る人々の怒号……あ、声援が一つになる。
吹雪のように舞い散る馬券もシーンの一部です。
ドラマがあります……。
猪狩が馬に恋した理由 その3
●とにかくご飯が美味しい!
あ、馬とは関係ないですね。
写真がないのが悔やまれるのですが、
うどんやそばはもちろん、モツ煮など
競馬場には美味しい料理がたくさんあります!
先日、ひとりで馬を見ていると、
優しいおじいさんが唐揚げをくれました(笑)
もちろん、めちゃくちゃ美味しかったです♥
中山競馬場は、馬との距離が近くて好きです。
東京競馬場は、晴れると富士山が見えます!
ということで、今月は東京競馬場に出没しております。
黒い眼鏡の女子を見かけたら……、私かもしれません(笑)
馬詳しいぜ!な方がいらっしゃいましたら!
ぜひ!ぜひぜひ!ご教授ください!!!
よろしくお願いいたします。
それでは!
次回は清水が更新いたします!
お楽しみに♥
2017/02/09
Moi(モイ)!こんにちは!
先日、フィンランド旅行に行ってきた小林です(^ ^)
フィンランドは、日本から飛行機で約10時間。
「北欧」と呼ばれる国々の一つで、
スウェーデン・ロシアと隣接しています。
すんごく遠いイメージがありましたが、
日本から一番近いヨーロッパと言われているんですヨ(^ ^)
国土面積は日本と同じくらいですが、
人口は約530万人で日本の約25分の1なのです。
国土のほとんどを森林や湖などの自然が占め、
首都であるヘルシンキでさえも都会の喧騒は全くなく、
歩道は広々で高い建物もあまり見当たらず、
街全体に余裕があるような穏やかさです。
トラム駅が街中を網羅しており、
1日あればヘルシンキの街を1周できちゃうコンパクトさ!
なんか田舎っぽくていい!と田舎育ちの私は感じたのでした。
フィンランドというと日本では
ムーミンやマリメッコなどが有名ですが、
実はそれだけではありません。
環境への取り組みは世界でもトップクラスで、
リサイクルやゴミの回収には細心の配慮が行き届く
超「環境先進国」でした!
ペットボトルとカンは飲み終わった後、
スーパーなどに設置されている専用の機械にリサイクルとして出すと、
デポジットで10〜40セントが戻ってくるという仕組みらしいです。
↑これは帰国してから知ったのですが、たしかに街中には
ペットボトルやカンのゴミ箱をあまり見かけなかった気がします。
なんとこちらはホテルの部屋のゴミ箱!
各部屋でも、きっちり仕分けをして出してくださいね!
という気迫を感じます(笑)
・オーガニック(黄緑)
・缶とペットボトル(青)
・紙(黒)
また、こちらはホテルの部屋のハンガーです。
どうやって掛けるんだ!はずせないよ!と思ったら、
こんな所が外せる仕様に!(◎_◎;)
たしかにセーターとかを干す時に
フック部分に引っかかって面倒臭いな…とか思ったことがあるので
セーターには優しい仕様かもしれません(笑)
そんなに安いホテルに泊まったわけではないのですが、
グラスや電気ポットなどは常備されていなかったので
もしかしたら盗難防止の仕様なのかも?とも思ったのでした。
この部分だけあっても使えないですからね…
フィンランドは石油や天然ガス、石炭などのエネルギー資源に乏しく、
多くを輸入に依存しています。
そのような背景から再生エネルギーへの関心がとても高く、
このようなリサイクルの精神が溢れているのでしょう。
とのことでした。
それでは最後に!
なんともかわいい雪だるまマトリョーシカでさようなら!
この4体目からの変わりよう!
バランス逆ですけどー!笑